ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

橇の今昔

2011年04月11日 16時43分13秒 | ペタンク爺さんの一日
手稲山頂から壁の中腹


手稲壁下から林道入り口



橇と人の関わりは、遡ると古い歴史がある地理的に山の側のスイス地方の木製橇が始まりでないかと思う、大昔から現代でも大きく変わらずに今でも作られていて、現在では一般には遊びとして、途中からオリンピック種目にもなっている、リュージュ、スケルトン、ボブスレーなどとスポーツとして華やかなに日の目を見ているところもある。
スイスでは、現在でも一般の人が橇で滑れるコースがある、行った事は無いが夏は車道でないかと思っている、それに滑り出して30分も1時間もかかるらしい。
橇は、いたってシンプルで人間の操作性で上手に滑れるらしい。

私の橇を持ち込んで滑って見たいと思っているが、所詮無理な事とも思っている。

もう一つ、犬と橇とが組み合った犬ぞりの歴史も古い、こちらは生活に密着して生き残っている分野で、最近はスポーツとして注目されている。

私の橇も、今の所一般にはゲレンデでは受け入れられないが、普通の山であればスノーシュを履いて山頂へ帰路は橇でお尻すべりと遊びの世界では通用する。
この所、テスト滑走を始めて三年目になる、操作性などテストを繰り返しているが、ほぼ完成かなと思っている。
現在は、5月連休までは手稲山を利用して滑っている、雪が無くなれば終わりなので現在出来る橇すべりは、一日でも多く滑ろうと思う。

山頂まで、1時間はかかる一日一本が体力の限界かな。・・・・