ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

北海道農業専門学校

2006年08月25日 16時52分27秒 | ペタンク・日常
農業専門学校の直販に週2回から3回ほど学生さんが作った農作物を買いに通っている、学校は2年間で全寮生で70名ほどの学生が働いているがあまりに広いので何処で何をしているのか外からはなかなか見えない、夏休みが終わって実家から帰ってきた顔見知りの学生もいる、スーパーとはまた違った買い物が楽しめるのか女房には何時もアッシーを頼まれる、時には1本100円の朝もぎトウモロコシを2本買うだけで出かけることもある、皮ごと3分間レンジで加熱するとすぐ食べられそれは甘くて美味しいトアキビです、今日は学生さんの薦めもあり1個300円のスイカも仕入れてくる、ペタンク学生選手権に出た学生と記念写真を撮る。

北大ペタンクサークル

2006年08月25日 16時35分13秒 | ペタンク・日常
27日北大理学部ローンで北大ペタンクサークル主催でアジア選手権日本予選会出場記念・ペタンクフォームコンテストを開催(焼肉ととワインを飲むのが目的)することになり、後援する立場から現場の確認に訪れる、久しぶりで正面玄関を通り農学部方向に向かう朝から晴れ上がった真っ青の空がハルニレの木立を通して見える、農学校の前のクラーク銅像をバックに記念写真に納まる、理学部はすぐ隣でその間のはるにれの森が大学のレクレーションエリアとなっている木陰が出来ていて環境バッグン、但しジンギスカン等の利用は大学関係者のみ使用できる看板が掲げられている。車での入校は出来ないので正面ゲートより人間で持ち込みとなる、皆に協力を呼びかけることにする。

2006年08月23日 20時04分10秒 | ペタンク・日常
80歳代になる血がつながらない姉が恵庭に一人で住んでいる、近くに一番下の息子がいる、その姉の連れ添いは私が小学校の時より家族同士の付き合いがあった、日通に勤務し室蘭苫小牧間の支店に勤務していた、働き盛りの年齢で奥さんを亡くす母親が必要な子供を残しての旅たちに皆が同情し嫁さん探しをする、その頃私の家は魚網会社をしていたので漁師町とは縁が深く会社の営業マンが私どもの親戚を仲介に厚岸から婚期が遅れていた姉を連れてきた、後妻で子供一人と言って祝言し朝起きたら子供が増え次の日はまた一人と最後は爺さんや兄弟までが同居の大家族だったとの顛末、よく私の母親はよく逃げて帰ってほしかった、帰らず頑張り通したとよく言っていた。そんな姉を私は好きだった。
そんな貧乏大家族の中に若い頃私ら夫婦が泊りに行き重なって寝ていた事が懐かしく感じられます、子供達は全国に散らばっていますが、先妻の長女は60歳を過ぎ、姉にはひ孫が3人もいる大家系になっています。今日、姉の畑の帰りに末っ子と久しぶりに再会50歳を過ぎている。

高校野球

2006年08月17日 17時28分44秒 | ペタンク・日常
高校野球の準々決勝で又もや駒大苫小牧高が劇的な逆転劇、最後までハラハラしながら見守り結果を確認し、夕涼みを兼ね写真を撮りに我が町内会でもある北海道農業専門学校の八紘学園に出かける、ポプラ並木傍の2メーターを越えているレントコーン畑の上を活きよいよく風が通り抜けてゆく、雲空高く秋の気配、八月に入り雨が全く降らない大地は乾ききっている、まだ30度を越える日が続いている札幌の我が町内会のつきさっぷ遠くに札幌ドームの銀屋根見える。
自転車で学校の敷地を一周し学園内の売店に立ち寄る、牛乳を買って飲もうとしたが早々と売り切れやむなくヨーグルトでのどを潤す、最近はタクシーも頻繁に観光客まで案内してくる札幌の名所にもなっている。

盆踊り

2006年08月15日 20時32分51秒 | ペタンク・日常
8月15日の終戦の日は小学校の5年生だった、学童疎開で親元を離れ増毛町の親戚の酒屋の倉庫の二階で姉15歳くらいと私と妹の三人で暮らしていた、強烈な太陽が朝から照り付けていたのをはっきり覚えている、ラジオから玉音放送が流れていたが分らず大人から聞いて初めて戦争に負けたことを知った日だ、日本が負けるわけが無いと洗脳されていた事を思い出す。
どこかの国でこのようなことが今でも現実にあると思うと不思議だ。
今日何時も利用している月寒五区公園でジュニアカップペタンク大会を開催、10人にも満たない小さな大会だが大きな優勝カップが出る、また今日の大会を読売新聞が取材、8月の29日の夕刊に記事が出るそうです。
お盆が過ぎると夏休みが終わり秋風が吹いてきます、五区公園の盆踊り最後の日に写真を撮る。

猛暑がさっぽろを襲う

2006年08月10日 14時44分42秒 | ペタンク・日常
連日30度を越える猛暑がさっぽろを襲っている、7月頃は今年は夏がないのでは無いかと心配していたら8月になって本格的な真夏の太陽が照りつけ、32度を超える日が1週間も続いている、6日のル・ジュウル札幌杯で熱中症で一人倒れる、風が無いので異常に熱さを感じる。
今日、5月に行われた検定会の合格者にペタンク指導員、審判員認定書が届く、早速受験された皆に暑中見舞い兼ね案内を出す、北海道にも正式に公認のB級指導員、審判員の誕生です。この上のA級ライセンスを持っているのは北海道では牧原指導員と中村準指導員の二人だけ、毎年真夏の東京、京都に通い続けやっと取得したライセンスです、私も15年ほど前に協会発行のイセンスは取得していましたが取り直して国際ペタンク指導協会公認のライセンスになりました。
全国的にもこれから取得する人達が増えてくると思います。