ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

山菜初物は行者ニンニク

2011年04月22日 15時21分21秒 | ペタンク爺さんの一日
隣町の町内会に西岡水源地があり、わが町月寒地域の水源にも使われてきている、今は木道も整備されピクニック気分で歩ける様になり、そのまま自然歩道にも繫がっている。
其処から、もう少し奥まった所に羊が丘カントリーがあり、道路も舗装道路が続いている、先日から道路の除雪をはじめコース内の雪が融けたのか、融かしたのか営業を始めていた、ゴルフハウスの見える所に車を停め常設の自然歩道の入り口から入った。
つい先日来たときは、スノーシューを履いて歩き回ったが、今日は北側の斜面に残雪が残るだけで春は確実に訪れていた。
雪の残るこの時期の山菜と云えば、行者ニンニク(アイヌネギ)以外にないといってもいい、近郊でも沢山あったと思うアイヌネギも、目に付く所は採りつくされ奥山まで行かなければ沢山採れなくなって来ている、この時期は羆が冬眠から目覚め、春一番の食べ物として羆もアイヌネギを食べている、同じ所に羆と人間が鉢合わせする機会が増えたのも確かです。・・・・それにしてもそんな危険を冒してまで山菜(アイヌネギ)採りは魅力があるのだろうか、と言いながら私も近くのゴルフ場の周りならまず安全と、羆も大好物のアイヌネギ採りに出かけてくる。
例年は、5月連休辺りから始まった山菜採りは、記録更新して4月22日になった。
収穫は、大量収穫は期待していないが、初物を一回頂くくらいわと、小さな沢に下りた上がったり、なんとかお印程度を収穫する。
その他、5センチ程度の蕗を少々、これは柔らかいので生のまま油いためし味醂と正油で味付けする。
行者ニンニクは、卵とじで食べる事にした、今日の初物で寿命が少し延びるかなと思っている。
自然歩道にはまだ雪が残り道端には、まだ福寿草が咲き出したばかりだった。

水芭蕉、おたまじゃくし、福寿草

アイヌネギ、小さな橋


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