ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

一足先に秋の菊

2011年08月31日 16時44分31秒 | ペタンク爺さんの一日
台風が北海道に上陸するらしい、今日もその前触れか札幌の街でも一雨来る事になっていた、処がとうとう雨は降らなかった、昨夕雨が降らなくてもと花壇の水撒きはやっていた、今日は花達も元気だった、夏の終わりなのか湿度が高く結構暑く感じられる日が続いている。
明日から9月、南の海上で発生した台風がこの後日本列島を横断し、北海道上空を通り道にしているらしい、明日から3日の土曜日までに通り過ぎるらしい、何とも気がかりな台風が北海道に接近してくるらしい。

昨日の予想で、午後から雨と踏んでいたがとうとう雨は落ちてこなかった、雨さえ降らなければペタンクの練習会は開かねばと、お昼は素麺を食べて五区公園に向かう。

二時間ほどのペタンク練習会、今の私の体力には最も適した運動量と思っている。
私の場合は、老化の進行は目が始まりだったと思う、三年も前に雪山のブッシュで眼球に傷をつけ眼科に行って緑内障だった事が発見された、怪我の原因は緑内障で目の視野が極端に狭くなっている事が判ってしまった。

それ以来、365日朝晩目薬を差すことが日課になってしまっている。
暗い所での作業、目先だけの仕事は極端に不自由を感じていた、同年代の俳優の石坂浩二さんがコマーシャルで宣伝しているルーペを買うことを決めネットで注文していた所、夕方になって入荷する。
ランプが付いてレンズが三通り分が付いて約1万円の出費だった、これから始まる橇作りにも大いに役に立つと思っている。

山のきのこも、台風が通り抜けた後がいよいよシーズンの始まりと、今から準備万端で待ち構えている。

富良野では、どうやら初物の落葉きのこを収穫したとの情報も届いている。
札幌は、夜になっても気温が下がらないので富良野辺りから見ると少しシーズンが遅れて始まるのが何時ものことだ。
秋菊はこれからなのだが、早咲きの菊も咲き出した、秋明菊もこの後に続く、今年はトルコ桔梗も秋の花の楽しみのひとつだ。

菊1-2
秋明菊とトルコ聞桔梗

ペタンク仲良し四人組

2011年08月30日 15時01分19秒 | ペタンク爺さんの一日
8月に入りお盆休みや、雨で出来ない日もあったりして五区公園でのペタンク練習会は減っていた、週三日午後からの二時間ほどの練習、最近は結構ハードに感じるようになってきた。
ただ身体を動かす運動ならば、少しは長時間やっていても出来ると思うが、ゲームで勝ち負けの感情導入や今日のペタンクテクニックの出来栄えなどが入ると、精神的披露が大きくなると思う。
こうゆう現象も老化現象の現われだと思っている、結局ペタンクは楽しいから続けられていると思う。
久しぶりに何時もの仲良し四人組が集合した、連れ添いがひと月以上入院していて漸く退院し、気晴らしのためにも参加した久しぶりの練習会だった。
暫く練習をしていないので、組みやすしと思っての対戦ゲームだったが、とんでもない接戦はしたが私達のチームは完敗した。
一休みを入れての、二時間ほどの練習会は楽しいものだった、明日と明後日は台風の影響で雨模様なので、又暫く休みか。

4日の日曜日のペタンク大会の開催も危ぶまれいてたが、予報ではこの日から晴れてくるらしい、当日朝受け付けのミニ大会なので準備も然程大げさにはならないと思っている。
本当に親しい人たちだけの大会なので、楽しみにしている。

妻の命日

2011年08月29日 16時32分48秒 | ペタンク爺さんの一日
50年間連れ添った妻に先立たれてから、丁度丸三年になった三回忌は昨年の事だったが季節の巡りは益々早くなっているように感じるのは老境になると皆同じなのかと思うこの頃だ。
今夜も、我が団地の通夜がある、100軒ほどの団地なのだが60歳を過ぎる高齢世帯も半数を超えている、病院に入院したままの会員も数多くいる、一年に何件も葬儀が続いてもおかしくない。

今日一番の仕事が発生していた、デジカメの故障だったこの春に山菜採りで山に持ち込んでいたときにファインダーの中に花粉が入り込んでいた、外から見る限りでは入る隙間も無いのにと思って使っていた、一月ほど前からレンズの出し入れで引っかかるような音がしていた、それが動かなくなってしまった。

カメラメーカーは、カシオで今のカメラを入れるとこのメーカーのカメラを三台買っていたことになる、早速狸小路にある札幌支店に持ち込む、修理は10日ほどかかる、買ってから1年も経っていない、代替の同じカメラを借りてくる。

最近特にパソコンの動きが遅くなっていた、どうやらメモリー一杯の限界で動いていたらしいと言うところまで判っていた。
ネット環境も先日フレッツ光に切り替えたばかり、出来れば少し古くなってきているパソコンを入れ替えれば、簡単に解決される所だったが、無理をすれば何とかなるのだが、今回は外付けメモリーを買う、取り込みにかかるがマニアル通りに進んでいたが、あと一歩のところで行き詰まる、メーカーに電話サポートを受けたが全く繫がらない結局未完成のままだ。・・・・・明日がある。

夕方になり、妻の妹達がお参りに来てくれた、昨日献花が先に届いていたので、多分突然仏様のお参りに来るのではないかと想像はしていた。
妻は長女で、少し年が離れた妹達だったが本当に仲が良かった、三姉妹のお手本の様に見えていた。
ハードデスク
色つき始めた葡萄




目の前を9千人駆け抜ける

2011年08月28日 17時15分59秒 | ペタンク爺さんの一日
今年の北海道マラソンも真夏の太陽がギラギラと照りつけていた、創造学園に入学し今年の三月で卒業、在学中はカリキュラムの一部かと参加していたマラソンの給水ボランティア今年はOB会と云う形での参加だった、会場は正午に中島公園をスタートした選手達は豊平川に掛かっているミューヘン大橋をわたり平岸街道を心部に戻ってくる、北海学園大学の前を通過すると直ぐ正面に三角公園の豊陵公園にぶち当たる、此処を巻くようにして七条橋方面に向かって行くのだが、給水一番手として最初に作られた選手の給水場所でスタート地点から7キロの所で、三年続けて同じ場所だったただ横一列に並ぶコーナーは、20名以上のグループが何組も担当していて、最後の方につれて年の順と言った流れになっているようだった、ロートルの我々チームは給水の最後の方を担当していた。

昨夜自治会員の通夜があり朝9時から告別式出棺と続いていたが、こちらはパスさせてもらってのマラソンボランティアだった、10時まで豊陵公園に集合だったが少し早めに出てきてしまったので、公園に到着しても誰も見えなかった、だだ若いスタッフがせっせと会場作りを始めていた、10時半頃になるとマラソンボランティアのシャツを着た人たちが公園に集まりだした、話を聞くと集合時間が10時50分に変更されていたとのこと、どうも私のところに届いた情報か判らなかった。

兎に角、スタート時間が正午なので給水用の水の確保もあり10時には集まっていなければと逆算していた。

三年も同じ事をやっているので、要領がよくなっている首から創造学園の名札をぶら下げた新入生が右往左往している姿を見て、三年前の私達を見ているようだった。
大きなタンク幾つもに水を満たし、準備が終ったのはスタート時間まで20分も余していた、余裕で弁当のおにぎりを皆に配り腹ごしらえを終えていた。

今年は、準備係に徹しスタッフから離れて写真撮りをやっていた、初めは少し覚めた目で全体を見ていたが、矢張り最後の山場がやってきた目の前を9,000人ものランナーが通り抜けて行く正午の真夏の太陽がギラギラと照りつけていた、給水場は戦場となっていた、もう手をださざろうえない状態に、気が付いたら懸命にサポートをやっていた。
とうとうその辺の写真は撮れずじまい、最後のランナーを撮って写真撮影は終る。

余りの暑さに、帰ってから八紘学園のソフトクリームを食べに行く。

トップランナーと最後のランナー

市民ランナー01.02

戦場跡

 

ヤマドリタケモドキ.

2011年08月27日 15時37分14秒 | ペタンク爺さんの一日
北海道の食用キノコの王様は、落葉きのこと云っても過言ではないと思う、きのこ類は殆どが養殖で作られるようになってから久しいが、落葉きのこともう一つならたけは養殖で作られていない、本州のまつたけと同じで作れないのか作らないのか、私にはまだ解明されていない、お蔭で希少価値が高くなり、そのシーズンにならなければ食することが出来ないと云うことは、結構なことと思っている。
養殖でシーズン前に出回ってしまうと、そのきのこの価値はなくなってしまう。
お蔭で今のところは、9月のきのこシーズンには毎年楽しい思いをさせてもらっている、その年により8月の気温が低い場合は末頃には走りが出てきだす、今年は平年並みの気象状況なので期待は出来ないが、今日も山に入る、心強いのは私より10歳も若い後継者が同伴した事だ、今日は例年お参りに廻っている檀家廻で、一気に私のエリアを巡ったのでそれぞれ玄関先で帰って来た様なものだった、それも車に乗っての通過で足で歩く所は次回以降に回した。

例年9月に入って間もなくシーズンに突入する、矢張りこの後一週間と頃合を見計らった一日に終った、食べられるきのことしてヤマドリタケモドキの一本が初収穫だった、今夜はバターソテーにして食べてみようと思っている。
その他、食べれないようなきのこ数点収穫し写真に収める。

今年は、同伴者が出来て本当に嬉しく思っている、彼は富良野高校出身で十勝岳麓のキノコノことは詳しい、一度遊びに行こうかなと思っている。

きのこABC

昭和ひとけた、また一人

2011年08月26日 14時37分59秒 | ペタンク爺さんの一日
日本人男子の平均寿命が2010年までの統計で79歳の後半になってきていた、その辺に差し掛かっているのは昭和ひとけただが、この春からでも有名人の中からでも旅立つて行くのが関心ごとのひとつとなっていた。
如何しても、自分と比較してしまうのは仕方が無いことなのかと思えるこの頃です。
折角頂いた命、何かの約束事で生かされているのかと思うと、若い頃の日々と違って一日一日が貴重な時間と思うのだが、難しいことは別にして、日々の些細の変化に喜んだり悲しんだりしている自分にこれでいいのだと、言い聞かせているこの頃にも思える。

この団地に、入居してから20年近く経過している、その自治会員の仲間だった先輩の元自治会会長が入院先の病院で亡くなった、私より二つ年上の79歳になっていた、やはり昭和ひとけた代で、三年前頃奥さんにも先立たれていた、その頃から彼の姿から生気が少しづつ抜けていっているように見えていた。

矢張り連れ添いに先立たれると男は弱いものだと、つくづく思える実情を目の当たりにみていた感があった。
振り返って、自分を見ると女房役に妹が同居してくれているので、その環境から脱出出来ていると思っている。・・・・運が良い男と思うことしきり。

リタイアした60歳半ばの、山歩きが好きな自治会員がいて最近は全く仕事からも離れていたので、私の山の後継者に向いていると今日声をかけてみた。
普段から、お付き合いはしていたので話は通じ明日午前中近くの山に下見に行く約束をする、午後六時からお通夜があり、28日の9時から告別式なのだが。
28日は、北海道マラソンのボランテアがあり、明日の晩のお通夜だけに出席するつもりです。

今日の予報は大はずれ、昼頃振り出した小雨が一時土砂降りの雨になる、雨上がりの花壇の秋の花コスモスを撮る、トンボが姿を見せるようになった。

夕焼で明日は晴れ

2011年08月25日 20時04分06秒 | ペタンク爺さんの一日
今のところ、緑内障の進行が進んでいないので、一番心配している車生活からはじき出されないでいる、出来ればこのまま終末まで車無しの生活にならないことを願っている。
今乗っているスズキスイフト1300の車検の時期がこの11月に来る、簡単に車検を取って乗ろうと思っていた、走行キロ数が88000キロなので、このまま乗っても大丈夫と思っていたが、山に行くときと冬の橇滑りに雪山に行くときには、ミニジープみたい車があれば大いに活動が活発になるのではないかと思いつき、雨で野外活動が出来ないと、朝から中古車店に出向く、車検代の二倍程度の追い金で済む車を探したが、希望は叶わなかった、今乗っている車の査定がほぼ廃車程度にしか見られていない、二年近く乗っていると愛着も出てくる、まだまだ現役で頑張れる、乗り手の自分ではないかと、結局車検を取ることに大きく傾く、近くの丸善石油で何度も車検を取っている、普通車でも7~8万で取れるので、最悪ここに落ち着くのではないかと思っている。

買物に出て、ついでに秀岳荘白石店に立ち寄るヒヤカシとなる、目的は山歩きにゴム製の登山靴らしきものが無いかと立ち寄ったが、ほぼ理想に近いものが見付かったがシーズンオフかサイズ切れで間に合うものは無かった。

今日の雨は、お昼になっても降り止まなかった3時頃になり漸く雨が上がる。
雨で花壇の水撒きが省けているので、雨も必要なのは当たり前なのだ。
花壇の花は、アストロメリア、アスター、菊、百日草が今は主役になっている。
このあとは、秋明菊、菊色々、トルコ桔梗が主役になってくるが、その一番手に五月に種から育てたトルコ桔梗が花芽をつけた、花では無いが種無し葡萄のデラウェアがまだ青いが確実に大きくなってきている。

まだまだ、楽しいことが次々と巡ってくる、嬉しいかぎりだ。
夕方の西の空は夕焼けだった、明日は間違いなく晴れ間が出てくる矢張り太陽はいいな。

アストロメリア、アスター、菊

百日草、トルコ桔梗

通年カーリング場建設間もなく

2011年08月24日 18時32分06秒 | ペタンク爺さんの一日
我が家から出て2丁ほどのところに、いよいよ一年中使用できるカーリング場の建設が始まる。今日もその前を通過しているがまだ何の変化も無い愛車を置いて写真に収める。

札幌市は、2011年度予算案に14億円の建設費。規模は二階、実施設計を山下設計で、3月末までに終えた。建設地は月寒体育館隣接地の月寒東1条9丁目。敷地面積は4700m²。施設概要は1階が国際基準を満たした5シートのホールとし、ほかにドーピング検査ルームにも使える多目的室や車いす対応を含むトイレ、更衣室などを配置。
中2階にはコーチ席も確保する。
2階は観客席で固定200席をはじめ440人を収容。ほかにカフェや記者会見などに対応できる多目的ホールを設ける。
主な設備では通年化に対応するため冷凍機を2台導入。環境配慮で太陽光発電、地中熱ヒートポンプを取り入れる。
11年度内に約8割の工事進ちょくを見込み、12年夏に完成させる予定。
市観光文化局では、国際大会をはじめ各種大会の開催や合宿の誘致、体験型観光などの活性化につなげていく方針との話。

カーリング日程を見ると10月頃から始まり3月末くらいで各競技会は終っている、矢張りウィンタースポーツなのだと再認識させられる。

日程の中に、23回北海道シニア大会と9回シニア選手権がある、今シーズンは間に合わなくても地元に立派な施設が完成したら地元のシニアチームの結成を目指し、シニア選手権には出てみたいと密かに考えている、いよいよ三浦雄一ならぬトレーニングも復活しなければと遠い夢を見ている。

携帯のストラップが切れて落としてしまう、慌ててドコモヘ

夏から秋へ

2011年08月23日 15時28分39秒 | ペタンク爺さんの一日
気温が高くなると同時に、食欲の減退は真夏をやり過ごす時期には避けられない現象だ、特にシニア世代後半に突入しているので仕方が無いと思っている。
この夏は、とうとう体重60キロの大台を切ってしまった4~5キロダウンしている。
ここの所、相変わらず朝だけはパン食だが昼は素麺、冷麦、時には蕎麦だったが、朝晩一気に気温が下がりだし、今日は朝から空はどんより空からは道路が濡れる程度の雨が降り続いていた。
お昼は、暖かい素麺になる、昼からのペタンク練習会も雨のため中止なので、食欲の秋に向けての食料買出しに中央市場近くにあるキャロット:大槻商店本店まで出向く、目的の買物のトップは昼食用の冷凍うどんと業務用のレトルトのカレーで、その他色々な食材が揃っていて昔から我が家の食料仕入れの所だった。

業者が仕入れに来る店で、近頃は一般の人たちも結構出入りしている、今日も平日の昼下がりだったが、店の前は車が何台も並んでいた。

来る途中に、円山の銘菓米屋に立ち寄りどらやき、栗饅頭、栗最中を買ってきていた、女房が好きなお菓子だった、いつも仏壇に上げてから影を頂く事にしている。
円山時代からのファンだが、此処の親父の作る餡菓子は絶品でだった、もう其の親父の顔は見えなくなってしまった、此処だけの店一軒で、何方かが跡を引き継ぎ続けている、味も形も替わっていない。

特製の餡饅頭の味が忘れられない。

レトルトカレー様々
米屋のドラ焼き、栗饅頭、栗最中




挨拶の返礼

2011年08月22日 14時48分33秒 | ペタンク爺さんの一日
ひとシーズン振りに簾舞林道の常盤本線に入る、この間まで厳重な新しい鍵に守られて一切入れないでいた林道ゲートが、つい近頃になって鍵が全く消えていた。
入り口から6キロくらい登りつめると、簾舞ゲートから入ってくる林道と合流し1本になる、入ったがいいが帰りのゲート出口が鍵がかけられていたらと一歩も入らないでいた、今日はそんな場合の対処方法を何通りか考えての入山だった。
まづ、入り口からひと夏車の出入りがなかったのか細い林道は両側からの背の高い草に覆われていた、道路も雨跡の溝があちらこちらに出来ていて、荒れ果て自然の山に還る一歩の様に感じられた。

数日前、同じ目的で簾舞林道ゲートまで来ていたが、この時も鍵は付いていなかったが入山しなかった、こちらは熊の密度が多く先日も目撃されていた、来たご挨拶にと林道脇の草むらに私のマーキンクをして帰っていた。

今日は、簾舞林道との合流点から間もない簾舞峠で林道のど真ん中に黒々としたマーキングに出会う、直ぐ降りてみて触ってみると柔らかく今朝か昨夜あたりにやったやっと判断した、多分その辺に潜んでいると解釈する。

其処から少し先に、空沼万計沼までの林道がある、今日は挨拶のお返しも頂いたと、其処まで行って引き返してくる、山でもまだ夏の名残、秋のきのこシーズンには少し間があると思いながら下山する。

荒れた林道、
かすかな秋の気配、この先万計沼まで





塞翁が馬

2011年08月21日 14時38分27秒 | ペタンク爺さんの一日
限りなく日本人男性の平均寿命に近づきつつあるこの頃、特別なトレーニングをして体力維持をしている訳ではない。
40代に椎間板ヘルニアで大手術をしている、どうも親父からの遺伝子が来ていると思っている、子供の頃親父が苦労しいいるのを記憶している、その後再発はないが、ほぼ毎日トレーニングはしなくても夜寝る前とか、朝起き一番でストレッチ体操を多分20分ほどだと思うがテレビや新聞を眺めながらやってきていた、今でも続いているのは腰のヘルニア再発を防ぐ意味で続けてこられたと思っている。

スポーツ系の筋力トレーニングは、最近は全くしていない、運動と言えば一週間に4~5日ペタンクのボールを投げているくらいだ、雪が降り出すと橇を持ち出し白旗山、藻岩山、手稲山などにスノーシューを履いて登攀し、山頂からの橇滑りを楽しんでいる。
スポーツではないが、春の山菜採り、秋のキノコ採りで山の中を歩き回る事で足腰が丈夫になっていると思っている。
昨年の夏、何のトレーニングもしないでブッツケ本番の富士登山をやった、無論息子達のサポートを受けながら二日間10時間もかけての初登山、最初で最後だが、ひとつの区切りを付けた出来事だったと思っている。(77歳の体力測定になっている)

人生良い事ばかりはないが、また、悪い事ばかりも無いと思うことが多いこの頃だが、人生の後半の最も楽しみにもなってきている山歩き(山菜、茸採り)が、此処にきて障害出てきて困惑したり、また新しい展開が出てきたり、何事も永遠に続くものは無いが、人の心は揺れ動くものだ。
今日新しい展開が見えてきて、嬉しいことが発見される。
明日、多分確認が出来るのではないかと、心が弾む。

結局、塞翁が馬と故事を思い出すことにしている。


雷が落ちる

2011年08月20日 14時29分13秒 | ペタンク爺さんの一日
暫くご無沙汰していた朝日歯科に、出かける羽目になってしまった、まもなく80歳に手が届くまでになってしまったが、自分の歯の手入れは本当におろそかに扱ってきていた、自分のいい加減な性格がその様にしてしまったと、人生の後半になって実感している。
歯は80歳で20本あればと言っているが、私には差し歯を入れて残り9本になっている、全部無くなり総入れ歯になればこれもまたいいかもしれないが、そんな残りの歯を手入れをしながら保っている、被せている歯が今朝ポロリと外れた、遅い朝食を済ませ山鼻地域にある朝日歯科に行く、30年以上通い続けている歯科で子供達の縁で繫がっている、私より少し若いがいまだに現役で頑張っている、息子は家を出たらしいが娘さんが跡を引き継いでいる。
あっという間に、元に戻してくれる、嬉しい先生だ。

帰りには、孫達とペタンクで縁になった、藤井氏のコロンボ(カレー屋)さんに立ち寄り歯科からの注意で1時間くらいはものを食べないようにと注意を受けていたが、全く守らずカレーを食べて帰る。

月寒に入り従兄弟の竹内氏に立ち寄る、さっきの雨で家の裏の壁に雷が落ちたらしいと教えてくれる、まだ雨がぱらついていたが現場を見に行く、大した被害で無いが確かに焼け焦げた跡があった、これは消防署に届けた方が良いのではないかと、奥さんのキサさんを連れて近くの豊平消防署に出かけて行く。
結局、消防車一台が出動し少し大事になった。

ただ、被害はすこぶる軽微なので不幸中の幸いと思わなければと思っている。
消防署の調べは続いていたが、もうほったらかして帰ってくる。

野次馬根性丸出しではないかと反省しきり。

雷落ちる
消防車
豊平消防署内
焼け焦げ跡
調査中



林道ゲート探査 №2

2011年08月19日 13時57分20秒 | ペタンク爺さんの一日
先月末近く、近郊の林道ゲートの探査をやっていた、5月の山菜シーズンの竹の子採りはゲート付近に車を止めて、マウンテンバイクで出入りしていた。
国有林の山に出入り始めてからゲートを閉じていた達磨鍵のキーを手に入れていたので、自由に出入りしていた。
ところが、この春から、何十年も続いたと思う達磨鍵から、専用の鍵に替えられ、今まで出入りしていた山の愛好者をがっかりさせた出来事だった。

いよいよ、秋のキノコシーズンが近づいてきたので、少し早いと思ったが一番期待している常盤から入る簾舞林道ゲートまで確認に行った、春には頑丈な真新しい鍵が付いていたが、ダイヤルの鍵に替わっていた、すぐ近くの奥常盤4号のゲートに廻ると此処も同じダイヤルの鍵が付いていた、それではと野牛山林道ゲートまで見に行くと、此処も同じだった。
・・・・しかし中ノ沢林道ゲートは春に取り替えた鍵がそのままだったが、此処は其の鍵は半分壊れていた。

近郊のゲートは、ダイヤル方式に替えてきていた。

少し足を延ばし、簾舞林道のみすまいゲートに何年振りに入ってみる、ここは国道から4.5キロ奥にゲートがある、近郊では熊の巣とも言われていて、今年の6月にも付近で熊の目撃をしている所だ、ここは、ゲートには鍵の姿は無かった。
此処まで来たついでにと、百松沢橋を渡り百松沢林道と迎い側の一の沢林道を見に行くとどちらも鍵の姿は見えなかった、・・・・鍵が掛かっていないのでゲートを空けて山に入れるが、出る時にゲートに鍵が掛かっていたら車は出られなくなるので、無謀に入山する事は出来ない。

秋のキノコシーズンもマウンテンバイクで入るしかないのか。・・・・・・

簾舞川林道
百松沢林道
一の沢林道


ひまわりと藻岩山

2011年08月18日 16時08分56秒 | ペタンク爺さんの一日
今年は少し遅かったが、八紘学園の学生さん達が春に植えたひまわりが咲きだした、札幌市の冬の雪捨て場にもなっている学園の牧草地、雪融けが遅く一般のひまわりの咲花時期より少し遅れるが今年も一斉に咲き出した。
幹線道路が横をよぎっていて、車を運転しながらでも見物でき何時も楽しませてくれる、間もなく刈り取り牧草畑の肥料になってしまうのか、兎に角短い命だ。
余りの美しさに、車から降りて藻岩山をバックに写真におさめる、種まきが遅いせいか草丈は長いので私の背丈ほど、それに比較して春早々と植えている隣のレントコーン畠は良く育っている、高いところで3Mはあると思う、その中に人間が何人も隠れていても見つけられないと何時も思うことは同じだ。

数日前から、我が家の葡萄の葉っぱが異常状態になっているのが判っていた、午前中其の葉っぱの一枚を持って豊平緑のセンターに出向く、常駐しているガーデニングの相談員に病気なのか虫にやられているのか聞きに行く、顕微鏡で覗くとダニにやられているらしい、治療用の薬の名前を聞き出す、一緒に直ぐ売店に行き、この薬で大丈夫と指導を受け帰ってくる。

葡萄は、春早く毛虫に見舞われ一度オルトラン水溶液を噴霧している、今年は害虫のダニ退治に二度目の噴霧作業を始めた。
数日して、様子が変わらなければ薬を変えなければと思っている、葡萄の収穫期も近づいているので少し心配している。

いよいよ、地物トマト出回り飽和状態か、ひと箱398円なり、トマトピューレーの原料なり。我が家の朝食には欠かせない食材なり。

ダニにやられた葡萄

トマトが安い

極楽湯へ

2011年08月17日 15時27分48秒 | ペタンク爺さんの一日
久しぶりに美しが丘にある極楽湯に浸かりに行く、数年前に出来た新興の日帰り温泉で、桑園にある極楽湯の姉妹店である。
後から新しく加わる、新店は設備は段々充実してきている、ただ入場料が700円で一般的に銭湯並みの日帰り温泉とは少しランクが上と思う、実際設備は良くなっている。
ほんの近くに、月寒温泉があるがランクが上なのか入浴料は高い、噂で皆の評価を聞いて慌てて行くような施設でも無いと未だに行っていない。
同じくらいの距離に、温泉緑の湯もあるが同様な話を聞いていて、こちらもまだ行っていない、何と云っても日帰り温泉たまゆらが其々の地域に点在し銭湯並みで入浴させているので、圧倒的にこちらのほうが常連客が多いのは仕方が無い。

少し、のんびりするつもりなら、少し遠いが美しが丘の極楽湯が一番いいと思っている、帰りがけ原口氏の所に立ち寄ったが奥さんだけだった、晩御飯のおかずを買いに久しぶりにフードDに寄る、残念ながら目的の魚がなく肉になる、驚いたがフードDの隣にリンゴハウスが出来ていた事、この辺もスーパーは激戦区になっているのに驚いている。

賑やかな極楽湯の看板