ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

今日は中秋の名月

2012年09月30日 14時46分45秒 | ペタンク爺さんの一日
月の中 うさぎ餅つき 今朝とどく

今夜の晴れ間は殆んど期待できない、台風が日本列島をかすめて北上して来ている明日は北海道をかすめても上陸することは無いと希望的観測ですが、自然現象だけは現在の科学でもコントロールするには至難の業と思っている。
この先、何年後になるか台風の進路をコントロール出来る時代が到来すると確信している、砂漠に雨台風を誘導して行ければ緑が蘇えり地球も素晴らしい惑星になる、そんなことを考えると、中国、韓国、アメリカとの軋轢に人間の考えの貧しさに失望してしまう、同じ惑星に乗り合わせ同じ時代に未来に向けて宇宙を移動している、しかしこの惑星にも限りがある、何時かはこの惑星を捨てて、旅立つ日が来ると思っている、無論何年後から何十万年後かと想像できる、冒険漫画の中の物語も現実になる日が必ずやってくるはずだ。
個人個人は、人の意志でコントロールされない知識と、自分の得意分野を勉強し身につけるべきだ。

昨日まで順調に気温を下げて来ていたが、一変太陽が出ず朝から小雨が降る生憎の日曜日だが台風が影響しているのか25度まで上がっている、秋の特有の寒さが感じられない、何時もなら日曜も山には入らなかったが今年みたいな異常が続いていれば、山の様子の視察は多くなる、雨の中8時頃山に入る、奥常盤でここから入ると一番奥の中ノ沢林道になり、支笏湖線に出てしまう。

早足で一回りしたが、落葉の姿は無かった珍しく先日会ったハンターの人と出くわす、彼も落葉は手にしていなかった、明日から狩猟解禁になるのできのこ採りは今日で終わりですと云っていた。
帰りしな、出口近くまで来て若い山友達T氏ペアに出会う、街の中では合うことは無いので山が取り持つ縁と思っている。

運よく、雲の合間からでもお月さん見えないかなと微かな期待をしている。

奥常盤ゲート
これは使わないで終わりたい
毒キノコだけは立派に
11月に入ればビニールハウス作り

懸崖崩れ

2012年09月29日 15時45分17秒 | ペタンク爺さんの一日
菊と云えば、11月の文化の日の各地の菊花展がもう菊文化として定着している、春菊や夏菊は邪道の様に思われているのかなと云ってしまえば、少し無茶な推論とも思える。
近頃は、菊も多様化し夏菊など今までに見たこともないような新種の花が、だいぶ前から出回っていた、それはそれなりに美しく人の心を癒してくれる。
私の菊集めも、夏菊を中心に集めていたと云っても過言ではない、ただ管理が悪いのか何時の間にやら消えてしまっている方が多い、如何でもいいような菊だけが残ってしまっていた、なにせ仏壇の花を切らさない様に次々と花を咲かせようとしているが、それが結構難しい、今は夏菊が中心でこの後に秋の菊が続いてくる、その前はアスターが一時期主役を果たしてくれてた、今は秋明菊も咲いているが切り花にするには、少しと思ってしまう、プランタンの中で春に植えたペチニアの花も今は寂しげに細々と咲いている、夏の間良く頑張ってくれたと思わずにはいられない。
花壇も少しずつ寂しくなってくる、後は秋菊達に頑張ってもらうしかない、懸崖のつもりの菊、暫く輝いている。

今日は、朝から曇り空きのこ山はお休みで休養日になっている、昼から一人でペタンクの練習をやる、専用出来るコートなので玉砂利を入れた難しいコートを作り、テーィールを中心に熟す。
太陽は出ていなかったが、気温が高く蒸し暑さを感じる。

隣に出来る、整形外科医院10月1日に開院するが、高齢の男女が代わる代わる出入りしていた、開院前の視察に来ているように感じ、この病院繁盛するのではないかと思っている、医大系でスポーツ医学系の専門医でもあるらしい。
大した大きさの病院ではないが、すぐ隣に院外処方の薬局も同時開店するらしい。

明日明後日と台風が北海道に近づいてくる、通過するまで山には入れないかなと思っている。

難コース
明後日から開院
院外処方も同時開店

きのこ初出荷

2012年09月28日 17時11分56秒 | きのこ山へ
何時もの年から見ると、半月程遅くなったが今日ならたけ(ボリボリ)を中央市場の丸果青果に持ち込んだ、少し早い時間帯なのか他のキノコの姿は見えなかった、矢張り今年は異常と思えるほど、きのこシーズンが遅れているのか窺える。
私も、自家用にするには少し多すぎると、大した量ではなかったが3キロ弱の初出荷となった。
8時には、山に着いていて値段の高い落葉キノコを探し回ったがとうとう1個も見つけられなかった、1時間ほどで落葉を切り上げならたけ採りに切り替える、先日出ていた所でひと箱ほど収穫したが、まだ本格的に出ているとは云える状態でなく、一斉に出てくると一日で採りつくせないほど量になる、ボリボリは刃物を使わず手でむしり取るように採る方法になるので、収穫には結構時間が掛かる。
今日は、2ケ所のポイントで採っていたが、まだ全体にはこれから出てくると云う状態だった、明日土曜日は市場が休みなのでこの日は私は休養日にしている。
二つの台風が発生しているので、今後の天気予報は注意して見守っている、本格的には来週の火曜から始まる、3日は私の誕生日は『はるのそら』のランチを予定している、この日も山はお休みになる、8日は体育の日で恒例の五区連合町内会主催の歩け歩け運動があり、この日は他の予定は全部キャンセルし参加する事にしている、わが町内会から朝日ビール園まで歩いて行きバイキングと生ビールが待っている、帰りはバスかタクシーで。

今日市場に久しぶりに顔を出したが、古い関係者の中で、この爺さんまだくたばらず山に入っていると、驚いている人もいるかもと、つい勘ぐってしまう。偏屈爺さん・・・・まだまだ此処の出荷メンバーの末席にと。

今日の獲物
ならたけの群生
山色づく01
山色づく02

本日のお布施は?

2012年09月27日 20時15分42秒 | ペタンク爺さんの一日
今日のきのこ山は奥常盤、札幌の街から直ぐ近いので例年なら同じ目的を持った人たちが必ず山の中で出くわすが、今年はきのこのシーズンがずれ込み、キノコも姿を見せないためか、それともメデァで熊情報が流れたせいかと首をかしげている、そう云う私もシーズンに入ってから道路視察も兼ねて5.6回は山に入っているが実際にキノコを目にしたのは、今日を含め二回だけ後は全く空戻りだった、あれほど暑かった9月の高温もあと数日で10月と云うところに来て、一雨ごと寒さも加わるようになって来ていた、もう里山もキノコの出て来る条件が揃った頃と、我がきのこ山の檀家廻りを山の入口から開始したが、相変わらずお布施を出す所は無かった、一昨日シメジを収穫した所に首を突っ込むと、取り残したキノコが又大きくなって私を待っていた、有り難く頂戴する。
本命の大きな檀家に足を入れる、殆んど人の入った形跡は見当たらなかったが一向にキノコの姿は顔を見せなかったが、もう諦めて引き揚げようと引き上げにかかったら、黄色い木の葉が笹の陰から見えた、ひょっとするとと思い顔を近づけると間違いなく落葉キノコだった、かなり大きくなったもので、これだけのものが出ているのだから、まだ近くに出ているはずと隈なく探す、今度は真茶色したマツタケみたい落葉キノコを見っける、良く見ると一足先に虫が口をつけ穴が開いている所があった、穴あきは別として、立派な落葉きのこだった。
そのあと、暫く辛抱強く辺りを探し回ったが、この檀家ではこれ以上のお布施は出てこなかった、一旦車に戻り例年歩き廻っている別のルートに入る、しかし一向に気配は無く、この奥のルートを省略し山を下りる、山を出たのは11時を指していた。

午後、久しぶりに五区公園でボールを投げる、10月28日に札幌市民ペタンク大会があり今年最後の大会にもなっている、この大会に三年間指導してきた妹と組んで出場するようにしている、マンツーマンでみっちり鍛えて来たので、近頃は可なりのレベルに達している、最終目的は妹と私、それに同じころから指導してきた本間氏を入れトリプルスチームを結成し、来春の年輪ビック札幌予選優勝を目指している、ここがこの年齢で挑戦できる最後の花道と思うようになっていて、此処をクリア出来れば全国でも相当な活躍が出来ると確信している。
ティールは私の役どころだが、最低確率は6.7割まで仕上げて行かねばと思っている、そんなことをぼんやり考えながらペタンク練習に励んでいる、28日は少し活躍できるかと楽しみにもしている。

市民大会は、協会創設した翌年の1989年にuhb北海道にお願いに行って創設した大会だった、年輪ピック札幌予選会と市民大会は同じ年に第1回目から始まり今年は第23回目になっているはずで、協会の歴史でもある。
第1回大会の優勝者は福住地区の鈴木、金沢さんペアだった。

一時緊急入院していた、デジカメがメーカーの修理を終えて戻ってきた、修理代9,500円なり。

虫食い落葉
第1回市民大会プログラム
第1回市民大会優勝者の鈴木、金沢さんペア
デジカメ復帰

ならたけ(ボリボリ)初収穫

2012年09月26日 15時45分09秒 | きのこ山へ
昨日は雨、満を持して8時前には我が家を出ていた、昔から見るとのんびりとしたキノコ採りになっている、本格的に入山していたころは夜明けとともに山の入口には到着していた、特に落葉きのこを狙う時は、ほかの人より一歩先んじなければならない、何人か同じ山に入っていれば、檀家廻りの順序を考え、一気に山の一番奥まで直行し其処から車の置いたところまで戻るようにしている。
ただ、全く同じような所を見て回っていても見落としがあり、発見した時などは、これもまた楽しいものでもある。
昔は落葉キノコ採りでも、林道が整備されていて車で走りながら道路の縁に出ているものだけ収穫して歩いても、結構採れていた、近頃は趣味と実益を兼ねて山に入ることが多くなってしまった。
落葉キノコの出るカラマツ林も少なくなったり、木が巨木になるとキノコも出なくなったり、営林署が無くなり山の道路や森林が荒れ放題になっていて、きのこ環境が著しく悪くなっている。
日本の政府も、もう少し森林整備に予算をつけてほしいと思うのは私ばかりではないと思う。

最近は、昔四輪車で入れた山も二輪車でなければ入れなくなり、其のうち徒歩でなければ入れなくなってしまっている。
それゆえ、落葉キノコ採りの現場は比較的近い里山みたいなところだが、一か所に大量に出ていることは稀で、お坊さんが檀家を廻るように自分のエリアを廻って、お布施集めするがごとしとなっている。
お坊さんと違って、お経は上げないが檀家に立ち寄らねばお布施が出ているか、いないか確認作業でもある。

今日は、先日と違い少し標高の高い簾舞峠付近を目指していた、もうこれまでに三回以上は今日の所には出向いていたが、気温が高く一向にきのこの姿は確認できないでいた、今日こそと意気込んで登って行って行きながら、途中のポイントは全部見回わった、最後は何時もの峠付近にたどり着いた時点で、ようやく「ならたけ」の姿をとらえた。

その後、峠を通り過ぎ豊滝川の源流地点まで足を延ばす、僅かに採れたが林道が荒れ放題で危険を感じた。
帰りしな、峠付近で取り残しを採りながら山を下った。・・・・帰宅14:00

一番先に見つけたきのこ
今日の収穫



2012キノコ展

2012年09月25日 14時17分20秒 | きのこ山へ
御天気さえ良ければ、今日はきのこ山に向かっていた、朝から雨が降り気温も一気に秋らしい冷え切った日になっていた、昨日まで半袖で出歩いていたが、もう半袖類は洗濯し箪笥の中に片づけるべきと思った。
数年前なら、降りしきる雨の中でもきのこ山には日参していた、ただ気力があっても体力は年々衰えている、そんなことを自覚して無茶な行動は控えるようになっている、山の地形で沢水が出ると帰り道が決壊してしまうこともあり、用心には越したことは無いと思うようになった。
まだまだ命根性が残っていて、この辺では逝くわけには行かない、そんな思いで自分をコントロールしている。
予知もなく、暫く行っていなかった豊平緑のセンターに出向く、偶然にも2012きのこ展が今日から開催されていた所に出くわす、最初は写真展だけと思っていたら、本物のきのこ類が展示されていて、驚いた。
私が、きのこ、キノコと云っても代表的な数点だけだが、専門家にしてみれば食用になるならない関係なく、地上に出ているきのこ全部を対象にしているので、種類が一気に広がる。
今現在、捜し歩いているのは、落葉とならたけで他のきのこを見つけても手を出すことは無い、今年は気温が高い日が続いたのできのこ類の発生が遅いと私なりに結論付けていたが、今日のきのこ展のきのこの種類を見せてもらって、本当に驚いた。
採取した場所は、円山公園付近と藻岩山とのこと、それも一気にこれだけ集めたことに驚きを隠せない。
キノコは三日とはもたない、このキノコ展も今日と明日の二日間、採取した人に敬意を示し帰ってきた。
大変参考になった、キノコ展でした。

今日の雨が上がって明日は晴れ、期待を膨らませきのこ山に向かいます。
お昼は、近くの更科そば、もう冷たいソバは食べれず温かいかしわそばにする、やっぱりおにぎりがついて来る最初は美味しかったが、量が多すぎ手こずる。・・・・・・残せばいいものを

キノコ展案内
キノコ展01
キノコ展02
公園の池で
更科のかしわそば

社交ダンスの効用

2012年09月24日 18時13分02秒 | ペタンク爺さんの一日
社交ダンス環境は、子育て時代の円山時代まで遡る直ぐ近くにポールルームマルヤマダンス教室があって教室の日向氏は、遠藤釣具店の顧客でもあったので近いし間柄になっていた、その頃は子育て真っ最中だったので、自分がダンスに足を入れるなどと夢にも思っていなかった、子離れした時期に夫婦で山鼻のダンス教室に行ったことがあったが、これは私の趣旨に合わないとたった1日で終わってしまった。
其れっきり何十年も月日は流れた、妻に先立たれ三周忌も過ぎたあたりで、ひょんなことから社交ダンスの効用で人生長生きの秘訣にあげられていることが判明し、自作で卒寿までの年表が出来上がっているので藁でもすがるつもりで飛びついてしまった。
まだまだ、肉体老化遅々願って春の山の山菜採り秋の山のきのこ採りは足腰を鍛える意味からも動けるあいだは続けるつもりです、雪山は自作の橇でのデモンストレーションは今年も継続して行くでしょう、5月頃から始まるペタンクは段々練習量が減り続けているが、なるべくペースを落とさないで続けるつもりだ。

この冬から、目の前に出来たカーリング場へいよいよご出場と、新しいスポーツにも挑戦しようとしています。
合間を縫って、きたえ~るのトレーニング通いに9月から発行する敬老優待券を受け取った。

月曜日だけは、ダンスデーは外せない若い時代と違い限られた時間の中で、好きなこと、如何してもやりたいこと、大よくばりのタイムスケジュールを組んでしまっている、これでは年寄りになっていられないと心意気。

ダンスの効用は?
社交ダンスは、見た目の優雅さとは反対にやってみると実はハードなスポーツである。
ダンスをすると呼吸する回数も増えて酸素吸収量も多くなり、心臓が丈夫になるのでは。
普段の生活でも自然と姿勢がよくなると想像できる。
異性と踊ることで、心身ともに刺激を受けるため若返りの効果がありそれが長生きに繋がると確信する。

今年我が家の葡萄、ようやく色づき初収穫する、夕食後デザートで美味しく頂く。

見事な大輪一輪咲き。

社交ダンスは此処から始まった。北沢ダンススクール

2012落葉きのこの顔を見た

2012年09月23日 16時48分07秒 | きのこ山へ
昨日初めての企画し開催までこぎつけた折り紙飛行機教室と競技大会、予定通りのタイムスケジュールで行っていれば、後半の小学生組の競技会は雨で完全に流れていたと思う。
朝から快晴の空模様で雨のことは全く頭の片隅にも入っていなかった、虫の知らせか午後からの競技会を30分早くスタートさせていた、これが功生じて最後の選手が終わるころにポツポツと降り出した雨に、咄嗟に表彰式はテントの中でと決断し、最初からお願いしていた創造学園同期の安西氏と岩本さんに任せ無事最後まで終えていた。
私は前半は、教室の先生に後半はもっぱらカメラマンに変わっていた。

お願いしていた、ボランティアの友人たちも初めて遭遇した体験だと思うが、各自立派に役割を消化してくれたお蔭で成功したと思っている。
良き友人たちを持っているペタンク爺さんは幸せなやっだとつくづく思っている。

一夜明ければ、もう頭の中は切り替わっていた7時少し過ぎには家を出ていた、無論きのこ山視察で、行く場所を迷ったが結局常盤の落葉を選択する、早朝だったがゲート前に車が一台停まっていた、今年は熊の情報が頻繁にでているせいか、いっもの様にキノコ採りの人影がすくなと感じていたが、矢張り日曜日人の気配があった。
入口より、何時も出ているポイントを探りにがら奥に向かう、矢張りまだ早いと諦めたとたん黄色い小さな落葉キノコを今年初めて発見する、その後あっちこっちのポイントに入ったが最初の1本に終わった。

落葉がだめならシメジは出ていないかと、毎年出るポイントへ前回出ていなかったが、今日はようやく顔を出しかけていた、林道の真ん中に車を止めて、採っていると奥から1台車が降りてきた、まだ壮年の若い方で、気安く声をかけてくれて、きのこ談義になる、きのこは此処までで、この後は鹿打ちに鉄砲が本命と話してくれた。
話の中で、熊も撃ったこともあると話していた、別な視野から参考になる山の掟をお聞きした。

シメジ
キノコ山スタイル

昨日、飛行機大会の動画を撮っていたので今日は編集しYouTubeにアップする。
折り紙飛行機競技大会


折り紙飛行機教室と競技大会

2012年09月22日 20時42分13秒 | ペタンク爺さんの一日
今朝7時30分に家を出た、前日折り紙飛行機大会の準備に用意したものを全て車に積み終えていた、昨夜はパソコン応用講座で札幌大学の夜学に参加したが、大会準備の器材を積んだまま走っていた、朝になり積み残していたがさばる品々を入れると後ろ貨物室は満杯で月寒公園に向かっていた、本部関係は別として折り紙飛行機部会が一番乗りだった、車の荷物の多さから、これでは野球場の現場まで乗り入れた方が良いと最初考えた方法を変更しグランド誘導口に着いたが、誰も通った跡が無く車から降りて入口の杭を外しては行った。

本部ステージやブーステントの設営も始まったばかりだった、内野グランドと外野芝生の境目くらいに飛行機部会のテントを建てることにして、持って行った器材全部を車から降ろし、車を駐車場に置いてきた。

お手伝いの役員には、9時まで来てくださいと云っていたので皆が来るまで飛行発射位置と台を置く所を決め、昨日考えていた円形スタジアムすることにして、内側5m外側10mに円形指しいれから始った、結局発射台の位置はピッチャーのマウンド近くにした、吹き流しを立てると公園内の風は微風であったが風向きは一定てなく廻っていることが判った。
結局、円形にした方が360度どちらに飛んで行っても有効になるので、これで公平をきすると思った。

午前は幼児組、午後から小学生組の競技大会をやったが、14時30分近く夕立が降り出した、予想もしない雨に非常に驚いた、ほぼ競技が終了していたので狭いテントの中での表彰式になってしまったが、何とか無事競技大会は成立した。
雨は、なかなか降りやまなかった咄嗟に之はチャンスと云わんばかりに、少し小降りになったのを見計らい車を会場まで入れて来てみんなの手助けで、あっという間に撤収完了した。
他のブースの、ことは今回は見に廻って歩くほど余裕が無く、皆さんに申し訳ないという思いも残った。

一度、自宅に戻り腹ごしらえをして再び月寒公園に向かう、16時からキャンドルナイトが始まる、豊平区長も来て点灯式が始まった、暗くなるまで待って暗闇の中に浮かび上がったキャンドルは幻想的で美しかった。

幼児組の競技会始まる
折り紙飛行機の先生は、ペタンク爺さんでした
競技会進行中
親も一緒に参加か?
幼児組入賞者
小学生組入賞者
豊平区長の点灯式で
火がともった

折り紙飛行機教室と競技大会

2012年09月22日 20時34分32秒 | ペタンク爺さんの一日
今朝7時30分に家を出た、前日折り紙飛行機大会の準備に用意したものを全て車に積み終えていた、昨夜はパソコン応用講座で札幌大学の夜学に参加したが、大会準備の器材を積んだまま走っていた、朝になり積み残していたがさばる品々を入れると後ろ貨物室は満杯で月寒公園に向かっていた、本部関係は別として折り紙飛行機部会が一番乗りだった、車の荷物の多さから、これでは野球場の現場まで乗り入れた方が良いと最初考えた方法を変更しグランド誘導口に着いたが、誰も通った跡が無く車から降りて入口の杭を外しては行った。

本部ステージやブーステントの設営も始まったばかりだった、内野グランドと外野芝生の境目くらいに飛行機部会のテントを建てることにして、持って行った器材全部を車から降ろし、車を駐車場に置いてきた。

お手伝いの役員には、9時まで来てくださいと云っていたので皆が来るまで飛行発射位置と台を置く所を決め、昨日考えていた円形スタジアムすることにして、内側5m外側10mに円形指しいれから始った、結局発射台の位置はピッチャーのマウンド近くにした、吹き流しを立てると公園内の風は微風であったが風向きは一定てなく廻っていることが判った。
結局、円形にした方が360度どちらに飛んで行っても有効になるので、これで公平をきすると思った。

午前は幼児組、午後から小学生組の競技大会をやったが、14時30分近く夕立が降り出した、予想もしない雨に非常に驚いた、ほぼ競技が終了していたので狭いテントの中での表彰式になってしまったが、何とか無事競技大会は成立した。
雨は、なかなか降りやまなかった咄嗟に之はチャンスと云わんばかりに、少し小降りになったのを見計らい車を会場まで入れて来てみんなの手助けで、あっという間に撤収完了した。
他のブースの、ことは今回は見に廻って歩くほど余裕が無く、皆さんに申し訳ないという思いも残った。

一度、自宅に戻り腹ごしらえをして再び月寒公園に向かう、16時からキャンドルナイトが始まる、豊平区長も来て点灯式が始まった、暗くなるまで待って暗闇の中に浮かび上がったキャンドルは幻想的で美しかった。

幼児組の競技会始まる
折り紙飛行機の先生は、ペタンク爺さんでした
競技会進行中
親も一緒に参加か?
幼児組入賞者
小学生組入賞者
豊平区長の点灯式で
火がともった

月寒公園で飛行テスト

2012年09月21日 15時20分26秒 | ペタンク爺さんの一日
私が住む月寒地域は、札幌の中心街から見ると東方向で街のど真ん中を国道36号線が貫通している豊平川を渡り豊平町、続いて美園町と続きそこから月寒町に入った途端、急に勾配になり月寒の中心部の公民館のあるあたりでほぼ平らになっている、この辺が月寒町の真ん中と云ってもよく、昔聯隊のあった正門あたりもこの近くです。
今でも、何か行事のある時はこの公民館ホールを利用している、今日の交通安全の集まりも公民館隣の中央公園が集合場所になっていた、10時から街頭に立ち30分ほどだが、集まってくるポランイィアは各町内会の役員ばかりと云っても過言ではないが、どちらかと云うと60歳を超えた人たちが集まってきている、平日なので無理からぬことと思う。

我が家のカーデニングも、盛夏を越えて春から夏のプランタンの花たちが終焉し、先日から土の再生作業を終え天日干しから何時でも使用できる袋詰めセットに仕上げてあった。
もう、このまま来春まで使わないので公園の隅に移動しておいた、無論全部雪ノ下になるので邪魔にならない所でないと。

先日花壇の隅に、あまり見かけぬ小さな芽が出ているのを発見、草かな?と思い引っこ抜こうと思ったが、この時思いとどまった、それから暫く成長を見守って来ていたが、今日になりようやく確信が持てた、一昨年まで此処にノーゼンカズラか植えてあったが外へ移動していた、予想もしない出来事に気が付かなかったことで、植物の生命力の強さに驚かされている。

明日本番、飛行機大会の飛行テストは前日にしておくべきとタイムスケジュールの中に入れておいた、夕方になり兎に角現場に入ってみる、関係者が会場作りを手掛けていた。
吹き流しを上げると、風の向きが変わることが判り、スタート台から円形ラインにした方が良いかなと考えている。

秋の交通安全運動
街頭に立って
根性ノウゼンカズラ

札幌大学よりパソコン応用講座案内届く

2012年09月20日 19時01分36秒 | ペタンク爺さんの一日
パソコンに首を突っ込んだのは、今から10年も前に、多分今回の様に主催:札幌大学、後援札幌市教育委員会の公開講座に参加したのが始まりで、その後北海道主催の講座に通い、初めてのホームページを作ったことを覚えている。
それ以来、中古パソコン二台と新品のパソコン二台で、この短い間に四台目になっている、現在の機種はTOSHIBAのD117/T7CWセブンで、希望するソフトはほとんど入っていた、それに前機種の為に外付けハードデスクを取り付けたので、暫くは容量の心配は無くなっている。昨年の9月に入れているので丁度1年に、兎に角最先端と思えるパソコンで、どちらかと云うと楽しんでいると云うのが正しいと思う。

パソコン操作は、兎に角動かすことで忘れることを防いでいる、暫くやらない操作は今でも忘れてしまっていることもあり、思いだし試行錯誤をやりながら動かしいいるのが現状です。

記憶能力が著しく退化しているが、まだ何か講座に参加する事で得ることがあるのではないかと今回の応用講座受講を希望し、申し込んでいた、大勢の人が申し込んでいると抽選しますとの連絡で、半ば諦めていましたが昨日ギリギリになり受講案内が届いた、明日21日(金曜)18:30~20:00迄毎週金曜日で合計12回、12月21日まで続くことになる。
どんな授業内なのか、全く分からないが、兎に角大学夜学に通うつもりでいる。

今日の五区公園の練習会は、涼しかった、何時もなら木陰の下だけでゲームをしていたが今日は公園のど真ん中に出て太陽の下でもすがすがしく数日前の炎天猛暑が嘘みたいなペタンク日だった。

明日は、秋の交通安全日で当団地からは会長と総務の私が参加する事にしてる。
夕方、八紘学園のサイロのシルエットを撮りに行ってきた。

サイロのシルエット
ポプラ並木が
五区公園で
受講案内届く

札幌大学よりパソコン応用講座案内届く

2012年09月20日 18時56分40秒 | ペタンク爺さんの一日
パソコンに首を突っ込んだのは、今から10年も前に、多分今回の様に主催:札幌大学、後援札幌市教育委員会の公開講座に参加したのが始まりで、その後北海道主催の講座に通い、初めてのホームページを作ったことを覚えている。
それ以来、中古パソコン二台と新品のパソコン二台で、この短い間に四台目になっている、現在の機種はTOSHIBAのD117/T7CWセブンで、希望するソフトはほとんど入っていた、それに前機種の為に外付けハードデスクを取り付けたので、暫くは容量の心配は無くなっている。昨年の9月に入れているので丁度1年に、兎に角最先端と思えるパソコンで、どちらかと云うと楽しんでいると云うのが正しいと思う。

パソコン操作は、兎に角動かすことで忘れることを防いでいる、暫くやらない操作は今でも忘れてしまっていることもあり、思いだし試行錯誤をやりながら動かしいいるのが現状です。

記憶能力が著しく退化しているが、まだ何か講座に参加する事で得ることがあるのではないかと今回の応用講座受講を希望し、申し込んでいた、大勢の人が申し込んでいると抽選しますとの連絡で、半ば諦めていましたが昨日ギリギリになり受講案内が届いた、明日21日(金曜)18:30~20:00迄毎週金曜日で合計12回、12月21日まで続くことになる。
どんな授業内なのか、全く分からないが、兎に角大学夜学に通うつもりでいる。

今日の五区公園の練習会は、涼しかった、何時もなら木陰の下だけでゲームをしていたが今日は公園のど真ん中に出て太陽の下でもすがすがしく数日前の炎天猛暑が嘘みたいなペタンク日だった。

明日は、秋の交通安全日で当団地からは会長と総務の私が参加する事にしてる。
夕方、八紘学園のサイロのシルエットを撮りに行ってきた。

サイロのシルエット
ポプラ並木が
五区公園で
受講案内届く

男の料理ダッチオーブン

2012年09月19日 18時18分12秒 | ペタンク爺さんの一日
今朝の秋雨は何となく冷ややかだった、如何やら今年の猛暑も夜半に通り過ぎ後ろ姿を見せているように感じていた、たった一日で様子が一変するかのように、時々雨がぱらつき肌寒さを感じたが雨のせいか湿度が高く、何処を触ってもベタベタして気持ち悪かった。
ベランダ菜園も、縮小し広いスペースが出来てきたので、久しぶりにダッチオーブン料理を始めようと、午後になり八紘学園の直販所に出向く、学校の方のコーナーも始まっていて駐車場は満杯になっていた、こちらの方は買い求めるために並ばなければ買えない、見ると2.30人列を作っていたので、今日はこちらを取りやめJAやOBコーナで買う、大した買い物ではないが今日のダッチオーブンの材料は野菜なので、ほんの少量づつ揃える。
本来ならば、牛肉少々あれば本格的になるのだが、昨夜ラム肉を食べているので今日は魚にするそれも一夜干しの鯖にする、オーブンのセットを準備し銭湯に出かける。
最高体重は70キロまで行っていたが、ここの所いくら食べても年々体重は減り続け、56キロからとうとう55キロ台になってしまった、親父の同じ年ごろの体形にそっくりなっているのに驚かされる、後ろ姿も良く似いるものだとつくづく思うこの頃です。
夕食は、何時もより30分遅くなっただけで始まっていた、兎に角男の料理は料理と云えるか疑問がわくが、準備するのにアウトドア派なら簡単なことと思っている。
野菜だけで10種ほどで、何を食べても野菜本来の甘みが出て来て本当に美味しかった、ご飯と代用食を食べたようなもので何時もより食べた量が多いのが気になったが、野菜なのですぐお腹はスカスカになると思っている。

今度の材料は、ステアリブでと考えている、寒くなると男の料理も増えてくるかなはてな?

今日の野菜は
八紘学園売店
八紘学園の午後


今年の初物はひらたけ

2012年09月18日 15時31分01秒 | きのこ山へ
9月になっても一向に秋の気配を感じない、札幌です。
秋雨が降っても、気温が下がらないのでキノコの情報はほとんどなかった。
痺れを切らし、何時もの空沼林道から簾舞峠のあたりまでキノコ視察と道路状況を調べに行ってくる、大雨の後の林道状況を確認しながら登って行ったが、決壊している所は無く、なんとかキノコ山にたどり着いた。
キノコも気温が下がらず、出るに出られないでいると思う、この場所はならたけの本場で、道路縁でも収穫できる所、ところが今年は一向に気配は無かった、夜の気温が10度くらいまで下がらないと、出てこれないのではないかと想像している。
ラジオでは、札幌市内の気温は30度を超えたと放送していた、簾舞から上がってくる道路の分岐点で引き返す。
山の上でも、真夏の気配は消えていなかった、一向に紅葉が進んでいない、それでも、今日はお土産があった、ヒラタケを見っける、ならたけや落葉が出始めると見向きもしないのだが、今日は有り難く頂戴して帰ってくる。

レシピは、ヒラタケを焼キノコさらだにして食べるつもりで用意する。

それにしても、もうそろそろ秋の気配が色濃くなってもらわないとキノコのやつも出何処を失っていると勝手に想像している、過去のきのこ採りの歴史の中でこんなにシーズンの遅い年は無かった、多分記録になるのではないかと思っている。

久しぶりで入った、空沼林道は先日の二回ほどの大雨で相当破壊されていると想像していたが、肝心の数か所の危険地帯は決壊していなかった、何時ものルート走破には慎重期し時間をかけながら走り抜けた、路上にこの朝に付けたらしいタイヤの跡があり、四駆でもない私の車でも大丈夫ではないかと突入していった。

この後、大雨が来なければ今年はこのルートも大丈夫と確信できた。

簾舞峠で
きのこの標準木の切り株
秋が遅い山