NHKBS2がなくなり、大きく改編となる。
その目玉のひとつなんやろうなアニメ
「へうげもの」が開始して2回目。
原作は同名で山田芳裕作「へうげもの」で、
講談社モーニングに2005年より隔月連載。
「数奇」と「武功」に悩む古田織部を主人公に
安土桃山というはじけた時代の
雰囲気がでている。
利休を主人公にマンガを描きたかったが、
「利休の宗教的・求道的ストイックな厳しさは
自分には描ききれないと感じ、物欲の強さや
エンターテインメント性に親近感が沸き、
調べていくうちに面白くなっていった
古田織部を主人公に据えた」そうだ。
(『芸術新潮』2007年2月号)
織部視線でみる信長、秀吉、そして
千利休像がなかなか斬新。
利休を描いた小説や映画は数多いが、
昨今マンガで面白いのがでてきている;
「千利休」清原なつの 2004年
「信長遊び」黒鉄ヒロシ 2010年
そのなかで、連載をたまにみていた
「へうげもの」のアニメ化。
録画で1回目2回目と見たけど、
原作の味を活かしながら、
アニメ化に成功しつつあるのでは。
原作もまとめて読んでみようっと。
その目玉のひとつなんやろうなアニメ
「へうげもの」が開始して2回目。
原作は同名で山田芳裕作「へうげもの」で、
講談社モーニングに2005年より隔月連載。
「数奇」と「武功」に悩む古田織部を主人公に
安土桃山というはじけた時代の
雰囲気がでている。
利休を主人公にマンガを描きたかったが、
「利休の宗教的・求道的ストイックな厳しさは
自分には描ききれないと感じ、物欲の強さや
エンターテインメント性に親近感が沸き、
調べていくうちに面白くなっていった
古田織部を主人公に据えた」そうだ。
(『芸術新潮』2007年2月号)
織部視線でみる信長、秀吉、そして
千利休像がなかなか斬新。
利休を描いた小説や映画は数多いが、
昨今マンガで面白いのがでてきている;
「千利休」清原なつの 2004年
「信長遊び」黒鉄ヒロシ 2010年
そのなかで、連載をたまにみていた
「へうげもの」のアニメ化。
録画で1回目2回目と見たけど、
原作の味を活かしながら、
アニメ化に成功しつつあるのでは。
原作もまとめて読んでみようっと。