心が元気になるものイロイロ!

暮らしの中でみつけた、ちょっと幸せを感じるものの事を書いています。
元気をくれる料理、絵、植物、本の事等。

中秋の名月と生月餅

2016-09-14 16:20:17 | 
中秋の名月は明日9月15日(木)で、満月は9月17日(土)。少しずれているようですが、綺麗なお月様が見えるといいですよね〜。

中国、台湾などの中秋節は9月15日(木)〜17日(土)までの3日間、日本で月見団子を食べるように、月餅を送り合ったりするなどお祭りの期間です。


中秋節には少し早いですが、、、



つぎのプチ薬膳教室でみなさんに作っていただく生月餅の試食をお願いしたのと、

中国でお世話になったお礼を込めて、小さなお茶会をしました。

香港の茶館や、広州市のお茶の問屋街のようなところで購入したお茶を4種味わって頂きましたが、
いろいろ中国での思い出話や、中国茶器に書いてある漢詩を読んでもらったりと、
中国での旅行中の再現のような楽しい時間でした〜。



香港で1989年に発売されたのが発祥の新しいタイプの生月餅ですが、
広東省に留学していた青年はベイクドタイプのものしか見かけなかったようで、初めて食べたそうです。

まあまあ、良い反応を頂きましたが、生月餅はもう少し改良しなくっちゃ


お茶を美味しく淹れるには、お茶の種類によって、お湯の温度、茶葉の量など、考えなくてはいけないことがいろいろあります。


でも、もしかしたら、誰とどこで、飲むかによっても、大きく味は変わってくるような気がします。

この日は4種類のお茶を飲みましたが、どれもとっても美味しかったです〜
幸せな時間ご一緒できました。

ありがとうございます


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ラルの家来)
2016-09-14 17:17:48
日本だと白いお団子だけど
中国だとカラフルな月餅なんですね〜
かわいいですね
返信する
家来さんへ (Rin)
2016-09-20 00:05:52
私の田舎も白いお団子でしたが、

京都は白いお団子にあんこが部分的についていて里芋のような形です

中国は広いので、地域によって月餅はかなり作り方も形も違うんですよ。

生月餅は中国の南部や東南アジアの一部の国などで食べられています。

以前は大阪でも購入出来たけど、伊勢丹が撤退してしまい(涙)、今は関西では買えなくなっています。
そうなると作るしかないので、、、どうせつくるなら、楽しく作りたいので、きれいな色で試作してみました。
返信する
Unknown (まーたん)
2016-09-20 19:09:24
中秋の名月の日 関東は前線の影響で難しいといわれていました。
9時頃かしら 空を見上げると雲の隙間から月が顔を出してくれて
ラッキーとカメラを構えると飛行機が月を横切る瞬間でした
しっかり📷に収めたんですよ~

月餅を買いました。
横浜は「崎陽軒」のものが小さくて好きなんです
秋なので栗やおさつ味とかあるんですよ 
返信する
まーたんさんへ (Rin)
2016-09-21 10:39:57
中秋の名月の写真、拝見しました。
それなのに、ブログには野菜の話しかコメントせず、ごめんなさいm(_ _)m

ちゃんとカメラに収められたんですね。
私もその日は一瞬、知人の車に乗せていただいてる時に、日が沈んですぐの大きなまん丸お月様を見たのですが、それからはずっと雲に隠れてしまって、、

写真は撮れなかったので、又、まーたんさんの写真で見れて嬉しいです。ありがとうございます。

「崎陽軒」さんは月餅も売ってるんですか。焼売だけではないんですね。栗やおさつ味もあるんですね。美味しそう。
秋の味覚、嬉しいですね〜。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。