ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

コート開き

2006年04月29日 21時22分45秒 | ペタンク・日常
ようやくたんぽぽの花が咲き出した、連休初日昼からの練習会に合流する、昼ごはんを早めに済ませ豊平豊陵公園へ駆けつける、気が早い人たちはもう始めていた、久しぶりに気温もぐんぐん上がる、春うららかな。
近くの中学生が5.6人大学生が5.6人大人も加わり賑やかなコート開きになった、新中学生の平井、伊藤君少し大人びてきた。
万歩計が5000歩を記録する。

いまだ呪縛とかれず

2006年04月25日 07時52分43秒 | ペタンク・日常

日本のペタンク愛好家の悲願であった国内組織の一本化に向けて、この春から大きなうねりとして動き出し改革を迫られました、全国のペタンク5団体が集まり話し合いがされました、そして2月にフランスから上部団体の会長が来日し会議がもたれました。その会議に参加できたのは4団体で、全国で一番会員数の多いペタンク協会は団体の組織の体質が公の団体として認められず、その会議には参加できませんでした。上部団体の国際ペタンク・プロヴアンサル連盟の規約に添って3団体ユニオンを結成し日本ペタンクブルー連合を窓口として世界へ繋がったのであります。連盟もここで脱落。急遽、世界選手権大会参加は各5団体で一次予選会を開催し2チームを選出し、その後5団体の10チームで日本代表決定戦が行われました、決定戦はユニオン登録が義務付けられていて、そのユニオン登録には直接登録は出来ず既存の3団体を経て登録が完了できる。それを満たしてペタンク協会チームが参加しそして日本代表になりました。兎に角それは心からおめでとうと言いたい。協会は国際大会のミヨ大会で上級者の鋒を交わしてきましたが、世界選手権は別世界です。オリンピック種目に採用されればこのルートしか無いのですから。協会内部事情は、協会と二重登録を認めて選手を送り出していますが、国際ルールからはそれらを認めていません、協会のトップ選手15名が今回の大会に国際ルールーを満たし参加してきました、後は彼らの判断で協会に戻り世界への道を断念するか、新制グループに加わりアスリートの道を選ぶか自由です。同じ市内に住むペタンク協会の方にお互いに各競技会への交流を呼びかけました。


ペタンクは、シニア層が底支えをしている、それは全国健康福祉祭のペタンク競技で一気に全国へ各老人クラブを通して広がって行きました。それらを温床として若いペタンカーも育ってきました、組織が大きくなれば専任の職員やスタッフが必要です、それらの経費は老人から吸い上げやすかったと思います、会費、指導、審判員のライセンス各グッツ、協会公認ボールの販売権、等で専従者の生活費になっていたと思います、入会金、会費の徴収は別として何の根拠も無いのにライセンス発行やボールへのライセンス料等、株式会社ならそれで何の問題もありませんが、協会名を名乗り公の団体とは認められないと思います。情報開示が必要です。組織防衛の為必死に支えている姿が悲しく映ります、いまだ他団体との交流を禁止し違反者に除名処分をしている、上層部の一部の人たちの私的の戦いの殿にならないように心から祈らずにいられません。ペタンクは、生涯スポーツとして最高と自負しています、シニアの殆んどわが町だけのペタンカーです、シーズンになったら週に1回くらい何処かの公園での競技会があれば天国のはずです、そこらで腕自慢している人たちが隣の町からそして全国へ目指して行く姿こそペタンクの真の姿と思います、またそんな人たちが小学生へ普及活動する事で底辺拡大につながり、ペタンクの隆盛に繋がってゆきます。残念ながら、この春からの交流を我が町の協会に呼びかけましたが呪縛が解けていません、上部団体からの除名処分がいかに圧し掛かっているのが判って来ます。

 

 

 


春の味・竹の子

2006年04月23日 19時04分48秒 | ペタンク・日常
一足先に今年も本州から春がやってきた、義弟の兄さんが千葉に居て毎年この時期に必ず故郷の味を弟に送り続けている、そのおこぼれで私どもの所まで家族全員で運んできてくれる。竹の子ご飯は無論のこと、わかめと一緒に炊いたおかずは格別に美味しい。昨日、ベランダから覗ける公園にたんぽぽの花が一輪咲いていた、いよいよペタンクシーズン到来をどちらも告げている。又、近くを流れる月寒川で土手にアサズキを見つけ一掴み摘んで来て炒め物にいれ食べた、これも春の味がした。

シーズンイン前の学校訪問

2006年04月18日 11時51分35秒 | ペタンク・日常
5月の連休明けから活動を開始するに先立ち、今日と昨日の二日間ジュニアクラブの子供達が通う小中学の各校長を訪問し、活動へのご理解と協力をお願いして廻る。ジュニアクラブの募集対象は小学生ですが、中学生になってもサポートを続けています、本格的に活動しだしてからもう5年を過ぎている、初めからの子供は殆んどリーグの強化指定選手になっている、07年度開催の世界ジュニア挑戦を目標にしている可愛い子供たちです。

園芸初日

2006年04月14日 13時42分04秒 | ペタンク・日常
今年初めての暖かい日和になる、周りはまだまだ雪で覆われているが南側で陽だまりの所はクロッカスと福寿草が咲き出した、一月ぶりで尋ねる、待ちきれずに土いじりを始める義弟の斉藤さん、年金生活者になってから久しい毎日日曜日の日が続いている、札幌の南のはずれに住まいしている奥さんはまだ現役で働いている、写真を撮り載せる。

寒かったで~す。

2006年04月10日 20時45分18秒 | ペタンク・日常
前日まで朝起きると雪で道路が真っ白、そして日中解ける繰り返し、今年は雪は少なかったけれど解けるのが遅く、天気報も雪だるまがなかなか消えない年です。
都合で1週間早めたペタンクの集いは、雪がちらつく最悪のコンデションになりました、矢張りたんぽぽが咲く頃にならないと本格的なペタンクシーズンにはならないのが北国の悲しさです。
それでも無理やりにシーズン開幕宣言です、野外の実技は子供たちと大学生が参加しどうにか無事終了しました。寒いのでストレッチ体操から始める。炭火にあたりながらのひと時でした、昼からは月寒体育館で総会、その夜と今日はホームページ更新と忙しい毎日です。午前中は市民サポートセンターで2000枚ほど印刷これには女房の応援も受けました。

雪割り終わる

2006年04月01日 14時00分18秒 | ペタンク・日常
4月9日ペタンクの集い迫ってくる、雪は20センチほど残っている、昨日の夜理事会開催し下準備、打ち合わせの中でグランドの雪割の話が出る、昨年同様勤労奉仕でボランティアを募る。朝から雪割り開始83歳の竹内さん除雪機持ち込んで参加してくれる、時間にして3時間ほどで終わる、後半原口氏も参加無事段取り終わる。