心が元気になるものイロイロ!

暮らしの中でみつけた、ちょっと幸せを感じるものの事を書いています。
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「糸巻きの聖母」

2016-03-28 01:32:53 | アート
昨日は東京へ用事で行ったついでに、両国にある江戸東京博物館で開催中のレオナルド ダ ヴィンチ展へ。

東京のメトロは沢山路線があってややこしいけど、なんとか地図を持って、人に聞きながら乗り換えをしてたどり着きました。
※帰りはJRを利用したら、JRの方が乗り換えがスムーズでした

「糸巻きの聖母」を見るのには行列ができていて、かなり待ちましたが、待った甲斐ありましたよ。日本初公開だそうです。



真筆と言われているデッサンが7点ほど展示されてました、、、手や子供や植物、スミレのデッサンなど。赤いチョークで描かれた手は命があるかのようです。


飛ぶことへの興味、探究心、実験などの事など「鳥の飛行に関する」事を書き留めたノートも展示されてましたが、、、

私たちは飛行機があって当たり前な時代にいますが、
鳥を観察して、飛行機の元になるものを作ろうとする発想や粘り強さも類い稀なものだと思いますが、橋を設計したり、模型を作ったりと本当に多彩な天才だったのですね。




夜桜を見ながら両国国技館の建物の横を通ったんですが、

出口の辺りに若い女の子たちが10人ほどたっていましたが、これは誰かお相撲さんが出てくるのを待っていたのかな。

若い子たちに人気あるんですね

ちょっと夜はひんやりしてましたので、お嬢さんたち風邪をひかないと良いけれど、、、。

「レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の挑戦」は4月10日まで。東京江戸博物館。

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