ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

女子大回転ダンヒル

2011年04月14日 16時16分05秒 | ペタンク爺さんの一日
この春シーズンになり、手稲山への日参も五回を数えた、初日だけは気温が高く厚着で登ったので、初日と言う事でばててしまった。
その後、ずう~と薄着で通しいてるが、夜になって気温が下がり大回転バーンの壁は、硬くバリバリしている事が多かった、厳冬期のコースはピステで厚雪さえしていなければ深雪になるので橇でも滑り降りるのは楽しいくらいのコースになるが、スキー場として整備されたコースは緩斜面はよしとするが、急斜面だけは自然のままの斜面にして欲しい、それが橇コースとして利用出来るスキー場と思う。
勝手なことだけを云っている橇滑り人の、寝言かも。

朝から、今日は気温が高くなると想像できていた、気象状況で橇すべりに理想に近いコース状態になる正午頃に、手稲山頂に立つと少し遅めに我が家をスターとして行った。
駐車場には、5.6台の車が止まっていた、見ると殆んどはバックカントリーで、同じくらいの時間に登り始めるグループもいた。
11時スタートし、山頂には1時間少々で到着計画通りに正午には山頂に立っていた、滑り出す前に腹ごしらえして、数日前から考えていた備品のヅック靴下を靴の上から履く、今シーズンになって初めて使う、本格的には使用していなかったので、今日の雪の状態は気温が高く雪が溶け出していて柔らかく、スキーコース全体を利用する女子大回転コースで初テストとなった。
橇に座り前に、ヅック袋を履いた両足を車の前輪のように出して利用しながらターンを繰り返す操作が加わり、操作性が抜群に上がり思っている理想のライン取りが出来た。
これなら、大回転くらいは容易に出来るとも思った。

山頂付近には、バックカントリーのグループが何組も上がってきていた。
何時ものように、ヘルメットにカメラを固定し撮影をしながら一気に、手稲大回転コースを滑り降りた。

明日は、今日より気温が上がるとの予報に、また挑戦する事にしている。
今日は、最高の橇滑りが出来ました。