心が元気になるものイロイロ!

暮らしの中でみつけた、ちょっと幸せを感じるものの事を書いています。
元気をくれる料理、絵、植物、本の事等。

初雪とシュトーレン(追記あり)

2020-12-16 19:18:00 | 植物
昨日からとても寒い!

初雪、とは言っても、、、まだチラチラと
降る程度です。

✨✨✨

今年はクリスマスツリーも出してなかったのですが、、

昨日、友人のお宅の柊を頂いたので、柊を使って簡単なスワッグ作ってみました。

昨年の松ぼっくりとリボンが残してあったのでそれをそのまま使っているだけなので、超簡単です。




でも、よく考えたら柊って厄除けなので、
節分に使うのかな?


もしかして柊を使うのは間違ってるかもしれませんが、、、

クリスマス気分になり、ちょっと気持ちが上がってますので良しとしましょ🎄✨

✨✨✨
(追記)
昨年は香りのレッスンで教えていただいた時は「もみの木」ベースで他の植物も合わせて、スワッグ作りましたけどね。

もみの木はクリスマスツリーにもよく使いますね。
子供の頃は祖父が木に関係する仕事していたので、冬になると大きな木を玄関の軒先に置いてくれて、その木に飾り付けをしてましたね。
でも、もみの木だったかは不明です。
もっと緑が強い色で尖った葉だった記憶ありますが、、、何の木だったんでしょ???

✨✨✨
サイトですこし調べてみました。

🎄もみの木、、、北欧の人々にとれば常緑樹なので「永遠の命の象徴」として特別な存在だったようです。
又、中世ドイツではもみの木には小人が宿ると考えられていて、もみの木に食べ物や花を飾ると小人が集まってきて力を貸してくれると信じられていたそうで、、、そんな常緑樹信仰がルーツになってるようです。

↑それなら、ツリーを出そうかな。
小人さんに力を貸して欲しいので💕


🎅柊(ヒイラギ)はツリーには使われず、リースには良く使われるようで、「セイヨウヒイラギ」がクリスマスには一般的。赤い実がクリスマスの頃に成るようです。
友人のお宅のは種類が違うのかもしれません。

「ヒイラギ」、、、十字架にかけられたキリストが頭にかぶせられたイバラの冠を、赤い色は太陽の色とキリストの血の色を象徴している。
又、キリストの足元から生えた「聖なる樹」とされているようです。


🎄🎄🎄

本来は宗教的意味があるのを忘れていましたが、、、

今年はコロナの為、大勢でクリスマスを祝うのは無理かな。
毎年恒例の大きなツリーを飾っている駅やホテルなども、、、今年はなく💦イルミネーションも抑え気味。

そんな中ですが、中国茶のレッスンの時にシュトーレンを出して頂き、、、クリスマス気分を味わわせて頂きました🎄🎅

近頃はシュトーレンはいろんなお店で出していらっしゃいます。
どこのが美味しいのかしらと目移りしてます。

自分で作るのも良いかもしれませんけど、、✨



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