ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

ガーデニングを楽しむ

2011年04月10日 14時43分53秒 | ペタンク爺さんの一日
急激に雪が視界から消えて行ってるこの頃、花壇の彩りは一番早いクロッカスの青、白、黄の可憐な花が咲き誇っている。
我が家のガーデニング初めから、待ちきれず色々といたずらを始めていた、ささやかなビニールハウス作りをしたお蔭で、宿根の花の苗が今年は早々と春や初夏が来たかと、慌てて成長して来ている、どうも騙しのテクニックなのかと、少しは咎めているが、人の欲望は果てがないようにも思う。
昨秋に、積んでおいた落ち葉が雪が消えてきて顔を出した、腐葉土にはまだ完成していなかった、間もなくプランタン花壇も作り出すので、赤玉や種まき土や、生ゴミの熟成促進剤なとを買いにホーマックまで出かける。

今日は、選挙日、こちらはついでにと行きしなにあやめ野小学校に立ち寄り投票を済ませる。
帰宅後、一冬雪ノ下になっていたカーデニング用作業台を引っ張り出す、出来かけの腐葉土を袋詰めし熟成促進剤をふりかけまとめる、3袋出来る。
コンポストを開けてこちらも熟成促進剤をふりかけ、上に残雪を乗せ蓋をする。
このあと、二週間ほど経つと使用出来る様になるかと期待を込めている。
ハウスの中の水仙の花が咲き出した、仏さんにと10本ほどを切った。
次に咲く花はチューリップでないかと想像している、出来れば花屋さんから花を買わなくても仏さんの花が続いて咲いて行ってくれることを願っている。
花壇作りの、目的の一番はこの辺が本音だと思っている。
昨年の春に植え替えていた、アイヌねぎが雪が消えた花壇の隅から顔を出した。

それにしても、種まきはまだ少し早いのか先日ネットで頼んだ花の種がまだ届かない。

昼から、自治会の役員会があり、矢張り当自治会に福島原発避難の家族が入居してきたことが判った。
いよいよ、大災害も身近に感じられることになり日本も狭いことが判ってきた。