P4、いよいよラストスパートです。
ライトカバーのフィッティングはかんたんです。
元々パテを盛る方向でしか形状修正していないので、クリヤーパーツを慎重に削ればきれいにフィットしてくれます。
かなり細身になったライト周り。先日載せた昔のジャンクと比べてみてください。

カバーのふちはマジックで黒く塗って厚みを目立たなくしています。

ウィンドウ周りやリヤカウルのキャッチはメタルックを使用しました。
今回、細かいフィラーキャプやルームミラー、グリルの奥のエッチングなど、昔のジャンクから流用、楽させてもらいました。

リヤもきっちりとパーツ化されています。
この手の細かいパーツも、昔の完成品からはぎ取りました。わりときれいに作っていましたね。

そしていよいよ完成。
ホイールアーチをつめたことで、ぱつんぱつんで艶かしいラインが強調出来たと思います。
エポパテでかんたんに修正出来るので、このラインの修正はオススメです。

お約束ですが、前後のフェンダーの峰も立てる方向で削り込んでいます。

この頃のフジミのキットはタイヤも含めてバランスがいいですね。
GT40もまた作りたくなってきました。

かなり実車のイメージに近づいたのではないでしょうか。

この3番はモンツァのバンディーニ/エイモン。
カーナンバーを変えるだけで、ずいぶんイメージが変わります。

ライトを細身にしたことで、だいぶシャープな印象になりました。

フジミのキットはベースとしてとても素晴らしいものがあります。
何台でも作れますね、PANさん。

P4はBOACですべてスパイダーにされてしまうので、クーペは案外レースの数が少ないんです。

ルマンクラシックでの感動が形になりました。

ライトのカタチがわかりますか。カーナンバー側を直線にして、地面の側のアールを2ミリほどかさ上げしています。

むかし、BOWさんがこんな表紙を描かれていましたね。

これで、製作記は終了です。
製作のヒントをくれたPANさん、ありがとうございました。
このキットは今なら安く手に入るので、とてもオススメですよ。
ライトカバーのフィッティングはかんたんです。
元々パテを盛る方向でしか形状修正していないので、クリヤーパーツを慎重に削ればきれいにフィットしてくれます。
かなり細身になったライト周り。先日載せた昔のジャンクと比べてみてください。

カバーのふちはマジックで黒く塗って厚みを目立たなくしています。

ウィンドウ周りやリヤカウルのキャッチはメタルックを使用しました。
今回、細かいフィラーキャプやルームミラー、グリルの奥のエッチングなど、昔のジャンクから流用、楽させてもらいました。

リヤもきっちりとパーツ化されています。
この手の細かいパーツも、昔の完成品からはぎ取りました。わりときれいに作っていましたね。

そしていよいよ完成。
ホイールアーチをつめたことで、ぱつんぱつんで艶かしいラインが強調出来たと思います。
エポパテでかんたんに修正出来るので、このラインの修正はオススメです。

お約束ですが、前後のフェンダーの峰も立てる方向で削り込んでいます。

この頃のフジミのキットはタイヤも含めてバランスがいいですね。
GT40もまた作りたくなってきました。

かなり実車のイメージに近づいたのではないでしょうか。

この3番はモンツァのバンディーニ/エイモン。
カーナンバーを変えるだけで、ずいぶんイメージが変わります。

ライトを細身にしたことで、だいぶシャープな印象になりました。

フジミのキットはベースとしてとても素晴らしいものがあります。
何台でも作れますね、PANさん。

P4はBOACですべてスパイダーにされてしまうので、クーペは案外レースの数が少ないんです。

ルマンクラシックでの感動が形になりました。

ライトのカタチがわかりますか。カーナンバー側を直線にして、地面の側のアールを2ミリほどかさ上げしています。

むかし、BOWさんがこんな表紙を描かれていましたね。

これで、製作記は終了です。
製作のヒントをくれたPANさん、ありがとうございました。
このキットは今なら安く手に入るので、とてもオススメですよ。