ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

間もなく橇世界が始る

2013年11月30日 20時26分11秒 | ペタンク爺さんの一日
橇世界に首を突っ込んだのが今から4年前十勝岳吹き上げ温泉に湯治に行ったことがきっかけとなっている、子供達とスキーチームを組んで十勝三段山で開催されたスキー大会に出場したことが十勝岳との縁となっている、スキー大会も参加した年が最後の大会になっていたが、此の山と吹き上げ温泉の魅力が呼び戻してしまったらしい。
スキーは出来るがリフトは一切なくバックカントリーで自力で登ることから始まっていた、湯治で行った時もスノーシューでトレッキングが目的だったが登りは兎も角降るときまでスノーシューでは勿体ない、今さら山スキーとかスノーボードはもう老化が進む体力がついて行かないとボードを真ん中から二つに切ってボード橇にして始ったのが最初だった、あれから4年現在は発砲スチロールを本体にベニア、一部木部にビニールを覆い作り出した、そんなモデルで改良点もあまり見つからず3年は同じ橇で活動しているが、最初予想していた劣化破損も殆んどなく同じものを引っ張り出し雪遊びに興じている。
昨年から子供達の橇大会開催にこぎつけ、大学生グループとも児童会館関係者とも知り合い真冬の子供達のイベントも成功している。
此方はエコ手作りを前面に出し子ど達でも作れる橇の普及を含めての活動で買って揃えなければならないのはベニア1枚(50円)にも満たないのと粘着テープで作り上げている。
此方は昨年同様の製作を続けながら、2013モデルから2014モデルとひとランク上の橇も作っている、そり大会は2月中頃で其れまでに昨年同様な児童会館青空教室や他の団体からの問い合わせに対処出来るようにしておきたいと考えている。
その他橇の普及にはメデァの利用も考えの中に入れておかねばと思っている。

橇に関するニュースは「橇世界」のホームページに掲載始めている。

月寒公園そり遊び
ニセコアンヌプリ滑走
手稲山滑走
藻岩山滑走





八紘學園の冬景色

2013年11月29日 20時26分36秒 | ペタンク爺さんの一日
あと二日で師走に突入する、今日は妻の月命日で早々と豊平径王寺のお坊さんが来てお経をあげて行った薄情なもので最近では妻の事を忘れていることが多くなってきた、5年の歳月が過ぎ去っていることに時の速さが感じられてくる。
遠藤家の以来
日蓮上人を鎌倉から佐渡まで護送するための鎌倉の役人に、遠藤左衛門尉藤原正遠という人が
我が家のご先祖で、日蓮上人と共に旅をしている間に、その教えに服し当地で改宗、遂には幕府への士官を辞めて佐渡に留まった。
遠藤正遠の子孫は、その後佐渡に留まり、十一代目の時に角田は先祖改宗の聖地なりと、隣村五ヶ浜に移住してきて、以来寺門の護持と正法を広める為の援助とに尽力し、今日に及んでいる。
札幌の径王寺もその寺の流れになっている、今年は久しぶりに除夜の鐘つきに行ってみようかと考えている、滅多にお寺に寄りつかない檀家だが仏の世界が増々近く感じられる年齢に達していると自覚している。
午後から区役所に橇作りに使うベニア板を引き取りに行ってくる、とよひらおもしろスノークに橇部門として自ら飛び込んでいるので、手弁当材料持ち込みでやってきているが大学生も加わっているので学生が使う資材は区の負担にと決めていたが、多少の援助はと今年はベニア2枚を買っておいてくれた、それに児童会館のH氏から米袋が100枚も寄贈されていたので、ついでにと20枚ほど戴いて帰る、ベニアはそのままでは車に収まらないのでカッターナイフでカットしてきた、帰宅後ベニアをのこぎりを使わずカッターだけで24枚にかっとした、橇工房は80センチほどの幅なので居間での作業でのこぎりを禁止にしたので2時間も掛かってしまった。

区役所から帰りしなに八紘学園に立ち寄り写真を撮ってくる、冬景色は又美しい佇まいを演出してくれていた。

遠くに見えるポプラ並木
今年の冬は土日オープン
今夜は洋食でした。

まだ11月除雪初日になる

2013年11月28日 19時45分52秒 | ペタンク爺さんの一日
作夜半から降っていた雪、朝起きてベランダから外を覗くと昨日と打って変わって白い恋人の世界になっていた、タイヤ交換もだいぶ前に済ましていたし、車検も一週間も前に終わっていたりして雪が何時降っても慌てることはないと思っていた。
当団地の除雪準備に昨年からリースでバケットを12月から3月いっぱいの期限で契約していた、今年はそのリースバケットが到着しない前に降雪になってしまった、まだ気温が高いので湿雪で重たい雪だった、10時頃になり当団地のミニ除雪機が活動し出す、予定外の除雪になる、若い会長自ら年間の除雪を受け持ってやってくれている、玄関先から駐車場、裏側の公園に排雪場所を作ったり公園内の非常通路の除雪と雪に係る仕事が増えてくる、一般役員は老人ばかりだが会長だけは50歳代で除雪に関することを全て任してやってもらっている、リース代燃料費だけでなく、何がしかの労務費を自治会費から出費している、今年から1年間会員全員から500円と車を駐車場に入れている人は千円の除雪費を戴くことに決まっていた、此れで除雪に関しては今年も万全な体制になっている。

昨夜から今朝は除雪が必要になりますと予報では流していた、何時もの事だまだ11月なので大した心配もしていなかったが、朝になって雪かきジョンバが何処に保管してあるか探すのに手間取っていた、ようやく見つけ出し愛車の周りの除雪を始めたが抗がん剤治療の薬が効いているので体が重く、心拍数も上がり重労働にはまだ使い物にならない吾が身に情けなくなる。
少し体調が整いだしたら、早くから用意している加圧パンツを出して来ようと思っているが、まだ無理かなと思うこの頃です。

今日月寒公園の仮設管理センターの最終撤収日でY氏から助っ人の要請があったが、今朝の大雪と重労働とまで行かないが此の体調では邪魔になるだけと鳴りをひそめていた、昼からは相変わらず橇工房に入り2台仕上げる、私の専用3号と5号の橇も発見され合計11台勢揃いした。
橇工房の保管スペースが増々賑やかに、保管方法を考えて今年の橇の馬揃い(勢揃い)がいつ頃になるか?

妹のパン工房も素人としては、もう合格点を上げても良いと思っている。

公園も雪で埋まる
公園も雪で埋まる02

パン工房店開き
フランスパンか?

橇工房賑やかに

カーリング初入賞

2013年11月27日 19時46分18秒 | ペタンク爺さんの一日
8月から始まっていたSUNNYリーグリーグ戦が毎月開始されていた、参加チーム総当たりで四ヶ月経過し今日は第3回目の最終戦の大会だった、参加選手がぎりぎりなので欠席しないようにとの釘を刺されていたので9時30分には家を出ていた、結局3名の選手で挑むことになり、対戦相手を見ると5人でシニアは一人で後は若い男性が中心のチームだった、今日もまた黒星がつくかと気負いは全くなかった、6ラウンド二時間での試合は最初から先行で始まった、如何したわけかトップの私のストーンは尽く有効エリアに停まり最後まで失投と云うストーンはなかった、しかも先行で4ランドまで1点1点と4点を先行してしまった、相手チームは焦っていたのか失敗球が続いて出た、運も味方し5エンドで2点を取ることが出来、此れで勝ったと思った瞬間だった。
最終ランドは相手チームは諦めの境地だったのか、ここでも1点取って7対0のシャットアウト試合で終了した、カーリングも負けゲームより勝った方が楽しさが倍化されることを実感した試合になった。

終了後、表彰式に移り優勝は何時ものメンバーで連勝を続けていた3位まで表彰される事で、同率三位チームが3チームも出て来て勝ち負けの差で私たちが3位に滑り込んでしまった、今日の7対0が今回の全てと思っている。
12月はリーグ戦4回目で10日と20日の二試合が組まれている、カーリングにますますのめりこんできそうだ。

夕方になり、橇工房に籠る手掛けていた橇三台を仕上げる、照明も取り付けたので暗くなっても仕事は出来るが、暖房は密封になっているので換気が解決されなければ危険だ、今日は電気毛布を座布団にして作業をしていた、厳冬期は太陽が出ている昼間だけに限定するしかないかなと思っている。

最終エンド
此処でも1点
2点頂き

今日橇3台仕上げる


ベランダ橇工房開店

2013年11月26日 19時34分23秒 | 橇爺(そりじい)モード
いよいよ本格的な降雪の季節に入ってきた、昨日は強風と雨の一日で朝起きると落ち葉で散らかっていたベランダ覗く公園が綺麗に掃除された状態になっていた、落ち葉が風で何処かへ飛んでいって大掃除の後のようだった。
今夜から降雪情報が出されているが今の所気配は無い、今週の一週間はづう~と雪だるまのマークが付いているので一日も早く橇が滑れる環境になることを願っている。
さて、2014年2月16日開催が決まっている「とよひらおもしろスノーパーク」に参加を決定し、ほぼ同じ内容で行くことも確認された、今年も私の橇の製作台数は自己申告で30台と決めた、11月に入ってからぼつぼつ作り出した橇は10台完成させていた。
今日は家から出歩かづ橇の在庫調べとベランダ工房で橇作りに没頭していた、目的台数を完成してしまえば終わってしまうのだが、なかなか気合が入らないでいる、発泡スチロール箱がなかなか揃わないこともあり、やむを得ずスタイロホームを半分使用している、今日は8台ほどを手がけた、あと一日もあれば完成する、合間を見て材料集めに歩かなければ次の橇作りが出来ない。
未だ少し時間があるので材料はタダで間に合うものを集めることにしている、この辺が子供達へ提供するエコ手作り橇の基本姿勢なので手間や努力を惜しまぬようにと考えている。
どうしても、量販店等からベニアと粘着テープは買わなければならない、それ以外はただで手に入るものが材料となっている。

一年ぶりにマイ橇の確認のため仕舞い込んでいたそり全部を引っ張り出した、合計11台が有ったはずだが2号と5号の2台が見当たらなかった、どうも記憶が消えている、そのうちひょっこり出てくると思っている。
これらを、ベランタサンルーム兼橇工房の天井部分に二段重ねの保管場所を作った、全部出来上がると何処に保管するか今から頭を悩ましている。

今夜はラム(子羊)でダッチオーブン料理、肉を食べたと云う感じ経った。

天井は橇の保管場所
橇工房
今夜もダッチオーブン料理

トマト党からリンゴ党に鞍替え

2013年11月25日 17時24分44秒 | ペタンク爺さんの一日
とまと党に染まってから長い時間が過ぎていた、子供の頃のトマトの記憶は畑で赤くなりだしたものをもぎ取りその場で食べていた記憶が一番多い、生で食べる野菜ともこのころは思っている、なるべく熟したトマトに熱を加え料理して食べるようになったのはシニア世代になってから始まったが、朝食がパン食に変わったことでトマトに火を入れ蜂蜜、黒酢を入れ最後に卵をはなしてピューレにして食べていたのが最後だった、滅多に生のままでは食べることはなかった、長いこと硬い便で苦しんできたが朝食にマトマを主食の一部としていたことで快食快便を実践していた、しかし癌には全く効果が無かったみたいでこの3月に胃癌発生が確認され手術までに至っている。
手術後に食感がすっかり変わってしまいトマトが食べられなくなっていた、体が初期状態になったと思っている、便秘で苦しむ日が続いたトマトの代わりにリンゴを擂ってヨーグルトをかけて食べることで便秘が解消された、それ以来とまと党からリンゴ党に変わってしまった原因がここにあった。

津軽海峡に連絡船が就航していた時代から、本州から北海道に入ってくる人々の手には竹で編んだリンゴが詰まった籠を手に提げていた映像が今でも蘇える、青森を通過するさいお土産をここで買っていた、それほど青森リンゴとは縁が深い北海道人現在は飛行機に変わったり汽車も地下トンネルであっという間に青森を通過してしまってる、時代が変わって来てしまっている。

戦前戦後を通してリンゴも沢山の種類が増えた、昔から食べていたりんごに祝、紅玉、つがる、あかね、旭、国光、印度があり王林、世界一、が続き最近ではジョナゴールド、さんさ、トキが出て来ている。
私が食べたことがあるリンゴはざっと数えて13種類あった、この他にも食べたリンゴはあったと思うが名前の分るものは此れくらいだ。
現在の私に合うのは甘くて酸っぱいリンゴが一番と思っている。
暫くはリンゴ党に成りきっている。

朝から風かついた雨が降り出していた、昨日堀上げたダリアの球根を一本づつ切りはなし消毒しバーミキュライトと一緒に段ボール詰めをした、来春まで玄関先の物置に保管する。

一本から10個に増えたダリア球根
今夜はタラのフライ&イカリング

根雪の前に最後のへタンク練習

2013年11月24日 18時47分29秒 | ペタンク・練習
日増しに気温が下がりだしていた、太陽が顔を出し最後まで頑張っていた残秋も今日で終ると週間予報では告げていた、先日我が家のベランダから覗ける雑草だらけのグランドが、表面の土を剥離しその上に石粉を曳きつめてくれた、此れでグランドの外から飛んでくる雑草も根付きが出来なくなる、毎年草むしりで苦労して来たので本当に助かると思っている。
ただ今年はグランドの半分だけで、残りは春に持ち越しになっているが何れにせよグランドの表土の入れ替えで見違えるようになる。
ペタンクコート一面がゆっくりとれるスペースが、ペタンク爺さんの専用コートと云っても過言でないが、それだけに普段から整備を怠らなかった、この春には20k入れ小砂利を10袋は巻き込んでいたが雑草には勝てなかった、土の入れ替え前にあらかたの砂利を回収し木のふもとへ引きつめグランドカバーに使った。

今日は、専用コートで久しぶりのティール練習をする、ついでにと園芸士の仕事にも手を出す、今年の鉢菊は成功したとは言えなかったがそれなりの成果もあったと思っている、残っていた小鉢を花壇の一か所にまとめ落ち葉をかぶしてその上に筵を被せた。
花壇は全部整備整頓されたが、葡萄の剪定だけはまだ残っている、雪が降ってからでも間に合うと思っている。
少し高価なダリアの種を1本だけ仕入れて植えていた、綺麗な花だった、来年もこの種イモで楽しめるのではないかと、今日根を掘り出す何時もダリアの種の越冬に失敗しているので、だだ今勉強中、豊平緑のセンターに出向いて失敗しない保存を聞いてくるつもりでいる。

来週から橇工房に詰める時間が増えてくると思っている、滑走テストも必要なので早く根雪になることを願っている、多分今週末は白旗山に通えると予想している。

八紘学園の秋も今日までか
ヨーグルト売り切れだった

ダンスモードにもスイッチオン

2013年11月23日 19時39分07秒 | ダンスモード
社交ダンスに足を入れて足掛け2年になっていた、3月の異変が無ければ今頃はダンスパーテー場を渡り歩いていたかもしれないと思っている、手術から8か月過ぎたが最初は歩く事さえままならかった、ついこの間までスパーに行ってもカートを押し歩いていた、何かに掴まなければならない自分の体に焦りさえ覚えていた。
そんな中にあってもペタンク競技に最初に復帰を果たした、大会に参加し午前午後て6試合戦い続けられた。
8月に入りカーリングに復帰し9月から翌年の3月まで続くリーグ戦にも参戦し現在も月3.4試合のペースで続いている。
ペタンクもカーリングも比較的動きが遅いので、体力が完全に戻っていなくても参戦できている。
こんなところまで戻って来ていれば、12月頃から始まる橇の世界にも戻れると確信し、来年の2月に開催される「とよひらおもしろスノーパーク」の会議にも積極的に出て行ってる、現在2014モデルの橇の製作に取りかかっていて今日現在10台ほど完成している、昨日の学生とのワークショップで20台を学生側で作ることが決まり、私の負担分は最高でも30台程度で終わる、あと20台は12月いっぱいかけて完成させようと思っている。
今年の橇工房はベランダのサンルームを利用していたが、居間から同じ高さで行けるように即席大工さんに早変わりし材料をホーマックに買い出しに、材料を揃えホーマックの工作室を借りて下準備をして持ち帰る。

午後から復帰したばかりのソシアルダンスサークル「ボラーレ」のレッスンに出かけていた、3月まではボラーレの木曜コースに参加していたが定期検診日が木曜日と重なったので週末の土曜コースに席を移してのスタートだった、今日もグループには入らないで独り授業をしていたが動きの中で回転運動が出てくると目が回って来てバランスが崩れてしまい、此れではみんなの中には入れないと思い知らされる、暫くは雰囲気に慣れることと、足型ステップの練習を続けて行くことにしている。

ボラーレ会員募集中

2014とよひらおもしろスノーパーク始まるよ
ホーマックの工作室で

今日はダブルヘッター

2013年11月22日 16時55分44秒 | ペタンク爺さんの一日
今年の「よひらおもしろスノーパーク」も先週からスタートしていた、今日午前中若い大学生チームと児童会館関係の若いスタッフトのワークショップがあった、当方の主役は前年度と変わらず橇爺こと遠藤が前面に出て行って活動している、ただ今年は月寒公園フアンクラブとして肩書きを持っての参加なのでクラブの事務局長のY氏が同席しているが次回からは矢張り私一人が活動の中心になってゆく、今年は昨年も手伝ってもらった友人のH氏も積極的に参加してもらうつもりだ、今日の話し合いで今年の橇関係の行動方針もほぼまとまった、兎に角私の負担が可なり減ったことは大変ありがたいと思っている、今年で2年目なのでイベント終了後には可なりの脳波の蓄積になる、この辺で一人歩きも出来るのではないかと私なりに考えている。
12月に入り、いよいよ橇爺が先生に生徒は大学生の実践エコ手作り教室が豊平区センターの会議室で開催することに決まった近い内に日程調整の上何時になるか決まってくる。
今日の会議の中で大学生の柔らかい思考の中からそりに関する沢山のアイデアも披露された、若い~ていいな~。

会議は11時35分頃に、私の出番は終わりすかさず月寒カーリング場に向かう、12時からサニーリーグのリーグ戦が組まれていて、私が行かないとメンバー不足になってしまう途中パン屋さんに飛び込みパンを買う車をカーリング場の駐車場に入れパンをかじりながら皆が待つカーリング場入口に滑り込んだ、到着して時間は予定の12時ぎりぎりだったことが判る。

今日の対戦相手は、私達か初めてカーリングを体験したときの女性の先生達のチームで、試合開始前の挨拶でもう勝負は決まっていたようなものだった、でも6エンドゲームで2点取れたので及第点を付けてもいいと思っている。次回は27日。

抗がん剤は3月まで

2013年11月21日 21時22分05秒 | ペタンク爺さんの一日
此のところ三週間おきに定期検診があり、先週はとうとう検診日を忘れている事態になった。
少し良くなったからと云って此のありさま、愚かな人間の典型事例と胆に銘じている、結局三週間ごと、木曜日の9時頃が受付なので一週間遅れで定期検診が再開された、今日はその定期検診日で予定通り足を運ぶ受付と同時に血液検査があり、その検査結果が1時間から1時間30分ほどで上って来て其処で主治医の診断が下される、今のところ年齢からおしはかると順調に回復しているとの診断結果がづう~と続いている。
此方から聞いたことが無かったが、抗がん剤も3月頃までと話してくれた、矢張り予想通り1年は続けることだったと思った、ここまでくれば出口が見えてきたように思えてくる。

明日の午前中とよひらスノーパークの第2回目のワークショップ会議が入っていた、いよいよ実践段階に入ったと判断し、今日午後からベランダのサンルームを橇工房にして、協力してくれる学生さん達に判りやすい資料を整備した、大学生のボランティアさん達は1年経つと先輩達から後輩へと引き継がれる、脳波は蓄積されていると思うので今年は少しは楽が出来るかと思っている。

この日、会議の後サニーリーグの試合が12時から組まれていて、会議が長引かないことを願っているが、前回の試合後に遅刻もあるかもしれないのでよろしくとお願いしておいた。
それにしても、時間が重ならなかったので少しはほっとしている。

昨夜、月寒公園利活用管理運営検討会議があった、25年度から公園工事は本格的に始まっていて来年の春には一部完成部分も出来てくる、最終完成年は28年になり完成時には管理センターも出来上がっている、その管理センターに指定業者が常駐しその下部組織として市民協議会が発足する、その組織の中に我々月寒公園フアンクラブも籍を置くことになる。
それにしてもこの後が三年後が楽しみだが、長生きしなければと真剣に考えている。

橇工房02
エコ橇
エコ橇キット
昨夜の会議は21時過ぎまで



日帰り温泉森の湯

2013年11月20日 15時59分23秒 | ペタンク爺さんの一日
札幌の直ぐ東隣町の北広島市、札幌のベツトターンの一部を担っていいるのと、もう街並みは続いている、広い牧草地が続いて酪農や農業従事者、それに稲作地帯もある、また日帰り温泉やゴルフ場とパークゴルフ場も多く、それぞれ賑わっているがお客さんは殆んど札幌の人達だ。
私が住む月寒地域も東の方のはずれに近く、隣町の広島市には札幌の西の手稲方面より距離も近く街中を通り抜けることもないので短時間で行ける所だ。
久しぶりに西の里の山根園、森の湯まで行ってくる、昨日出来上がってきた愛車のススキスイフトの試運転を兼ねて10時には家を出ていた、予報は雨と雪と出ていたが予報に反して太陽が覗く秋の気配が残る日中だった、山根園に到着すると駐車場は満杯に近かった、みんな温泉に来た客と思ったらパークゴルフ場が未だ営業中で、結構大勢の人達がプレーを楽しんでいた。
好きな人は雪でコースが使えなくなるまで通い続け、雪が積もるとビニールハウス内のグリンへと変わってゆくので一年中パークゴルフは出来る環境になっている。
外は雪が降っていても、長いハウスが続いていて、緑の芝生の上で一日中楽しむことが出来るプレー代は2,000円程度なのでシニアのリピーターの多いのも頷ける。

昨夜とうとう見知らぬ聖地足を入れてしまった、ホームページ4本とブログ、アメーバ―、フェースブック、そのほかにデジブックもやっているので、非常に過密スケジュールのはずだが、それぞれに一役のつもりが度を超したとも思えていたが、又も未知の世界の扉を開いてしまった。
Twitter(ツィート)に首を突っ込んでしまった、まだ碌に操作も出来ないのにと、また勉強することがひとつ増えてしまった、HPもホームページビルダー15を使い続けているが、時々更新もしないと操作を忘れてしまうので余りほおって置けない事情もある。

パーク帰りは森の湯へ
パークゴルフは営業中
入浴代と天丼で千円也




晩秋の八紘学園校内

2013年11月19日 18時37分42秒 | ペタンク爺さんの一日
昨日現在乗っている自家用車のスズキスイフトを車検に出した、前回は直ぐ近くの丸善石油のスタンドが車検を受け付けてくれて近いので良かったと思っていたが、間もなくスタンドを閉鎖してしまっていた。
どちらにせよ、これから新車は買える環境でないのと遠出もなくなったので車検を取り、大事に乗り継ぐことを考えていた、今年に入り頻りと前回お願いした丸善石油から電話で車検勧誘が何回か掛かってきた、スタンドは閉鎖したが会社は存続し少し遠く離れた大曲に移転していて中古車や修理、車検をやっていた、兎に角商売は厳しい世界で札幌市内でもスタンドの閉鎖が続いていると思う、電話で交渉し前回並みと車の引き取り納車を条件に頼んだ経緯があった。

昼過ぎ車検が上って来て、少し直す所があるがどうしますかとの電話だったが、取りあえず車検さえ通れば良しとして見積もり通りの金額で車検は終了した、車が車検を終えて帰ってきたのは午後5時を過ぎていた。

今日はカーリングサニーリーグ戦が10時から有った、今の所始まって以来白星は二つしかないがほんの少し上手になって来ていると思い始めていた、今日の試合で実証することが出来た、最終ラウンドで一点差で負けている状況から最終投球で1点にとどまり6アンドゲームで6&6のドローゲームになった、高い確率で勝つ要素があったが出来なかった。
それでも引き分け試合は勝ち点1点が有ったと思っている、

午後から買い物に出かけてくる、車検中の為代車のスズキワゴンで此のところスズキの車種には縁がある。
帰り道誰もいない八紘学園校内に立ち寄る、まだ根雪になっていないので沢山の秋の気配が残っていた、日が西に傾いた時間の校内のパノラマ写真を撮ってくる。

八紘学園校内のパノラマ写真







越冬準備も最終段階

2013年11月18日 19時59分11秒 | ペタンク爺さんの一日
秋の大掃除は悪天候のため一週間延びた、幸い代替日の昨日は穏やかな日曜日だった朝9時から始る自治会の行事だが積極的に開始時間前から動き出す人もいれば、老体で参加出来ずにいる会員、その他自治会の行事に全く出てこない会員もいたり、全体の半分以上が参加すれば良しと思うことにしている、間もなく雪で埋もれる公園内の大掃除を終えていよいよ越冬生活になるのか。
100戸くらいの自治会だが運営にはどうしても限られた人たちしか役員のなり手がいなく、数年に一度は総会で人事問題で苦労してきている、今の所一気に会長の年代が若くなり、幸いにも積極的動き回ってくれているので自治会の運営はすむ~ずに、サポート役のシニア役員も大いに助かっている。

今朝はとうとう公園グランドの土入替え工事が始まっていた、工事作業員が6.7人動き回っていたがお昼頃には工事は終わっていた、工事後に検証に行く工事日は明日一日あるので今日の仕事ぶりを見ると途中でないかと見ている、もう一回今日の整備後に石粉を撒いて終わるのではないかと想像している。
それにしても、大した広さでもないグランドを予算がないからと半分は来年の春になると聞いている、お役所の仕事てこんなものかと再認識させられる。

22日にスノーパークのワークショップが開かれる、学生さん達も参加してくるので今年のニューモデルの橇を今日2台完成させる、滑走性を重視し橇を流線形にしてみた。
先日からスパーで出ている発泡スチロールを戴きに通っているが、野菜の入っていた箱が無く魚用だけ、魚箱は匂いが中々消えないので敬遠している、今年はやむなく市販のスタイルホーム25mm×910mm×1820mmを買って使用している、1台分110円程度で加工もしやすいので今シーズンは此れで行こうかと思っている。

工事終了か?
工事現場
秋の大掃除
秋の大掃除02

こ&め杯カーリング大会優勝

2013年11月17日 20時05分31秒 | ペタンク爺さんの一日
月寒地域のシニアグループで編成した月寒カーリングサークルチームに私と友人の本間氏が入会していた、体験会から練習会そして初心者を対象としたサニーリーグ戦に加わった、8月になっていよいよリーグ戦が始まっていたが当初は3月に手術し4月に退院した体では練習会にも参加出来ないでいたが、無理をすれば参加出来るのではないかと練習会に出た所何とか仲間に入ってプレーできると自信をつけ、その後のリーグ戦には出るようになっていた、ひと月3回以上試合を消化してきたが未だ一度しか勝った試合は無かった。
リーグ戦と並行して札幌市豊平区が主催する第1回「こりんとめーたん杯」カーリンク大会に月寒カーリングサークルからA、Bの2チームをエントリーしていた、今日は大会当日で9誌30分受付で10時から競技は開始された、参加チームは12チームで予選は3チームリーグ戦上位1.2位チームが決勝トーナメント戦で優勝が争われることだった。

私のチームは月寒カーリングサークルのAチームでリーグ戦総当たり戦で我がチームのBチームに勝ったのが唯一つの白星だった、午前中の予選リーグはAチームは予選1位上り、Bチームは2位上りでいずれも予選リーグを勝ち抜き決勝トーナメント戦に出場した、対戦する両チームには特別ルールとしてここ一番に元オリンピック選手が助っ人として投球出来ることになっていて最後の会で相手チームはその救済ルールで逆転してしまった、我がチームのキャプテンはこの大会では元オリンピック選手が助っ人を一度も使わずに終わってしまった。
此れはフェアプー精神なのか?解るような気もするが勝にこだわるのもひとつの考えか。

同時に参戦していたBチームは接戦を制し優勝戦まで勝ち上がり、どちらかが1点取った方が勝と云う所で最終投球を特別ルールを使い元オリンピック選手に全てを託した、矢張り正確に相手のストーンを弾き出し我が月寒カーリングBチームが八優勝を飾った、朝から始まった大会は表彰式には外は真っ暗だった。
少し心に引っかかる所もあったが、楽しいカーリング大会の一日だった。

優勝カップていいな~
勝鬨を上げる
優勝が決まった瞬間
大会風景

又もやダッチオーブン大活躍

2013年11月16日 18時22分16秒 | ペタンク爺さんの一日
今日の夕食は又もやダッチオーブンに変更してしまう、今朝から久しぶりに秋が残っていたのか小春日和なみの温かい日差しがベランダから差し込んでいた、我が家の仮設のサンルームの中は30度に近い気温を寒暖計が差していた。
窓の外のグランドは、紅葉が進み落ち葉で覆われていたグランドにも寒波が押し寄せ風景が一変する、一晩の大風で落ち葉が吹っ飛び其のあとは白い雪で風景が一変した。
しかし、秋は残っていたのか何日もしない内に雪は消えていた、遅くなって公園の土の入れ替え工事が計画されていたが雪が積もらないうちに始まるか気にしながら待っていた。

昨日の朝玄関先の掲示板にグランドの工事案内が貼りだされていた、18.19日の二日間で。
まだ根雪にならないうちに終わりそうなので一安心する。

午後から「ボラーレ」ダンスサークルに出かけてくる再開して二日目まだまだ元には戻ることはないが再開しない限り仲間に入れないので、体を慣らすことに第一に忘れてしまっているステップを思い出すというより、一から始めるつもりで通いだしている、今日も2時間ほどのレッスンだがカーリングやペタンクよりハードに感じる運動量に感じた、テンポが速い動きとステップ、音楽に合わせることとペアのいること、ダンスは難しいスポーツとつくづく思えてくるが、ゆっくりと諦めず続けるつもりだ。

昨日のテレビで羅臼でイカの大漁が続いているを見て、早速イカの刺身にしようと決めていた、所がレッスン帰りにスパーに立ち寄るとステアリブが出ているのを見つけ買って帰る。
妹も帰宅していなかったので、早速男の料理でダッチオーブン利用理を始める、途中で妹が帰宅しイカを買って帰ってきたが、こちらは下ごしらえをして明日の夕食用に変更する。

道新の二世易八大きょうの運勢を毎日のように見ているが必ずもあたることはないが、時たまあてはまることもある、久しぶりに今日がその日だったこで、ちょっぴり幸せに感じる。

易てそんなものなんだよな~

ダンスは楽しい