ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

活躍の場広がる老体

2011年04月30日 13時25分53秒 | ペタンク爺さんの一日
もう大昔と言ってもいい年月が経っていると思うが、根が丈夫で堅牢に出来上がっていた自転車、円山時代に小野自転車から買ったもので、その頃でもこんな自転車を買う人は滅多にいなかったと思う、無論国産車でなくいまだに何処で作られた自転車か定かで無いが、オートバイのトライアルの練習用のつもりで用意したものだった。
普段そこらに、乗って歩く自転車で無いので走行距離は至って短い、そのせいか30数年は経っているがいまだに現役で、たまあに山菜採りに持っていって乗り回すだけだった。
それが、今年は林道ゲートを車で通過する事が不可能になると想像できるので、また山菜採りの主役に返り咲くと思っている、徒歩での山歩きもいいが、収穫が沢山あった場合は背中に背負って来るよりも、自転車に載せて押して帰ってくるだけでも、楽が出来る。

今日、冬中自転車小屋に仕舞い込んでいた自転車を引っ張り出して、少し手入れをする、そのあと近くのサムズバイクにタイヤを1本入れ替えてもらおうと出かけたが、どうやらゴールデンウイーク中はお休みらしく、店は閉まっていた、後日改めて行こうと思っている。

我が団地のカーデニングの俄か庭師達の、小さな花壇にも春は確実に訪れていた、カメラを持って歩き回る、今日は今年一番の気温で17度くらいと言っていたが、本当に暖かい一日で花壇の花も一気に咲き出した感がある。

この後は、明日明後日は雨模様で明々後日の3日から良い天気が続く、4日には友達と山菜採りを約束している、楽しい一日になりそうだ。

8日の日曜は桜花杯ペタンク大会に参加する、学園チームとして2チーム4名が参加する、この日までの予報は出ていないがお天気である事を願っている。
会場のコートの周りは、桜が満開のはずです。

春の花たち

春の花たち

4月29日の手稲は小雪降る

2011年04月29日 16時54分44秒 | ペタンク爺さんの一日
お天気が思わしく無いので、バックカントリーも少ないと思っていたら、どうして手稲ハイランドスキー場のリフトが動いていたのだ、兎に角コースと中は土のところも出てきたところもあるが、コースが繫がっているので営業を強行していると思った。
ただ、思惑とは少し違って天気も思わしくないせいか客足は今ひとつだった。

スキー場の違う場所にバックカントリーのグループの駐車場があるが、今日私が着いた時には1台だけだった、もう11時を過ぎていたのでスタート前におにぎりを1個食べつくす。
スキーヤーがバラバラと滑り降りてくるゲレンデサイドをのんびりと登り始た、山頂まで1時間30分はかかっていないと思う、途中バックカントリー三人組みに出会う、私のそりに早速興味を示し羨ましがっていた。

今日の予定は、リフト下の林間コースを滑り降りる事にしていたが、リフトが動いていてリフトの上から丸見えになっているので中止にした、それでも途中まで足で降り様子を見た。
後日改めて、挑戦する事にしてゲレンデコースに戻る、途中からだったが動画カメラをセットし滑り降りる。





街の中の山菜(こごめ)

2011年04月28日 15時13分21秒 | ペタンク爺さんの一日
自然環境に逆らわず、自然のままに季節が来ると植物は再生を繰り返している、季節のサイクルを桜の開花予想で、今年は早いとか遅いとか勝手に人間は言っているが、一年を通じて季節の節目は然程のずれは無く、春になればタンポポが咲き出し桜が咲くと、春は盛りとなり時には初夏のはしりを垣間見せてくれる。
これまでの、経験で桜の花が里山にも咲くようになると山菜のシーズンもたけなわとなる、北国に住むものの春の待ち遠しさは格別な想いを持っていると思う。

壮年期までは、山歩きはオートバイ(トライアル)でそこら中の林道を走りまくっていた、今考えると大した目的もなく未知のルート走りに魅力を感じていたように思う。
お蔭で、近くの林道などの山菜の在り処は自然に頭に入っていた。

シニアになってから、山は山菜採りが目的に変ってしまっていた、何年間くらいは販売ルートにも出していたこともあるが、最近は越冬食料として保存用に採るだけになっている。
所が今年はどうやら国有林の林道ゲートの達磨鍵から、新しい鍵ALPHAに変更したらしく、今までのように車では容易に入れなくなる。

ただ、自家用の山菜やキノコなどは然程山奥まで行かなくても、採れる。
少し、遠いところはゲートからMTB自転車を乗り回そうと思っている、近いうちに自転車の整備を専門店にお願いしようと思っている。

山はまだこごめは出ていなかったが、隣家の庭先コゴメが春が来たよと我を主張しているように見え写真に収める。
午前中雨がぱらついていたが、昼近くに雨は上がっていた、今日のペタンク練習会は女性3名参加した。スコアは9対11で劇的に終る。
次の練習会は、5月の10日から始まる、連休中は練習会はお休みになる。




つかの間のペタンク

2011年04月27日 16時36分14秒 | ペタンク爺さんの一日
お天気がいまいちすっきりとしない、しきりなしに北海道の上空を低気圧が通り過ぎて行く、もう街の中は雪は無いが冷たいあめを落として行く。
これでは、にわかバックカントリー人としては山には足が向いてゆかない、山菜シーズンにも少し早いが様子を見に滝野公園裏から入れる、野牛山麓に行く、林道は雪が融けたばかりなのでジープでも無いと危険なので、麓の入り口に車を置き徒歩ではいる、
案の定、冬の間に道路の縁の木があちこちで倒れ道を塞ぐところもあった。
徒歩のルートでも、結構太い木が横倒しに行く手を塞いでいた。
一冬越すと山は一変してしまうところもある、それでも山菜下見は済ませたが、いっもの年より春が遅いように思った、風の当たらない日向にムラサキ色の蝦夷エンゴサクが懸命に咲いているのを見つけ、可愛いと思った。

帰り道、支笏湖線のラルマナイ林道入口他、空沼林道入口、常盤林道入口等の様子を見に歩き回ってくる。・・・・気になる事が発生していた、じっくり考え対処する事にする。

車での移動中に、おにぎりを食べ終えた、昼から今日は五区公園でのペタンク練習会が待っている、余裕を持って帰宅していた。
昨日は、練習が始まった途端雨が降り出し中止、明日は如何しても雨の一日らしい、合間を縫ってペタンク練習、最後は5人ほど集まっていた。
・・・・まだまだ、ペタンク練習会は熱を帯びてこない、暖かさとともに皆も気合が入ってくるのではないかと都合良く解釈している。

蝦夷エンゴサク

春の恵みが続く

2011年04月26日 13時49分29秒 | ペタンク爺さんの一日
今週は週明けから天候が不安定で、一日中晴れ間が続く事は無い、雪のシーズンも5月の連休明けくらいまでが限界だ、もう何日も残っていない出来れば週4.5回は山に出向きたい所だが、自然を相手の雪の中のそり遊びは天候次第で日程が決まる。

春の山菜採りも、本格的には連休明けから始まる、盛んにやっていた頃は、たらの芽採りから始まっていた、山菜は季節を楽しみ旬を楽しむものだ、所が秋にたらの木を切ってきて冬の間にハウス栽培する奴が現れた、近頃では行者ニンニク(アイヌネギ)までハウス栽培で早々と市場に出回るようになり、山菜の旬はなくなってしまった。

それが、進歩と言うなら進歩は無い方がいい、本来の人間の楽しみを奪ってしまっている。
最近は、春の山菜といえば竹の子から始まる、そして保存方法として瓶詰めを数年前からやっているが、完璧に出来上がった年は無い、今年こそは完璧に出来上がることを願っている。
6月の中頃に蕗採で春の山菜は終るが、ほんの短い間の楽しみは今年も出来そうだ。

秋は、キノコだがこれも養殖技術が進み、殆んどのキノコを作り出しているが、落葉キノコとならたけだけは今だキノコ採りに頼っている。
いずれにせよ、シーズンは短いあっという間にシーズンは終ってしまう。

今日は、お昼まで晴れ間が望めるとの予報に春の恵み第2弾と云う訳で、本命のヨモギ団子作りの材料採りに出かける、ヨモギの他出てきたばかりのミツバ、フキ、アサジキ、を採取し今日の晩のおかずとなる。
・・・・クレソンは水盤栽培にして、後日ゆっくり楽しむ事にした。
写真を撮っていると幼児に懐かれ、昔を思い出す。

春の景色01.02.03

ヨミギ、ミツバ、アサジキ、

遠近両用出来上がる

2011年04月25日 13時41分53秒 | ペタンク爺さんの一日
先週富士めがね月寒店で、メガネを注文した、老眼鏡が必要になりかけ出したのは60歳ころかなと記憶は定かでなかったが、初めは百均のメガネを沢山買い込み、そこらじゅうに置いておいた、必要にかられてその場しのぎでいたように思う。
あわゆけば、メガネを掛けないで済めばと、いかにも無知無盲な人間だ。
一昨年PCを操作のため必要にかられて、中近両用メガネを、つい最近は車の安全運転の為と遠近両用メガネをと、とうとう用意し出来上がってきた。
緑内障の治療中で目薬を一日2回点すことになっているが、あふれた目薬が目の周りに付き、其処が黒ずんでくる後遺症があった。
丁度、目の下に隈が出来るようになってきていたので、其処を少しでもカモフラージするためにメガネに色を少々付けてもらった、あまり目立たない薄い色に出来上がっていた。

今日は朝から小雨が降ったり、時には太陽が顔を覗かせたり、気温は10度以下なので少々寒い、まだまだストーブが必要で灯油(90リッタ)を買出しに、ついでに車のガソリンを入れると1万円では足りなかった。

時々小雨の降る合間に、第4弾の種まきをする、種がすこぶる小さく風に飛ばされないように必死に蒔き終える、完成後ビニールハウスに入れる。
ハウスの中では、先日蒔いた百日草の芽が顔を出し始めていた。
家の中で栽培している、コデチヤの小さな小さな芽が早くも出始めた、矢張り室内は育成環境がいいのかと思っている。

これらの、種で育てている花の成長は5月の連休明けくらいには、花壇に植え替えが始まると、今から楽しみにしている。
我が家の花壇やプランタンだけでは、植えきれないのではないかと心配も出てくる。

灯油買出し

小雨の中種まき作業

21年目の知事杯ペタンク

2011年04月24日 14時43分12秒 | ペタンク・試合
1880年に札幌ペタンク協会を創設し、札幌市民大会が始まった、続いて北海道レベルの大会を考えて、1990年に道議の岩本允氏を通じて北海道知事杯創設にこぎつけた、それから2011年の今日、第21回大会が開催され私も新チームを編成し大会に参加した、私が運営していた頃から西区にある農試公園のツインキャップが会場になっていた、北海道では4月や5月の野外での大会は気象状況では、冒険だ。
この頃は、室内での大会が開催が一番望まれる所だが、どうやら最低の条件は早くから完備されていた、オープンした頃から利用料がもう少し安く設定して欲しいのと、土グランドにもう少し砂の割合が多くして欲しいと思っていた。
今日、新人二人を連れての参加でしたが、全道レベルの大会なので我がチームのレベルでは点数がまず取れないと思い、私が先行役をする作戦で、一戦二戦ともシャットアウトだけ避けられました、我がチームはペタンク歴1年2年生なので、実践を積ませる意味も含めての参加でしたので予選試合に何点取れるかが課題でした、予選最終戦は新人に先行を頼み、実践練習が出来たと思っています、最終戦も得点を上げられ初期の目的は果たしたなと思っています。

矢張り、本番の緊張しながらの試合経験は言葉で教えるより、ずう~と選手の実力アップに繫がると考えています。

5月の桜花杯や、6月の早来大会、むかわ大会に皆を誘おうと思っています。
久しぶりに、各地の懐かしい人達と再会しました。
大会風景01,02,03

大会風景04,05,06

種まきとついでにお墓

2011年04月23日 13時48分58秒 | ペタンク爺さんの一日
三寒四温と、周期的に空模様が移り変わっている、4月に入ってからも時には雪が混じる事もある、つい先日当団地自治会の定期総会が開かれ、主だった役員はそのままに、何人かの少し若い役員が加わって初めての役員会も開かれた。
差当り、五月に春の大掃除があり6月初めに団地裏公園でリクレーションが開催される、何時ものことなので然程負担には思っていない、明日の夜この地域の町内連合会の定期総会と、4月は何につけてもスタート時期になっている。
今年は私も当団地を代表して出席する、妹も女性副部長に推されているので同席する。

数日前に、コデッチャーという一年草の花の種が入ってきていた、もう一種トルコキキョウの種はまだ届いていなかったが、種床が先についていたので、今日は雨天なので種まきには適していると、種床の受け皿をホーマックに買いに出かける、店先には花の苗が沢山並べてあったが雨模様の為、お客さんの足も通り過ぎるだけ、太陽が覗いていれば今日の土曜日と明日の日曜日は賑わうのにと思った。
それでも、店の中のカーデニングコーナーは、待ちきれないでいる人達がうろついていた、その中の一人に私も入っています。

昼は、途中で生そばを仕入れ天ぷらそばになる、食べ終わったあと、早速種植えに取り掛かる、種が小さく飛んでしまいそうなので、マスクをしてピンセットを使っての種植えでした、今日の種植えは第3弾で最初の第1弾はもう芽を出しています、先日植えたばかりの第2弾はまだ気配なし、いずれもビニールハウスに下ろしています、第3弾は暫く家の中で育てます。

まだ、到着していないトルコ桔梗は暫く直射日光を嫌い畠に下ろすまでに二ヶ月程度かかると、兎に角デリケートな花の苗らしいです、成功するかどうか、これは楽しみです。

種蒔き第1弾、2弾、3弾

ボストンベーク、食パン1本294円、昼はそば

山菜初物は行者ニンニク

2011年04月22日 15時21分21秒 | ペタンク爺さんの一日
隣町の町内会に西岡水源地があり、わが町月寒地域の水源にも使われてきている、今は木道も整備されピクニック気分で歩ける様になり、そのまま自然歩道にも繫がっている。
其処から、もう少し奥まった所に羊が丘カントリーがあり、道路も舗装道路が続いている、先日から道路の除雪をはじめコース内の雪が融けたのか、融かしたのか営業を始めていた、ゴルフハウスの見える所に車を停め常設の自然歩道の入り口から入った。
つい先日来たときは、スノーシューを履いて歩き回ったが、今日は北側の斜面に残雪が残るだけで春は確実に訪れていた。
雪の残るこの時期の山菜と云えば、行者ニンニク(アイヌネギ)以外にないといってもいい、近郊でも沢山あったと思うアイヌネギも、目に付く所は採りつくされ奥山まで行かなければ沢山採れなくなって来ている、この時期は羆が冬眠から目覚め、春一番の食べ物として羆もアイヌネギを食べている、同じ所に羆と人間が鉢合わせする機会が増えたのも確かです。・・・・それにしてもそんな危険を冒してまで山菜(アイヌネギ)採りは魅力があるのだろうか、と言いながら私も近くのゴルフ場の周りならまず安全と、羆も大好物のアイヌネギ採りに出かけてくる。
例年は、5月連休辺りから始まった山菜採りは、記録更新して4月22日になった。
収穫は、大量収穫は期待していないが、初物を一回頂くくらいわと、小さな沢に下りた上がったり、なんとかお印程度を収穫する。
その他、5センチ程度の蕗を少々、これは柔らかいので生のまま油いためし味醂と正油で味付けする。
行者ニンニクは、卵とじで食べる事にした、今日の初物で寿命が少し延びるかなと思っている。
自然歩道にはまだ雪が残り道端には、まだ福寿草が咲き出したばかりだった。

水芭蕉、おたまじゃくし、福寿草

アイヌネギ、小さな橋

ペタンク練習会のお知らせ

2011年04月21日 15時17分27秒 | ペタンク・練習
月寒五区公園での2011シーズンのペタンク練習会は、一昨日の19日からもう始まっていた、一般的にはまだ寒さが残っている4月中旬は野外でのスポーツは、余ほど意欲のある人か、目的意識のある人でないと始めない。
ペタンクそのものが遊び意識のスポーツなので、野球やサッカーと比べられると余りにも違いすぎてしまうのも仕方がないと思う。
今日も、朝から曇り空で今にも雨が降り出すような気配だったが、降ってこなかったので公園に出た、この寒さなら誰も来ないと思っていたら、元札幌クラブの田中さんが現れた今年に入り、また一緒に遊ぼうとと声を掛けていたので出てきたと思う、ブッツケ本番のダブルス戦だったが5年くらいボールを投げていなかったはずなのに、昔と変らぬテクニックを披露してくれた、古い友達が一人現役復帰し、本当に嬉しかった。
彼女も私とたいして年齢は変らない、それに足が悪いがペタンクは出来る。
5月の連休はお休みしているが、少しでも五区公園の賑わいが戻ってくるようにと、新しい友達や古い友達にペタンク練習会の案内ハガキを発送した。

今日の練習終了後に、突然小学生が10人以上遊びに来ていた、初めは遠くからこちらを見ていたが、興味を示し話しかけてきた。
練習会を中止し、早速ペタンク爺さんのペタンク普及講習会が始まっていた、チームを三人づつに分けトリプルス戦を経験させた。
ほんの、サワリだけで終ったがお盆の三日間で、この公園で講習と競技会を開くからと宣伝しておいた、実現するかどうかは、やってみないと判らないと思う。
練習会が始まっていたが、今日豊平区土木の役所には公園使用願いを提出した。

今日は、寒かった自宅に帰ってから我が家の風予防の特効薬ニンニクを摺ってオブラートに包んで込み、そのあとコップ二杯くらい水を飲む。・・・風邪の初期ならこれで治まる。

サカのたね屋から、種蒔きポットが届く、所が蒔く種が届いていない。・・・・


月寒川の由来

2011年04月20日 16時06分46秒 | ペタンク・練習
今日も昼から五区公園でペタンク練習会をやっていた、3時近くになると急に冷え込んでくるので早めに切り上げていた。

午前中は、仕舞い込んであったプランタンを引っ張り出し、用意していた赤玉を轢きつめ腐葉土をその上に、そして肥料を少々、それに再生しておいた土を入れてセット完了させたポットを10個以上作った。
すぐ植えるわけでなく、ポットに植えだすのは5月にはいると思っているが用意だけは早めに始めている。
あと一日もあれば、鉢などのセットも出来ると思っているが、土だけは昨年まで使っている土を再生したもので何とか間に合わす事にしている。

我が家から、家が立ち並んでいなければ見える所に月寒川が流れている、近くの住民の散歩コースにもなっていて、河川の対岸は八紘学園の敷地につながっている、ただ川の由来は全く知らなかった、何時も通りすぎている川の側に看板が立っているのを良く見ると由来が明記してあった。
川の由来:チキサップ火を熾す処。
あかだもの木片をこすり火を熾す処。・・・・・とか書かれている。

夕食前の散歩に、近くの月寒川河川敷と八紘学園の入り口付近だけ、うろついてきた。
八紘学園創設者・栗林元二郎さんが住んでいた洋館と石庭は素晴らしいもので、広い庭は普段は入れないが外からでも垣間見える、樹齢二千年のオンコの木もあり一度は見学する価値ありと思う。
道路を挟んで向い側には、今でも石造りのサイロが立っていて学園のシンボルにもなっている。
先日から、直売所もオープンしていたので、喉が渇き今年初めてソフトクリームをほうばった。・・・・久しぶりに食べたので美味しかった。

月寒川河川敷き・堰堤

八紘学園の敷地にて

野外ペタンク練習会初日

2011年04月19日 14時54分27秒 | ペタンク・練習
昨日は兎に角寒かった、明日もこの寒さならペタンク練習会は中止にしなければと思いつつ、ひと夜明けると朝から太陽が顔を出すと同時に暖かさが戻っていた。
昨日から、最高気温は13度くらいまで上がるとの予報が出ていたが、実際体感温度でないと納得できなかったが、表に出てみて春暖を直に感じることが出来た。
堪らず、一時中断していたカーデニング作業が始まっていた、昨秋に花壇の上に落ち葉を引き詰め草花を寒さから守っていたが、今日その落ち葉をはがすともう落ち葉の下から花芽がすくすく育ってきているのが判った。
タキイから第2弾で取り寄せた花の種をポット植えしていたが、まだ芽は出ていなかった第3弾でトルコ桔梗の種を注文しているが、まだ届いていない、この種は非情に難しく直植えは出来ない、種床も同時に頼んでいる。
初めて挑戦する作業だ、またコデチャも種床に蒔いて、なんとか物にしようと思っている、美しい新しい花は1年草で作るのも難しいらしい、それも楽しみの一つと思っている。
我が家の、小さな花壇も一気に賑やかになってきた、来年の資料にと記録写真を撮り続けている。

昼飯は、自分で冷凍うどんを使ってかき揚天ぷらうどんを作る、見た目は立派なかき揚げうどんだったが、食べてみて此処の調理人の舌の感覚が悪いのに気がつく。
どうにも文句のつけようが無い。・・・・・

今日昼からは、野外ペタンク練習会の初日だった、セーターを一枚中に着ていったが途中から脱ぐほど暖かった、誰も来ないのかと心配していたら、ダブルス試合が出来る練習会になる、皆さん久しぶりのボール投げで、最初は戸惑っていたが終る頃にはそれぞれ感を取り戻していた、スコアも9対11で終った。
・・・・・楽しいペタンク練習会初日でした。

雨の降らない限り、毎週火曜、水曜、木曜の午後がら月寒五区公園で練習しています。




メガネを新調する

2011年04月18日 14時38分56秒 | ペタンク爺さんの一日
普段は新聞を読んだり、PCをやる以外めがねは必要にしていなかった、掛けるとすればサングラスくらいで、通していた。
橇すべりで、小枝で眼球に傷をつけてしまい眼科に行ったのが緑内障発見のきっかけだった、そう云う診断を受けてから一時視野が可也狭まったが、目薬を差すようになってから悪くなって行くのがストップしたのが良く判った。
決して良くならない大事な目、今のところ車の運転には支障が出ていないが、遠近両用のメガネを掛ける事で事故防止に繫がると思い、めがねを買う決心をしていた。

眼鏡屋でメガネを買ったのは二年位前で、パソコン操作のため中近両用のメガネを専門店から買ったのが初めてだった、今回も同じところから買おうと思っていたらいつの間にか店じまいしていて、富士メガネ月寒店に出向くと医者の診断書が必要と言われ、初めて面倒な世界だと判った。
朝一番で、回明堂眼科に出向き診断書を貰いやっとメガネの注文が出来た、出来上がりが一週間後とのことで、高いのか安いのか2万2千円だった。
兎に角眼鏡屋も商売とは云え親切だった。

昼食後、久しぶりにイオン平岡店まで足を延ばす、朝から気温が上がらず小雨がばらつく寒い一日のようだった、寒いせいか店内は平日にもかかわらず、そこそこのお客さんで賑わっていた、表で遊ぶ所も無く店の中を眺めて歩いた。
五月の男の節句が迫ってきている、二人の孫達の事を思い出し冑前で足を止める。

明日19日から五区公園で今年の練習会が始まる、予報では今日の午後から太陽が出てくるはずだったのに、今日は出ず仕舞い。
明日は、ぜひ機嫌よく太陽が顔を出すのを心待ちしている。

男の料理編

2011年04月17日 13時22分22秒 | ペタンク爺さんの一日
昨夜は、北海道は道東を中心に大荒れになっていた暴風警報も報じられていた、札幌でも寝る頃になって真っ暗になっているベランダの外は、仕舞い損ねていた青テントが今にも飛んでゆきそうになっているのが見えた、兎に角風が強い、雨混ざりの突風が吹き荒れているのが判った。
カーデニング資材が散乱しないように、片付けに出ようと思ったが、少し危険を感じたので見ても見ないふりと、ベットに潜り込んだが、玄関側の窓の外も吹き抜ける暴風雨の音にしばし寝付けなかった。

遅い目覚めだったが、ベランダの外を見ると心配していた青テントも飛んでゆかずに残っていた、所々白いものが目に入ったが良く見ると雪だった。
予報は、道東の一部で大雪が降ったと報じていた、さもありなんと思った、今だ人類は気象をコントロール出来ずにいる、何時になったら自在に操作出来るのか。

今日は、野外活動には向かない気象状況だった、そこで急遽男の料理に挑戦する、昨夜おはぎ食べたので、食べそこねたご飯を利用しチャーハンを作る事にした。
材料・冷ご飯、鶏肉、キノコ、ピーマン、玉ねぎ。
熱したフライパンにごま油、その中に鶏肉のコマギレを入れ高熱で炒める、それにニンニク、続いて野菜類を入れ同じく高熱で炒める、そのあと冷ご飯入れほぐしながらこれも高熱で炒める、最後に胡椒と塩少々で完成する。
スープは、お吸い物で済ませる、立派に男の料理の完成となった、試食は花壇から摘んできた水仙を前に一人で頂く。・・・・美味い。

昼飯後、近くの富士メガネに遠近両用メガネを買いに出向く、色々検査したが、緑内障と云うと眼科医院の診断書が必要となり、中断する。
明日にでも、回明堂眼科に出向きメガネを(遠近両用)を買うからと診断書を貰う羽目になった。・・・何とも目が悪いとは不自由なものだ。


今日から八紘学園直売所オープン

2011年04月16日 13時59分38秒 | ペタンク爺さんの一日
雪融けと同時に、我が町内会にある北海道農業専門学校の直売所が今日からオープンした、私も急かされてお昼もそこそこに出かける、学校の直売所は学校で生産されたものを直接販売しているので、今頃行っても大したものは無いと思って顔を出してみる、所が早々と駐車場に車が並んでいた、・・・・おやおやと、驚いてしまった、皆が待ち望んでいたのが良く判り理解できた。

一般のスーパーの様に宣伝は殆んどしていない、口コミで広がっていったところで、近くにある自慢の名所にもなっている。
結局、一冬の間に買っていた牛乳瓶を返却するだけに終った、野菜類は葉っぱもので、一番早いものでアスパラで五月にならないと学校で生産されたものは出てこない。
イモ類のように根菜類が主商品で、近くのJAからの青物も並べられていた。

早々と、ソフトクリームを食べている人もいるが、少し寒そう、今日のオープン初日は雨降りと重なり予想より出足が鈍っていると思った。

その足で、中ノ島にあるキャロットに向う、半分営業用の冷凍食品が主だが、この店に通い始めてから10年は経っていると思う、古い付き合いだ。
食堂やレストランで使うレトルトは、一般の家庭でも大いに利用出来便利な食品です。
帰りしな、久しぶりにサザエさんに立ち寄りおはぎを買い込む、今日の夕食になる。

この一週間くらい、お天気が安定しない暫くは手稲山行きはお休みになるか?。