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スポーツカーグラフィック  イラストレーター 溝呂木陽  60-70年代のスポーツカーを愛するすべての人に。

1/24 DITECH HONDA S600 COUPE 完成!

2012-10-11 07:07:25 | 模型
いよいよエスロククーペ完成までです。

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まずはボディ裏側を黒く塗って、前後の窓枠も黒くします。

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インテリアはリヤのトレイを切り取って、荷室にプラ板を敷きました。本当はもっと嵩が高いかな。

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ボディにあわせてインパネの位置を調整します。
エスロクもインパネは共通なので、シルバーに塗ってメーターの文字は白を塗りました。
ハンドル中央には自作のメッキデカールを貼りました。
水性クリヤーでメーターとハンドル中央をコートしています。
ステアリングは黄色系のウッドにしています。
下から生えるクーペ用のミラーはキットのミラーを加工してグレーっぽい白で塗っておきます。

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フロントウィンドウはフジミのパーツを削って使用、残りのウィンドウは塩ビ板を切って貼り込みました。

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良い感じ。

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ミラーが良いですね。

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フジミ/日東のパーツを組み込みます。エスロクのパーツはフジミになって追加されました。

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ワイパーは少し細くしてアームに角度をつけて接着しました。
ミラーもキットのものです。

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ドアノブやフューエルキャップもフジミのキットのパーツ、テールライトは裏にアルミテープを貼って、金属線を巻いてモールを再現。これ効きますよ。ナンバー灯はキットから切り出して貼付けました。
テールゲートのヒンジはグンゼのトラサンのパーツです。

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アンテナの基部は、虫ピンを切ってあたまを裏返しに貼り込んでいます。

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このキャップレス仕様も良いなあ。藤原さんのエスロクも最初はこうでしたね。

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凄く良い感じじゃないですか。

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ライトのふちに製図用黒テープを貼付けてパッキンを再現。フジミ/日東のこのパーツは厚ぼったいので少しでも薄く見せたいですからちょうどいいです。

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ホイールキャップをつけると佇まいがかわります。

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エスロククーペは後ろ姿が肝ですね。

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カタログのイメージで作りました。ナンバーはなしにしています。

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びっくりするぐらい良い佇まいになりました。
ボディカラーはクリヤーを吹きっぱなしです。

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気持ち高めの車高がエスらしいですね。

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結果的にタミヤベースのボディにフジミのフィッティングパーツとなりましたが、予想以上に良い感じとなりました。ちなみにエスロクのホイールは空気孔が5穴になっています。タミヤは4穴ですね。

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最初はどうなるかと思いましたが、出来上がるとうれしい完成品となりました。

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前に作ったタミヤとのツーショット。

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これにて製作記は終了です。ありがとうございました。



コメント (2)
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