ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

月寒川の由来

2011年04月20日 16時06分46秒 | ペタンク・練習
今日も昼から五区公園でペタンク練習会をやっていた、3時近くになると急に冷え込んでくるので早めに切り上げていた。

午前中は、仕舞い込んであったプランタンを引っ張り出し、用意していた赤玉を轢きつめ腐葉土をその上に、そして肥料を少々、それに再生しておいた土を入れてセット完了させたポットを10個以上作った。
すぐ植えるわけでなく、ポットに植えだすのは5月にはいると思っているが用意だけは早めに始めている。
あと一日もあれば、鉢などのセットも出来ると思っているが、土だけは昨年まで使っている土を再生したもので何とか間に合わす事にしている。

我が家から、家が立ち並んでいなければ見える所に月寒川が流れている、近くの住民の散歩コースにもなっていて、河川の対岸は八紘学園の敷地につながっている、ただ川の由来は全く知らなかった、何時も通りすぎている川の側に看板が立っているのを良く見ると由来が明記してあった。
川の由来:チキサップ火を熾す処。
あかだもの木片をこすり火を熾す処。・・・・・とか書かれている。

夕食前の散歩に、近くの月寒川河川敷と八紘学園の入り口付近だけ、うろついてきた。
八紘学園創設者・栗林元二郎さんが住んでいた洋館と石庭は素晴らしいもので、広い庭は普段は入れないが外からでも垣間見える、樹齢二千年のオンコの木もあり一度は見学する価値ありと思う。
道路を挟んで向い側には、今でも石造りのサイロが立っていて学園のシンボルにもなっている。
先日から、直売所もオープンしていたので、喉が渇き今年初めてソフトクリームをほうばった。・・・・久しぶりに食べたので美味しかった。

月寒川河川敷き・堰堤

八紘学園の敷地にて