仕事先に近いので、時々お参りに行く「晴明神社」。
先日は社紋にもなっている桔梗がたくさん咲いていました。
※桔梗の根は中薬で、止咳平喘薬です。
※子供の頃から馴染みのあった植物が中薬だったと、最近になって知ることが多くあります。
晴明井と呼ばれる、この五芒星の井戸は利休も使用したと伝えられており、
利休が秀吉に振る舞った最後のお茶はこの井戸の水だったとか、、。
この井戸は毎年、恵方の方向に変えられているようです。
が、この後ろにこんなに綺麗な白い花が咲いてるのは初めて気がつきました。
山法師という花らしく、
峨眉山 山法師、常緑 山法師とも呼ばれている種類らしいです。
山法師で調べたら、山法師の実は食用できるそうですが、さてさて、どんな味なんでしょ。