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ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

カーリング大会優勝する

2014年11月30日 20時13分24秒 | カーリング
丁度1年前に札幌市豊平区主催で開催目的が「どうぎんカーリングスタジアム」の有効活用及び区民への周知と新たなウインタースポーツを楽しむ機会の提供及び健康・体力作り推進を掲げ
「第1回こりんとめーたん杯カーリング大会」が開催され、当月寒地域から月寒カーリングサークルA、Bの2チームがこの大会に参戦した、平均年齢は70歳にもなろうかと云うシニアグループの混成部隊で、どう間違ったのか昨年同僚のチームが優勝してしまっていた。
今年も当クラブから2チームがエントリーされていて、私はBチームに組み込まれていた、試合には5名がローテーションを組みながら投球順を代えながら試合を進めた、参加チームは20チームで予選各3試合が行われ月寒サークルのA、Bチームは予選を勝ち上がる、レーンが五つしかないので半分は休む時間もあり体力的には楽な試合で、試合の合間にゆったりと昼食時間が空いていて、お蔭でローカル大会の良さを感じていた。

決勝戦は午後3時を過ぎて始まった、勝ち上がった10チームで最終5チームが次の試合へと進む、この決勝リーグは劇的結末が待っていた、我らのチームは3対0で最後のゲームで4点をとらないと敗戦が決まっていた、最後の試合も私はトップ二投を投じて試合は始まった、不思議なことに相手チームは勝をあまりに意識したのが失投の連続、それに反して我がチームは全員の力が纏まった、後攻めだったので最後の一投を投げなくても勝利が決定していた。

今年も、不思議な経験をさせてもらった、この後勝ち残った5チームによるドローショトコンテスト(DSC)によって競われる、4名投球中3人かエリアに停めてとうとうトップに躍り出る、今日は奇跡が二回も起こる不思議な日だった。

私もチームの一員で久しぶりに金メダルを首に架けてもらう、嬉しい楽しいカーリグは朝9時から夜5時まで続いた。
月寒カーリングサークルは昨年に引き続き二連覇を果たしたことになった。

間もなく試合開始
友軍01
友軍02
友軍03
友軍04

優勝カップ
金メダル

第4回目カーリングサニーリーグ始る

2013年12月10日 19時45分07秒 | カーリング
8月から始っていたカーリング初心者が主体のSunnyリーグは11月末で第1回から始まり第3回まで終わっていた、3回めにして初めて三位入賞を果たし何となく自信らしいものも芽生え始めていた、兎に角今までに勝ったゲームが3試合で、まだまだ常勝出来るまでは育っていない弱小チームと自覚していた、スキップのC氏から初日なので早めに出てくるようにとFAXが入っていた、おやおや先月運よく入賞したので気合が入っていると感じていた。
試合開始前に対戦相手との抽選会で、先月の最終戦でシャットアウトしたチームとの対戦になった、半数は若い選手で占められているチームなので、始る前から先日の敵討ち試合で徹底的に負け試合と試合が始まる前から圧倒されている雰囲気だった、所が第1エンド私達のチームが1点先取で幸先良いすべりだしだった、2エンドで2点取られ逆転される、ここからが凄かった3、4エンドで2点づつ取って突き放す、最終エンドは相手チームは大逆転を狙った作戦が失敗し我がチームに大量4点がプラスされ圧倒的なスコアの9対2で勝利を収める、どうも勝ったと云う感じでなく相手チームが勝手に負けて行ったと云う試合の様に思っている、ペタンクの試合でも良く有るパターンで反面教授として肝に銘じるべきと心に秘める。

午後からは、橇工房にこもる製作途上の2014モデル橇製作の仕上げに取りかかるエソ橇と違い資材に有料部分があり原価計算すると1台100円前後と計算している、いずれにせよ2月のスノーパーク当日には殆んど子供達に無償で寄贈しようと決めている。
後二日ほどで目標の30台は完成し、その他余分に数台作っていると思っている。

明日の午後から、スノーパークスタッフの大学生に橇作り教室を区民センターで開くことにしている、工具等結構持ち込む物もあるかなとぼんやり考えている。

第4回サニーリーグ始る





橇工房夜まで続く