ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

手稲山バックカントリーもどき(4/05)

2011年04月05日 16時55分08秒 | ペタンク爺さんの一日
2011シーズン手稲山橇滑り始まる。
クローズしたスキー場コースを利用し本格的に橇滑りを始めて2シーズン目になる。
今は、発泡スチロールを主体に、プラスチック、ベニア、木片、ビニールで作った橇が、新しいモデルとしている橇になっている。
手作りでは、シンプルにした現在の橇が今のところ最良のモデルとしている。
第一、安価な材料代で出来るのが味噌だ。
今日の、お天気は数日前から約束されていた、家を出たのは8時を過ぎていた手稲山となると少し遠い、それでも手稲ハイランドに着き準備を整え、駐車場をスタートした時間は9時になっていなかった、シーズン初日、年々体力が衰えているので去年の登攀時間には破れないと思っていた、生憎数日前に降った雪が10センチほど積もっていて、途中を考えスノーシューを履いて上がった、コース直登は諦め雪の積もった車道を登りつめた、寒いと思い着込んで行った服を気温が高くなり脱ぎ、シヤツ一枚で山頂までたどり着いた、山の上は風もあり脱いだものを又着込む。
時間は三時間近くかかっている、私はハイカーでないと、バックカントリーもどきなのだと納得させる。
若い、グループが何組も登っていた、スノーボード、スキー、バックカントリーと。
動画撮り、新雪が少し邪魔になり橇にブレーキがかかった、緩斜面は止まりそうになったが、大回転コースの急斜面でも直滑降で降りた所も多かった。
久しぶりの、ロングコースは橇のコントロール技術も伴ってきているので楽しいに尽きる。