ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

根曲がり竹の瓶詰め

2009年05月31日 17時37分20秒 | ペタンク・日常
山菜シーズンになるとアルバイト的に市場に出荷していた、昨年は女房の看護等で休んでいたが、久しぶりに竹の子を採って出荷する、当初は少ない出荷で値段もそこそこ、少し取れだしてきて一気に単価が下落する、近頃は生の竹の子が売れなくなっているせいなのかと思わざろうえない、近頃、中央市場を通さない流通ルートが増えていて、もう山菜爺さんの居場所が無くなって来たかと思っている。
ネットではキロ二千円近い値で取引されているが、先日出した竹の子はキロ100円の値しかつかなかった、出来ればと学校のペタンク同好会にペタンクのボールを寄贈するつもりでいたが諦める。
シーズンは、まだ少しあるので瓶詰め竹の子の製造を始めることにした、無論非売品だがレッテルを制作し、商品価値をつけようと思っている。
六月は忙しい、山ぶき、わらびと短いシーズンで採らなければならない、山菜採りだけは仕事とは思っていない、そう、山菜採りは楽しいのだ。殆んどは、塩蔵にして越冬用食料とお歳暮代わりに使う代物です。


温泉のはしご

2009年05月30日 18時46分49秒 | ペタンク・日常
何日も前からシーズン最後の、スノボー橇の滑走テストを計画し日程を決めていた、野外での行事はお天気次第と毎日テレビの気象情報と首ったけになっていた。
少し賭けとなっていたが、今朝の函館の雨模様に運を天に任せて出かける、途中中山峠は濃霧だったが喜茂別まで降りると羊蹄山が青空の中にそびえていた、よかったと思わず叫びたかった。
今日もテレビ取材が同伴している、現地で待ち合わせ無事撮影も終る、それからが第2の目的、最初はニセコ山の家(旧国鉄山の家)の温泉に浸かる、続いて直ぐ向かいの五色温泉に行く、全部で七つの湯船に浸かる、露天風呂はニセコ山の家の方が景色がご馳走で軍配を上げたい。
と云う訳で、テレビ放送は6月5日の午後6時台のHBC北海道テレビで放映されます、特集との話ですぜひ見てください。橇の記事はブログ:スノボー橇へ

ポスター制作

2009年05月28日 18時07分18秒 | ペタンク・練習
大学選手権(現在は学生選手権)大会も、今年で10回も数える大会になってきた、時の流れを感じるこの頃ですが、昨年は連れ添いの看病で出向けなかった行事、2004年から同じ町内にある北海道農業専門学校のグランド使用許可をもらいに行き、同時に寮生を勧誘し指導し参加チームを仕立て、その年優勝までしてしまった、ここ2年くらい参加チームが現れない、私も少し元気が出てきて気力が充実してきたので、ペタンク指導を申し出ましたら、寮生に宣伝する為ポスター制作を依頼されましたので早速仕上げました、明日にでも持参しようと思っています、この学校は2年制で夏の間は殆んど野外での実習で、午後5時に仕事を終え遼に帰ってきます、それから食事をして夕方の僅かな時間がペタンクの練習時間になり、他の学校と凄く違うところです。
ぜひ、今年は参加するチームが現れるのを心待ちにしています。
ペタンク爺さん、遼に行っての勧誘に熱が入ってきます。

老が若を制す

2009年05月24日 20時52分45秒 | ペタンク・試合
シーズン最初のペタンク大会になっている、札幌クラブ杯はクラブ創設は1988年で大会は1997に始まり今日まで続いている、久しぶりに大会長に復帰し準備に追われましたが、何とか天候にも恵まれ、また参加してくれたチーム内容は、若い学生チーム、北大、北海学園大学、酪農学園大学、看護士の若い夫婦ペアとか、小学生の親子チーム、手稲の合計年齢164歳等、また大学生が社会人になって参加して来たチームなど、すごい年齢差のあるチーム同士がハンデー無しで競い合った、本当に楽しい大会内容になりました。ぎりぎり試合開始時間には32名の16チームになっていて、私の判断だけで4ブロックに平均したチーム力を分散した考えた対戦表を1人で作ってしまいました。
朝10時から始まり最終試合終了は15時45分、ほぼ予定のタイムスケジュールに終了することが出来ました、記録は北海道新聞に送ってあります。
最後の決勝戦は、北大ペタンク同好会と手稲クラブの合計164歳チームとの戦いとなり合計年齢50歳にも満たない学生チームを撃破し、優勝を飾りました。詳しい内容は、HP生きるの方に掲載します。

野牛山ゲート

2009年05月21日 17時20分33秒 | ペタンク・日常
山菜シーズンになると、竹の子が採取出来る山の営林署の鉄の扉の鍵が開けられぱなしになる、粋な計らいで山菜採りが喜んでいると思う、私は錠前の鍵を三十年も前から持っていたので、お構いなく何処の林道でも出入り自由だった、良く中山峠のダムの上流に入り込んでいた、とにかく広く道路が入りこんでいる、地図を見ながら、そして目印をしなから奥地に入っていた、近頃はずっと手近な野牛山付近に出かける、すずらん丘陵公園の真裏と恵庭自衛隊の演習地の背中合わせの辺りに位置する場所へと出かけている、この辺でも秋になると熊が出没することもある、それで公園の敷地は2Mほどの金網を張り巡らしている。
今日も、恵庭滝の澤付近まで行ってきたが、気温真夏並になっていても竹の子の生育が悪く、本格的な竹の子採りとまで行っていない、こんな暑さでは10時頃までが限界。
やはり来週が本番かなと目星をつけている、明日は秘密ルートに変えみようと思っている。
竹の子採りは早朝から、朝の4時間くらいが勝負です。








札幌クラブ杯

2009年05月20日 17時35分05秒 | ペタンク・試合
今週末いよいよ札幌クラブ杯の大会日がやって来る、久しぶりに札幌クラブの大会長で大会準備に追われた、今日も五区公園のコート張りのための杭を打ち込んできた、当日は斉藤氏が早くから手伝ってくれると言っているので助かる、選手の受け付けは当日の朝まで可能なので、ぎりぎりにならないと最終参加チームは判らないが、手稲チーム、恵庭の看護士チーム、北海学園チーム、コロンボチームが参加を知らせてきている、その他常連チームに地元札幌クラブチームを入れると結構な参加チーム数の大会になりそうです。
車で来るチームのために、近くに駐車場も確保しました、当日のお天気は晴天とは行かないまでも雨は無いと思っています、表の大会景品はメダルを含め早くから揃えていましたが、コンソラシオン大会の景品に、優勝は決まっていますが土曜日竹の子採りをしてきてそれを景品に使うかなと思っています。
思いがけない、お土産で喜ぶのではないかな・・・・・・
ペタンク爺さん・当日は、大会長と大会運営と審判に徹しようと思っています。

遭難車(身代わり)救出作戦成功

2009年05月17日 13時19分38秒 | ペタンク・日常
第一次身代わり自転車救出作戦は失敗に終わり、今日改めて恵庭大滝の沢へ出向く、日曜日の朝6時過ぎたばかりなのに、現場の車置き場には4台も車が来ていた、矢張りここを縄張りにしているグループも何組かいるらしく、賑やかな捜索と竹の子採りになると思って目的地の竹やぶに向かいました、ところが目的地に着かない内に先に入っていたグループ1といくらも離れないところにいたグループ2が、早すぎたと引き上げてきました。総勢8名ほど居た竹の子採り部隊は私の到着と同時に皆引き上げていきました、早速昨日の最終到達点まで行き、とりあえずそこにボリーュームを上げたラジオを置き、微かに残る道路を辿ること20M位の所に私の身代わりとなった自転車が、じっと三日間救出を待っていたように立ちすくんでいました。
救出も成功したので、皆が引き上げた竹やぶで滅多に顔を出していない竹の子を探すこと1時間、後で量ると3キロありました、 少ないが市場に初出荷します、帰りは桑園のたまゆら温泉に立ち寄ります。

三吉さんのお祭りに参加

2009年05月15日 20時44分51秒 | ペタンク・日常
夕食を済ませてから、三吉神社のお祭りを見に行く、祭りは若い人達ためにあるようだ、小さな境内には出店が並びお祭りの雰囲気をかもし出している、私達も行く時から決めていた綿飴400円を買う、とても野外では食べられない、近くの新倉屋に入りコーヒーを飲みながら、子供に返りわたあめをほうばる、なんとも言えない時間を過ごす、帰りは三色団子を買って帰る。

そうそう今朝、きのう身代わり遭難している自転車の救出に向かう、現場に到着し危険地区の入り口から、すずらんテープを縛りつけ笹が生い茂る道路を入ってゆく、昨日目的地にしていたところまで到着し、そこから間違って入っていったルートを探しながら奥に向かう、昨日登った大きな木の麓まですんなりとたどり着く、そこからはもう近くで救助を待ってる自転車に向かって藪の中を進む、いくらも行かないうちに500Mあったテープを使い果たす、しかし行く手は道路らしい跡も微かに残っている状態に、二次遭難を警戒し、救出を諦め戻る、多分50M位まで接近していたと思うが、再度準備し救出することにし遭難場所を離れる。

妖怪おいてけ

2009年05月14日 18時16分18秒 | ペタンク・日常
雨降りは、山菜採りはお休みにしていますが朝起きると太陽が顔を出し、雨の気配も無かったので、竹の子の様子を見に出かける、10年も通い続けている恵庭白扇滝の上部まで、林道を利用して入る、車を置いて自転車を引っ張り出す、現場まで2キロくらい、始めは現場まで車で入れたが、今は自転車が精一杯、と思っていたが、もう入り口から笹が生い茂り押して歩くだけ、途中大木が道路を塞ぎ行く手を阻む、それでも来たからにわと、とうとう目的地に着く、ラジオの音を大きくし大木の幹にぶら下げ竹やぶに入る、ラジオが聞こえる範囲内で竹の子を探す、ここは南斜面早い収穫が期待できる所だが、残念ながら三~四日早かった、諦めて帰路に着いたが背丈を越える竹やぶの中、微かに見える道路らしい跡を辿っている内に、予想に反して見覚えの無い辺りに気が付き唖然とする、道路らしき跡があるが笹が生い茂り立って歩けない状態、無理やり竹やぶの中を自転車を引きづりなが歩いていたが、妖怪オイテケに遭遇したと思い、竹やぶの中に自転車を放棄する。
同じところを行き来していたが、全く見覚えの無い辺りに愕然とする、暫くし冷静になり登れそうな木を見つけ登る、上から辺りの様子を観察すると、微かにルートが判ってきた、木から降りて辿ってゆくと帰路の出発点にたどり着く、今度は間違わず帰り道から外れずに安全な帰り道に出てきた、やはり妖怪オイテケに自転車を置いてきたので開放されたのかなと本気で思っている。
でも、明日は私の身代わりとなったその自転車の救出に向かいます、万全の準備をして行くつもりです。
携帯は園外でしたが高い木に登り自宅に掛けたら通じました。



桂文珍独演会

2009年05月12日 22時15分05秒 | ペタンク・日常
落語を生で聴いたのは、もう50年も前のこと東京の鈴本演芸場で誰の落語を聞いたのか今では全く記憶に残っていない。思いがけず妹が切符を手に入れ私を誘っての落語鑑賞、久しぶりの雨の中買い物もあり少し早めに出かける、東急ハンズで衝動買いのように重たいものを買ってしまい、持っても歩けず地下鉄のロッカーに預け、中心部をうろうろしました、夕食は4丁目にある海老天支店の650円の海老天だけで満腹になってしまい、食の細くなっている自分に老いを感じてしまいました。
大通り13丁目の文化会館が会場ですが、札幌の住人になってから久しいが一度も入ったことが無かった建物でした、二時間を超える独演会で題目は三つ、どれも聞いたことがある落語でしたが、話芸の素晴らしさに時間を忘れさせてくれました。
帰りも雨の中、久しぶりに夜の札幌の街を歩き廻りました。

庶民派温泉の宗旨替え

2009年05月11日 17時57分30秒 | ペタンク・練習
近頃すっかり銭湯温泉の山鼻温泉屯田湯へ通いつめていましたが、山菜シーズンになり中央市場に通うようになってしまうので、今日から宗旨替えでたまゆら温泉桑園が常温泉になりそうです、銭湯料金で温泉に入れる庶民派施設は札幌市内にいくつかあり、桑園も開店してから久しい、市場通いの帰り道立ち寄るのに都合が良く、また施設も山鼻温泉から見ると雲泥の差がある、どちらも良いところがあり愛着を感じている。山菜無人スタンドは結局成立せず、市場を利用することになる。
昨日、藤井親子が森町のペタンク大会に参加するので壮行試合をすることになり、午前中、たまたま来てくれた前田氏を交え結構レベルの高い練習が出来たと思っている、勝負は時の運、楽しんで参加し視野を広げてきてほしいと思っている。
日曜日の昼下がり月寒五区公園のホームコートで練習を終って一休み、5月の24日はこの公園で札幌クラブの大会が開催されます、遊びに来てください。
大会長のペタンク爺さんより。

遅いお花見

2009年05月09日 17時01分26秒 | ペタンク・日常
平岡の樹木園に吉野桜が数本あり、ここ数年二人だけのお花見を続けていた、昨年も自宅療養中の泰子さんを補助歩行椅子を用意し暖かい日を選んで来ていた、それが最後の二人だけのお花見になってしまった、一周忌も来ていないので、何かに付けて思い出が甦る、同じ名前の妹が同居してくれるお陰で、心のケアも出来ていて本当に感謝している、何気ない会話が自然と出てくるのは兄妹だからと今になって親に感謝している、今日は重箱に昨日の残り物を詰めたり、それらしく支度をして出かける、去年より数日遅かったので満開は過ぎていましたが、人影も無く花より団子のお花見でした。
この24日に引き継いだ札幌クラブの第14回目の大会が、目の前の五区公園で開催する運びになっている、メダルも注文し、後は副賞の景品揃えが残っているが、何にするか決めかねている。出来れば貰って嬉しいものであることを願っている。今回は、大会長に専念と審判員に徹しようと思っている。
春一番のペタンク大会、あとはお天気が良いことをと思う毎日です。

あやめ咲く

2009年05月08日 16時02分34秒 | ペタンク・練習
我が家の五寸あやめ、まだ桜が散らない頃から咲き出し、今日見るとほぼ満開、宿根なので季節になると必ず咲き出す、花は心を癒す力がある。
二年ぶりかで白旗山と自衛隊演習地との境目に、自転車を持ち込み、たらの芽採りに出かける、落葉林の中のたらの木、5Mもあるのもあり採るのが一苦労する、何年も採り続けている場所なので、枯れ木が多くなってしまっている、お陰で思ったほどの収穫も無かった、市場に出荷したがここも二年ぶりに再開する。
山菜も沢山採れると市場しか捌けない、なかなか楽をしてお金儲けは出来ないものだ。

不自然な流れ

2009年05月08日 04時36分07秒 | ペタンク・練習
本部の内紛は、単独でうもめく二人の画策で組織を私物化するように、売り飛ばし組織を解散しようと試みたが、どうやら失敗に終ったようだ。
何をするにも、組織として正当な手続きを積んで運営されなければならないことが一部の人の私欲と暴走で合併推進がなされていたことが明らかになってきた。
ペタンク界の一本化は、もう停められない国内事情だが、大多数の人たちが納得できるような方法で統一に漕ぎ着けてほしい。
緊急動議的にチェックが入り、時計の針が少し戻った感があるが、ここで膿を出し切り、納得の行く組織作りをして運営にあたり、日本のペタンク界の統一を完成させていただきたいと心から願っています。
今年も、7月に学生選手権が開催されます、高校生、専門学校、大学生が参加でき世界選手権まで繋がる大会です、ぜひ挑戦してみませんか。

竹やぶからのアングル

2009年05月07日 12時23分53秒 | ペタンク・日常
山菜二日目、昨日と同じ野牛山山ろくへ出向く、今日はたらの芽だけを目当てに歩き回る、同じように見えて山の環境が違うのか早々と葉を広げているたらの芽、まだまだ硬い実を付けたままのたらの芽、違うものだと感心させられる、人間にも相通じるところもありそうだ。
近くの知人の店先へ出店した山菜無人スタンド、初日1,500円の売り上げがあった
有りがたいものだ、ペタンククラブ会費無料の運営資金にと、出来れば八紘学園の学生さんにペタンクポール寄贈をしようとしているが、始ったばかり、この先どのように発展するのか、立ち消えとなるのか、天に任せている。
今日も、100円均一で20個よど出品する。一休みした竹やぶから満開の桜の花見思わず写真を撮る。
午後からは、五区公園の練習会を始めます。