ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

歩兵25聯隊跡を探訪

2009年06月30日 18時05分13秒 | ペタンク・日常
私が住むつきさっぷ地域に、沢山の史跡も残されていたが、次第に市街の町並みに埋もれていたり、何時の間にやら跡形も無くなって来ている、またそれを語り継ぐ人も高齢なりいなくなっているこの頃です。
いつも、通り過ぎているつきさっぷ郷土資料館、創造学園の課外授業の一環として探訪する、週二日ほど無料で開館していてたらしいが、つきさっぷに住み着いてから一度も中に入ったことも無かった、もう高齢になっているスタップも含め、ボランティアと思うが、これも生きがいになる仕事と思った。
総勢50名にも及ぶ生徒達、狭い館内はいっぺんにあふれかえる状態でした、時間にして1時間少々少年の頃にタイムスリップした楽しい時間でした、少年は兵隊さんの階級に異常に興味を抱いていてその頃の漫画のらくろが次第に偉くなって行くストーリーに子供の夢があったことを思い出さしてもらいました。
位の最高位金鵄勲章も飾られていました。

桑園極楽湯

2009年06月29日 19時48分19秒 | ペタンク・練習
温泉銭湯の始まりにいち早く開店した、桑園の弥生会館(極楽湯)、オープン当時から通っていた日帰り銭湯温泉だったが、もう行かなくなってから久しい、市場近くにある北海塩業さんに山菜の本漬け用の塩が足りなくなり買いに行ってきた、最近は近くの雑貨屋でも置かなくなってきている塩、25キロ一袋千百円くらいなので安い、帰りしな桑園のたまゆら温泉前を素通りし弥生会館の極楽湯に入ってきた。植物園の裏あたり、札幌のど真ん中、贅沢な銭湯温泉で、日中なのでお客はばらばら何と贅沢な施設と思わずにはいられない。

夕食を済ませ、直ぐ近くにある八紘学園の寮生のために、ペタンク指導に行ってくる、午後6時近くから7時頃まで寮の目の前のグランドで指導する、5日の学生選手権にエントリーしているチームへの即席チーム作りの為の指導で、この後1日と3日にも夕食を終えてからの僅かな時間での指導が続く。
当日は2チームがエントリーしている、出来ればどちらかが入賞してくれることを願っている。

平岸霊園

2009年06月27日 16時26分02秒 | ペタンク・日常
間もなく、女房の新盆がやって来る、生前何も出来なかったが私達の代で灯篭を立てようよと話していたことがあった、それっきり立ち消えとなっていました、多分肩身の狭い思いをしているのかなと思いつつ、灯篭まで行かなかったが新盆までに瀬戸の鉢をセットで備え付けた、こんなことくらいで納得はしてくれないと思うが、気持ちだけでもと準備した。
今日は、朝からあまり風も無く作業日和と青空工房を始める、スノボー橇の最終台座部分を仕上げ、青森のメーカーに郵便局から郵送する。
今度は、業種が違うプラスチック関係のメーカーに出そうとしている、ビニプラ橇のモデルをスタイロホームで作り始める、何台か作ってみないと思っている、この橇のテスト試乗をどうしてやるか、頭の痛い事が残っている。

豊平川リバーフェステバルのポスター

2009年06月26日 15時33分09秒 | ペタンク・日常
豊平川リバーフェステバルの開催準備も、ひと月たらずになってきた、何時ものように4月頃から毎月委員会が開かれ、打ち合わせや決定事項などを決めていた、昨年は女房を亡くしたり、本人自身も入院などしててい、委員会の方は斉藤氏に任していた、久しぶりに会議に参加する、実施概要を見ると、まだ副実行委員長になっていることが判り、一年以上休んでいたことで迷惑をかけていたことに、気ずかされる。
今年で12回目になるこのイベントは、毎年夏休みが始った直ぐの日曜に開催され子供が殆んどを占めていますが、3万人以上も集まってきて、川を中心としたスポーツや遊び、見るだけでなく体験も出来る子供達にとっては楽しいイベントとして定着している。
今日は、ポスターも出来上がってきていて、いよいよ今年もそんな季節になっていることを感じさせられる会議でした。
おもなイベント:魚釣りと魚つかみ、ペタンク、ニュースポーツ、模型飛行機、自転車BMX、インラインスケート、スケートボード、カヌー、その他もろもろ。
開催期間は、対岸から自衛隊が仮橋を作っていて、対岸の河川敷に駐車場がありその橋を渡って会場入りが出来る。

真夏の昼下がり

2009年06月25日 19時32分43秒 | ペタンク・日常
今年一番の熱さが来たと思った、そんな昼下がり55歳も離れた青年(大学2年)と三時間にも及ぶ楽しい会談が実現した、私の孫とさほど変わらぬ年齢の若者は1メートル80センチを越えていると云っていた、50年の年月で現代の子供達は20センチも大きくなっていることに驚いている。
会談の中身は、偶然に見てしまったテレビのスノボー橇爺さんや私が発信していた動画スノボー橇がきっかけとなった会談でした。
そんな話の中で、夢を語りスノボー橇開発プロジェクト立ち上げなども、熱っぽく語った午後の昼下がり気が付いたら午後5時になっていました。
そんな話を、持ち帰り夢と冒険のグループの仲間に伝えてもらうことを約束し帰路につきました。

今年は新盆

2009年06月24日 18時32分21秒 | ペタンク・日常
朝から、一気に真夏並みの暑さがやって来た、昨日やり残したビニプラそりの試作第1号、暑さの中でもくもくと作業を続けた、今年は連日強い風が団地裏の公園の中を吹き抜けていた、お陰で小さなごみは吹き飛ばされ、後始末を少し楽をしている。ほぼ、考えていたそりに出来上がる。
今日午後からは、前から考えていた事柄を一気に準備だけを済ませた、そう、女房の新盆がもう直ぐ来る、我が家の平岸墓地に大きな瀬戸の鉢を買い込み、墓地まで置きに行ってくる、後日花を植えるつもりでいる。
引き出しを整理していたら、23歳頃に作った、珍しい貴重な名刺が出てきた、忘れかけていたことが一気に甦り、遠くなった青春時代を思うと胸が熱くなってくる。
この頃は、大商人を目指し希望と夢がいくらでもあるような時代でした。

ビニプラ橇製作開始

2009年06月23日 17時50分32秒 | ペタンク・日常
スノボー橇と同時進行の、もう一つの分野、そう、幼児から小学生くらい迄の子供の冬の遊びに、新しいウインタースポーツ用具の開発、それが、ビニールとプラスチック、発泡スチロールを素材に軽くて丈夫なビニプラ橇の誕生を目指し、本日第一歩を踏み出す、金型制作の参考モデルをスタイロホームで作り始めました。
たいした、工具も無いので苦労の連続ですが、製作過程はいろいろ考えてのことなので、楽しいです。
もう、65年前くらいになりますが、故郷の一つ室蘭輪西町に住んでいた頃、冬になると親父の大工道具を無断で使い、木製のそりを作るのが、子供の頃の楽しい遊びとしての出来事でした、雪が少ない地方で、車も走らぬ坂道の道路を遊び場として、学校から帰えると、暗くなるまで遊んでいたことを、とお~い記憶の中で思い出していました。滑走スタイルはリュージュ型でなく水泳のヨコ泳ぎのように頭がそりの前に出るようなスタイルで、スピード感が最も感じられる滑りかたでした。
昔も今も、変わらぬ遊びと夢がごっちゃになっています、試作品が出来上がったら、夢を買ってくれる企業にアタックします。

大会長に変身

2009年06月21日 18時36分06秒 | ペタンク・試合
前日から雨の予報が出ていて、心配させらされましたが、少しは雨もぱらついたり太陽が少し顔を出したり、安定したお天気で無かったですが、何とか無事終了することが出来ました、選手の集まりが悪く役員まで選手を兼ねたり、私も選手で参加したはずなのですが、等外だった私に大会長役が廻ってきて、無事大役も果たすことが出来ました。準優勝は小学校の女の子とお父さんのペアで始めての銀メダルを首にかけてもらって大喜びでした、そして、和やかなペタンク日和でした。
このあと、7月5日に学生選手権と7月12日にパリ祭記念ペタンク大会と続いてきます、少し忙しい思いもするかなと思っています。

青空工房で

2009年06月19日 19時18分05秒 | ペタンク・日常
朝からベランダ下の青空工房で、スノボー橇の製作見本作りをしていた、これまでのデーターを纏め上げ、一つの方向を見つけ機械工作時の金型作りを真似て、スタイルホームで橇の椅子部分を作り出す、制作途上でボードと椅子の部分は独立した方が良いと結論づけ制作したものが写真の出来ばえです。
これで、滑走テストをするのでないので、ベニアに両面テープで貼り付けただけで、形を見るのであればほぼ完成と言ってもいいと思う。
これを、そっくりスノボーメーカーさんに伝えなければと思っている。
スノボー橇の誕生に役立つことを心から願っている。

ポプラの綿毛

2009年06月18日 19時36分51秒 | ペタンク・練習
ここのところ、週末になると天気がくづれる、それに一向に気温が上がってこない、セーターを着ていても熱いとわ思わない、アカシアの花が咲き誇りもう散りかけているところもある、季節の変化で少しおかしいなと思うことがある、いつもならポプラの綿毛が飛び交っていて、道路一面真っ白な真綿が固まっているのを見かけるのもこの季節だか、週末の日曜半分傘マークがついている、ドウブレット選手権大会、多少の雨でも決行すると思っている、雨具を用意することにしている。
去年の同大会は、白石区の万生公園会場で写真のようにポプラの白い綿毛で覆われていました。
札幌の、ヤマダ電機本店開業のチラシを見て、テレビ購入予定を思い出し、橇作りの材料を買いに大曲のAKに行ったついでに、KS電気とヤマダ電機月寒に立ち寄り価額を見て廻ってきました。もう少し落ち着いてから買おうかなとも思っています。
ここのところ、1時間ほどのペタンクの練習もやっています、付け焼刃ですがやらないよりやった方が良いかなという程度の所です。
夕方近くになり、橇のスタンド部分の制作にかかりました、機械と同じで金型作りの行程の部分で、形を発砲スチロールで制作、明日は第1号が完成する予定です。

八百屋さん

2009年06月17日 16時15分21秒 | ペタンク・日常
豊平の八百屋さんに通いだしてから、かれこれ二十年を超えていると思っている、長い付き合いだ、札幌の中央市場から仕入れて小売業をしている、特別安くは無いが品物は確かだ、すすきのの固定客がついていて、また如才ない女将さんが店を切り盛りしている、今でも秋になると落葉きのこやならたけが採れたらここで買ってもらっている、山菜爺さんのお得意さんでもある。
今日も、山鼻温泉に行きしなトマトを買いによる、ひと箱1,300円で非常に良い品でした。我が家では欠かせぬ食品で毎日煮てポタージュのようにして食べているトマト党をとうしている。


北海道神宮例祭みこし渡御

2009年06月16日 16時45分53秒 | ペタンク・日常
今日は火曜日、午前中何時ものように創造学園へ、授業は札幌のごみ処理事情とスリムシティさっぽろ計画となっていた、市の環境局から講師が来られ二時間近くお話をされていた、7月1日から一斉に変わるので特に女性は真剣に聞いていた。
終了後、新聞部の集まりを行い肝心な事柄を話し合い短時間で決める、予めひな形を用意していたので新聞は前例に無い横書きに決定した、創刊号は7月21日に決まったので、早急に記事集めも視野に入れてもらうことにする。
昼ごはんも、そこそに昨日の中島の夜店に続き、神宮の神輿と山車を見に四丁目の三越前に向かう、午後二時少し過ぎ、総勢1,500人余り到着し少しの間十字街で休憩を取っていた。たぬき小路神輿や四丁目商店神輿が前後して威勢良く練り歩き、祭りは最高な盛り上がりを見せていた、この後八基山車も合流して円山の神宮にお帰りとか、それを待たずに帰路につく。今年が130回目の節目のみこし渡御とのことでした。


北海道神宮祭へ

2009年06月15日 16時06分48秒 | ペタンク・日常
もう何年も北海道神宮の、夜店に出向いていなかった、月曜の昼下がりどんよりとした空の下、傘を用意して妹を連れて出かける、山鼻地域のとある駐車場に車をいれ中島公園の豊平館側から入る、店はすすきのの四丁目どうりから道路沿いに幌平橋近くまでづ~と続いていた、お祭りの店はあまり代わり映えしない、テンとが延々と続く感じがありました、途中サーカス小屋はありませんでしたが、お化け屋敷が二つもありましたが、小さな子供達は皆怖がって入ろうとはしていません、必死になって呼び込みをしていた、小屋のおじさんたちのすがる様な顔が印象に残りました。
行啓通りに出ると、歩行者天国にしてお祭り協賛のように商店街のイベント等や店先に、ワゴンコーナーなどを出してそれらしい雰囲気をかもし出していました。
つい、何年も入ったことがない焼きとり屋さんに、焼き鳥だけ食べさせてと飛び込む、ウーロンチャを飲みながら焼き鳥を食べる。お店の雰囲気は良かったです。
北海道神宮祭、本当は、円山にある神宮にお参りに行かなければならないのに、中島公園がメン会場になっている。

新聞創刊に向けて

2009年06月13日 20時12分00秒 | ペタンク・日常
創造学園新聞発行の発行責任者になってしまった、ペタンク爺さん、何かの役に立つのではないかと、最近フリーソフトで朝刊朝太郎と言う便利なソフトをダウンロードしてあったので、その新聞作りに挑戦してみた、専門用語が使われていて、まずそれを理解することから始りましたが、そう簡単なものではないのが判ってきました、何とか物にしようと勉強中ですが、とりあえず我流で作っているニュースペーパー作りも同時進行で、製作する事にしました、昨夜の徹夜と今日一日中新聞制作に時間を使ってしまいました、記事の取材はスタッフもいるので協力してもらえそう、どんな新聞になるのか心配と苦労と楽しみが同居しています。
写真は先日、学生会総会の委員会で選ばれ、役員の席に着いた所です。

蕗採りで山菜シーズン終了

2009年06月12日 17時01分16秒 | ペタンク・練習
予定では、昨日定山渓豊羽鉱山の余市岳登山ルートの沢でふき採りを考えていたが、朝から雨の予報に1日日延べをした、今朝打ち合わせどうり藤野の交通情報センターの駐車場で午前6時に待ち合わす、予定より数分遅れて手稲の工藤君が現れる、同期の酒井氏も来るはずだったが、急用が出来て不参加になる。
最初の予定どうり豊羽鉱山の余市岳登山ルートに向かうが、急遽定山渓手前でUターンをする、前日の雨で川の増水が予想されたので目的地を変更する、小金湯一の沢に入る数年入っていない所なので道路の決壊がないか、そろそろと入り込む、どうやら無事目的地の場所にたどり着き、道路から一段低い沢に入る、あっという間に袋一杯、道路まで持ち上げに苦労する、少し場所を移動しやはり沢に二人で入り込む合計3回の沢降りで、充分な蕗がとれてしまう、帰り支度をして時計を視るとまだ9時にもなっていなかった、結局工藤君の発案でまだ帰るのが早すぎるとまた二人で沢を降り、先ほどの場所より更に下って採りだす。
お陰で、これなかった友達の分も採れたので、これで今シーズンのふき採り終了宣言をし帰路につく、早々と帰宅11時でした。
下処理もそこそこに、今日は極楽湯温泉に行ってくる、今は茹でた蕗を水風呂に浸けてあり明日皮むきをして塩漬けを予定している。これで一冬蕗が食べれる。
6時頃、八紘学園の学生さん所にペタンク練習しているか見に行き方々大会の申し込み用紙を届けようと思っています。