やまねこマッサージ

ねがうこと、ゆだねること

311から1ヶ月

2011-04-11 | 環境
311からちょうど1ヶ月。
各地で黙祷が行われた。


気仙沼 鮭孵化場

いつもどこでかで祈ってても
みんなで一緒に祈ることには
意味があろう。

天気も呼応したのか雨となる。
ずっと晴れていたのに。
昭和天皇の国葬(大喪の礼)の日も
雨だったことを思い起こす。


東京タワー(太陽光発電)

夕方には大きめの余震が来る。
福島で震度6弱。その後5弱が続く。
余震がまた増えている。 怖い。
机の下に頭を突っ込むのも
慣れっこになってきた。

原発の事故も収まらない。
数ヶ月から数年はこの状態が 続くと、
原子力安全委員会の 松浦祥次郎元委員長が
NHKで話していて驚く。

余震も原発事故も打ち止め感がない。
地震が続くこと、原発事故も原発も
続くことを内包するような対応を
求められるのだろうか。

終わりのない危険・・内戦で
暮らす人々のような智恵が必要なのだろうか。


ベトナムの小学生
海外からの応援メッセージから、外務省まとめ)