ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

今日は豪快な料理

2011年10月31日 16時17分29秒 | ペタンク爺さんの一日
我が家の台所食品も、何日かまとめ買いでスパーに買い物に行っているが、この地区での買い物の範囲も自然とお決まりのコースが出来てしまっていた。
この辺で、少し良いものを置いていたのは豊平のスパー東急だった、魚関係が良かったと思っている、しかし今はスパー東光に名前が変わってしまった、どうも昔とは少し違うようにも感じられるが、いまだに常連客が多いのも特徴と思っている。
少し、離れた所にヨーカドーがあるが、食品関係は一歩及ばないと思う、数でこなすようにランズ系のスパーが何か所もあるが、特別よいものもないが、特別悪いものもない。
この他、生鮮市場もあり結構利用して来ているところを見ると、我が家の台所事情に合っているのかとも思える、そこよりも定番で数点安いものを置いている旧リンゴハウスは、一番通っているスパーと言っても過言ではない、店舗もあまり大きくもなく商品が何処にあるか一番判りやすい店としているところもある。
確かに、お米なども安くて利用していたが、値段だけにつられて買うものではないと、とうとう釘を刺されてしまった、戦時中にはお米の中に穀象虫がいたのは普通の出来事だったが、珍しく此れが大発生していて、初めて出くわした妹は驚愕していた、すぐさま太陽か風にでも当てれば居なくなると、私は平然と言える下地があった。

数日前から、久しぶりにダッチオーブン料理をと考えて材料のひとつの鳥脚を一本買ってあった、朝からお天気も良いので夕食は豪快にとオーブン料理になる、八紘学園に立ち寄った時に土付きねぎ350円が目に入り買い求めてきて、今日の料理の最後の食材に加わった。

この料理だけは、どちらかというと男の料理たいした準備もいらずに、いつものベランダで料理が始まった、中をのぞくと野菜しか見えない、材料の80パーセントは野菜で占められている、味は塩だけいたって簡単に出来てしまう。

兎に角、美味しかった夕食を食べながら、正月は鶏一匹まんまのオーブンにして、後何日かで食べつくすのは如何かなと、もう正月の話にもなっていた。

今朝、寝床に入っている時間に恵庭の長谷さんから電話と起こされてしまった、昨夜は午前1時ころまで起きていたので寝過ごしていた、久しぶりに聞く声は元気そうだった、寝ぼけて聞いていたのだが、苫小牧の孫の所から又子供のいる恵庭に戻ったとの話だった、今年も間もなく次男のいる暖かい藤沢に行く、春に帰ってきてからゆっくり遊びに行くとのこと、私より確か3~5歳くらい年上で80歳にはもう届いていると思うが、まだまだ元気そうだ。
血は、繋がっていないが私の姉さんと思っている。

いつか来た道
銀杏も色づく
豪快料理

丸一日ペタンクづけ

2011年10月30日 17時30分49秒 | ペタンク爺さんの一日
朝9時から始まった札幌市民ペタンク大会、今年で確か22回目になると思う、第1回大会で100名の参加を得て開催されていた、今は協会運営には関わっていないのでどの位の参加者かと多少は期待はしていたが、28チーム56名の参加者だった。
私たちのチーム7チームを差し引きすると40名くらい、協会の普及活動にもかかわらず、なかなかペタンク人口が増えていないのが見えてくる。
ペタンク普及のアキレスキンは、若い世代に定着しないことで、しばらくは協会とは袂を分けた組織でジュニアや大学生に普及活動を真剣にやっていた、今のところジュニア関係は一頓挫してしまっているが、大学だけは何とか繋がっている。
若者は、魅力なスポーツが沢山ありペタンクに興味を示してくれる人は、極少に限られてくる、在学中だけで終わる人達の多いのも事実だが、そのうちまたペタンクを始めるきっかけが出てくれればと、わずかに期待はしている。
それにひきかえ、シニアは時間が沢山あるが其れでも65歳から始まって、5年もするともう70歳にはなっている、この先は多くは望めない。
理想は、中学生くらいか始まって其の儘続けてくれて35歳から40歳くらいに成った頃には世界で戦えるようなレベルになっていると想像するだけで楽しくなる、今私の周りに二名の候補者がいるがペタンクを飽きずに続けていってくれる事を密かに祈っている。

今日は、楽しかったいつもと違って相棒にはあまり気を付けなくてもいい斉藤氏、二人とも最近はろくに練習はしていなかったが、ほぼぶっつけ本番で、特別良く出来た、ひどい出来だったと云うこともなく、なんとなく終わってみれば6試合あった中身は5勝1敗の成績で終わっていた、最後は最終時間4時ぎりぎりまで試合をやっていて、お腹いっぱいペタンクを食べたという感じで終わった。

変則な試合運営で、全組を4ブロックに分けランダムにグループ内で三試合を、それを元に1~4、5~8、9~12、13~16位と28位まで、順位決定戦なる。
私たちは、5位~8位決定戦に回り、残り三試合全勝で5位止まりだった。

橇すべりで使うかじ取り部品用のテント生地が留守の間に届いていた、現物を見てこれだけあれば試作品は沢山作れるなと、そんなことを考えていた。

市長杯と道新杯
テント生地入荷






ようやくたどり着いた入口

2011年10月29日 19時30分03秒 | ペタンク爺さんの一日
ここの所、デスクワークで一日過ごす時々ベランダの外に出て花壇の後片づけくらい、迫ってきた市民大会の為の特訓もさっばにやっていない、寒いからだとこじつけも甚だしい、やっても根気がなくすぐ終わってしまう、年の性にはしたくはないが大きな目標でも無ければ、もう出来ないのかと思ってしまう。
それにしても、このくらいの季節になれば北海道のペタンクは室内競技になることが望まれるが、今のところ西区の農試公園ツインキャップがあるだけで、せめてゲートボールコート一面程度でいいのだが全区に一か所は必要と思う、それは10年も前から希望していたが実現はというと、本当に難しくなってくる。
もう10年以上も前から使っていた駒岡の室内ゲートボール場は、天井が低く使いにくかった、それでも無ければと昨年まで利用していた、会場は駒岡地域の住民が管理していて、札幌市とは直接繋がっていない。
この冬の練習会場は、ツインキャップと駒岡のどちらを使うのか今のところ決まっていないが、12月頃から予定がは発表されると思っている。

11月4日19:00~、月寒公民館で月寒公園活用検討会議が開催される、私も参加予定だが、その時の参考資料をと数日前から取り掛かっていたが、セブンに入っているPowerPoint2010をようやく使えるようになり、パンフレットらしいもが出来上がった。

夕方、外食に出る平岡にある大型スパーの二階にある庶民のレストランで天丼390円と格安の夕食、よくもこんなに安く提供出来るものと驚かされる、てんぷらはエビが一匹とあとは野菜だけの天ぷらだったがボリュームもありお腹いっぱいになる。

帰りは、日ハムの野球の終わりと重なり渋滞に巻き込まれる。

月寒公園のそり山で遊ぶ子ら




もう80歳の手習いに

2011年10月28日 14時52分11秒 | ペタンク爺さんの一日
11月からホームページビルダー15のテキストを使っての講習が始まりそうだ、ホームページ作りは前田先生に手ほどきを受け始まっていたが、基本的な勉強は殆どしていない、それも出前で動かせるようにしてセットして、どうぞから始まっていた。
それゆえ、何か些細なトラブルでも手におえない自分に不甲斐なさも感じていた、コンピュータの何たるかも理解できないまに、付け焼刃のパソコン操作から始まり、ホームページまで作ってしまい、少し判りかけてきたこの頃、何事につけても基本が大事だと云うことを嫌でも味わっている。
それでも、少しは心のゆとりが出てきたのか、HP操作の基本を勉強する気持ちになり、私のパソコンの先生の講習を受けることに決めた。
11月の初旬から週2回で10回(2時間)ほどの講習で終了となる。
兎に角、パソコン操作の正式な勉強会は初めてなので、少々緊張している、近年特に物覚えが悪くなって来ているのが気がかりだ。

今朝いちばんで、有明名水汲みに行ってくる、山がすぐそばまで迫っているのでクマの気配がないか気になるところだ。

昨日、パノラマ写真を始めて制作したがアップ出来ないでいた、ヒントを得て今日アップ完了となる判ってみれば簡単なこと、相変わらずどじってばかり。

花壇の雑菊が、一生懸命に主張している姿に、可愛らしさを覚え切り取って花瓶に、明日亡妻の月命日なり。
有明名水汲み
雑菊ABC


ベランダ下から庭のパノラマ

昼から秋空が戻る

2011年10月27日 16時35分34秒 | ペタンク爺さんの一日
今日朝から、冬囲い作業をやっていた朝から太陽が覗く筈だったが、午後もだいぶ過ぎたあたりから雲間の間から太陽が現れだした、なんとなく久しぶりの秋の空に戻ったように思えた、数日前に雪虫が飛んでいたので、間もなく平野にも雪が降り出すとの合図が出たと思っていたので、ここ数日秋晴れが続くらしいので予報も都合の良い方に外れた方がと、勝手に思っている。
5月に種から蒔いて育てていたトルコ桔梗が何本か花は咲いたのもあったが、50本ほどあった苗のうちから見るとほんの一部で、あと半月もすると雪が降り出す時期でも、開花するまでには間に合わない可憐なトルコ桔梗の花、・・・・本当に成長が遅く素人には育てるのには難しい花と、たった1回の経験で判ってしまった、花作りは殆どがハウスの中で育てているのを現実に見ているので、花も露地ものでは良く育たないことが良く判る。

結局、未熟な苗を鉢上げにする4本づつ三個の鉢に植える、クリスマスくらいには咲いてほしいと期待はしているが、室内に取り込み完了し、ついでにひと夏楽しませてくれたハンキングも室内入りとなった、残る大物のファッションフルーツは今年は背が高くなりテーブルの下に収まらなくなったので、置く場所に苦慮している。

カキを食べた後のたねから芽を出した二本の木が順調に成長してきている、今年は本格的に雪囲いを終わらせた、ついでに先日買ってきた堆肥を根の近くに穴を掘り入れた。

先日、移植してきたブルベリーの木の葉が一人前に紅葉して来た。
先日に続き、一般ごみとして投げれない紙の資料をたき火に入れて燃やす、少しづつ亡妻との旅行での思いでを消して行くがごとく。

新しい、パソコンソフトを使ってパノラマ写真を撮ってみる、我が家の庭の全貌が。

トルコ桔梗を鉢上げ
ひと夏楽しませてくれたハンキング


ペタンク札幌市民大会

2011年10月26日 15時19分03秒 | ペタンク爺さんの一日
この週末に西区農試公園(ツインキャップ)で札幌市民大会が開催される、本当に久しぶりに参加することになっている、一緒に出てくれる人は長いこと一緒にペタンクに携わってくれている斉藤氏、もう長い付き合いだ。
二人とも、昔ほどペタンクにのめり込んではいないので、近頃は滅多にペアを組んで出たことは無い、練習もすっかり減ってしまっている、ぶっつけ本番で楽しむつもりだ。
市民大会は、協会創設の次の年の1989年に第一回大会を始めている、もう22年も前のことになる、第1回から主催の仲間に北海道放送さんに入ってもらっている、後援には札幌市、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、札幌商工会議所、日本ペタンク協会、北海道新聞社、道新スポーツ、FM北海道、札幌日仏協会、札幌市老人クラブ連合会等、大変な後援団体だった、協賛には、余市ワイン、北海道ナチュラルが付き、その他にもプログラム協賛などで多くの方々にご支援ご援助を戴いたことを鮮明に覚えている。

名誉大会長には、町村信孝氏でこの後も長くお付き合いを戴くことになる、私はあくまでも黒子で苦労はしたが報いられたと思っていたことを記憶している。

会場は、中島スポーツセンターの裏でそのころは市営プールも近くにあった、参加チームは50チームの100名に達していた、第1回大会から中学生チームを招待性にし取り組んでくれていた信濃中学の8チームも加わっていた。

誰が第1回大会の優勝チームになるのか、非常に興味と関心を持って見ていたが、思わぬところから優勝チームが出てきた、兎に角札幌のペタンク水準は始めたばかりなので、とびぬけて上手なチームとて居なかったのが、本当の所と思っている。

優勝チーム:西岡レデース(金澤弘子、鈴木恭子)チームが札幌市長杯を獲得した、この事実は消えることは無い。

この年から、毎年札幌市民ペタンク大会は開催を続けてきている。

第1回市民大会優勝者(金澤弘子、鈴木恭子)さん


アイデア浮かぶ

2011年10月25日 15時12分19秒 | ペタンク爺さんの一日
何時もなら、まだまだキノコ探しに山に入っている時期だが、今年はどうやら山は凶作でキノコすらよう出なかった、冬眠を前にして羆の食糧難が今年ほど劣悪なのか札幌市の中央区の街の中まで出没する騒ぎに、札幌市民も熊との共存を真剣に考えなければならない事態にもなっている。
市民のアンケートの中でも、直ぐ射殺なととの意見は少なく、自分たちの山に帰ってもらうことを願う人が多い、雪が降るまでの間合いがあるが、人的被害が出ないように祈るばかりだ。

山に入らなくなると、遊びの時間が増える、自然と雪山での遊びになるが、橇の方はほぼ完成に近づいていると思っているが、滑るときに体はもとより両手両足を上手に使って橇のコントロール操作をしているが、手はどちらかの手でセンター棒を持つ必要があるが、両足は橇の上に上げながら滑れるが、両足を橇の前に構え靴を並行し行く方向にコントロールする、靴底のままだら滑らないので、昨年はテント生地で袋を作って履いた、今年は見た目を綺麗にと毎日のように考えている、無駄なようだが今日は大曲のAKまで出かける、店の中をぶらぶらと何かヒントがないかとうろついている、結局何も買わなかったが一つのアイデアが浮かんできた、帰り道作業服専門店に立ち寄ると、思っていたような物が有ったが、みんな小さくて利用できそうもなかった、結局最初から設計図を描き手作りするしかないという結論になる。

新しい、物を作るてことは手間暇がかかる。
まだ発表できる段階ではないが、いよいよ雪が降り出すころには形が出来上がっていると思う、でもそれで終わりではないテストの繰り返し、改良があるかも。
今は、そんなことを考えているときなのかな。

輪厚まで足を延ばし、国道沿いのそば富貴に、かけそば480円を量が多いと思ったが全部平らげる、そば屋さんでは美味しい方です。

富貴の掛けそば480円
店内はクリスマス飾りが

薔薇の最後のひと花

2011年10月24日 16時17分00秒 | ペタンク爺さんの一日
雪印と言えばウインタースポーツの花形のホッケーチムも持っていたり、ホームグランドのリンクも備えていて、本当に華やかな時代もあった、社会問題となった関西の集団食中毒事件、それに雪印牛肉偽装事件の不祥事発覚で、雪印食品という会社は無くなった、ウインタースポーツを応援してくれていたことで、私たちにも馴染みの企業として親しみを持っていた。
グループの、雪印種苗が事業を縮小して現在でも営業は続けている、274号線の札幌のはずれにある雪印種苗は、花と木の直売所があり年に何回かは訪れるところです。
別段ほしいものは有るわけでもないが、うろうろ見て回るだけで楽しい、もうすぐ雪が落ちてくる前、秋の日に最後の花をつけているバラ達に出会う、懸命に咲いている花に思わずカメラを構える。
・・・・そう云えば地崎バラ園はどうなっているのかなと、頭をかすめる。
此処では、何も買うものは無かったが、・・・・あっても買う余裕なし・・・・・。
我が家の花壇の、お礼肥や春に向けての追肥のため牛糞のバーク堆肥20キロを買い込んでくる、花壇の後始末はまだまだ此れからもありそうだ。

数日前から、橇の先行かじ取りに自分の足を利用してターンを切っているが、防寒ブーツだけでは滑らないのでテント生地で袋を作り靴に履かせて滑っている。
それだけで、結構目的を果たしていると思っていたが、問題は見た目が良く見えるようにと、それにはどんな方法が良いのかなと、一日中考えをめぐらしている、今日も安い資材で済むものを物色し買ってくる。
昨日までは、スノーシューを利用を考えていたが、大きすぎる、実際作り出してみないと使い物になるのか皆目見当もつかないこともある。
今朝から、実際に靴を履いて橇に乗って状態で思いを巡らしている。

雪の降るまでは、こんなことを一生懸命やることで雪遊びの楽しさを増幅させている。

ばら達





堆肥






幾つになっても勉強が付いてく来る

2011年10月23日 15時25分51秒 | ペタンク爺さんの一日
知らなければ、知らないでその人の一生が終わってしまうが、知らないことを知ると云うことに探究心は、どうも無くなってしまうしまう事は無いのではないか。
それが人類の幸せに繋がることなら、いいことと思うが。
その最初の発見発明の時点で、情報を独占せず開示し本当に短い期間で世界に広まっていったインターネットの世界に、今は80歳に手が届く爺さんも足を突っ込んでしまっていることに驚きを隠せない。
子供の頃の、未来予想で私は想像していなかった、第一60歳くらいが私の寿命とおぼろげながら想像していた、間もなく80歳になる、ネット世界には70歳からなので、ますます思考力が衰え、遅くなっているので、周りに歩調を合わせるのに非常に苦労している。
それでも、日進月歩コンピューターは進歩し続けている、何とか少しでも利用ではないかと、自分の生活リズムの中に組み込んではいるが、判らないことばかり。

来月から、いつもお世話になっている、NPO法人・札幌チャレンジドで、パソコン講師をしている前田先生に、ホームページビルダー15を使っての基本からの講習会を受けることにしました、一回2時間ほどで10回の講習です。
前田先生も障がいを持っていますが・お年寄りや一般のみなさんにパソコンを教えています。

その他、ウインドーズ7の操作方法の勉強も少しづつ始めているが、使い慣れるまでにはまだまだ勉強が必要と云う事だけは間違いない。

デスクワークだけでは、と秀岳荘にスノーシューを見に行ってきた、一台は持っているが少し小サイズのカガトが固定できるものと物色し、ほぼ希望に叶うものを見っける、値段も手頃で、後はブーツを持って行って確認したうえで購入することにした。
スノーシューを利用し、上からビニール系のカバーを付けて、降りの雪の上で滑れるように改良することにしている。
無論、橇と組み合わせて使う。
今年の、新しい課題です。

今日の秀岳荘は、手ぶらで帰れず壊してしまっていたサングラスの替えを仕入れていた。

テキスト
前田先生
スノーシュー



秋雨に濡れてる花たち

2011年10月22日 14時38分30秒 | ペタンク爺さんの一日
気象庁の予報も100パーセント当たることは無いと、思っていたもテレビに出てくる天気予報は出どこは同じと思うが、局によって多少の違いは出てくる、特に公共放送のNHKの情報が正しいと云う錯覚にも陥るが、そのNHKさえ違った予報を出しいいることがある。
今回も、昨日の時点では石狩地方は午後3時まで雨の情報はなく、太陽が顔を出す比較的暖かい秋を想像していた、午前中遅いスタートだったが外出するときにはすでに我が家の周りは雨が降り出していた、しかし隣の区の厚別区まで行くと曇り空だが雨は降っていなかった。
そんなに、離れた所でもなく途中に山らしいものもなく、ほんの少し離れた場所で変ってしまうものだと、時々経験させられている。
ピンポイントで、予報を出すということは出せるとしても其処まで必要かと思うこともあるが、当事者としてみれば有り難い情報と思うが、それにはそれなりの経費が掛かっていると思うのでタダと云うことは、常識外なのだろうかと思ってしまう。

昼飯を食べ終え、買ってきた天板をゴミとして投げようと思っていた折りたたみ椅子を利用して、屋外用のテーブルに変身させた、最後にビニールクロスを被せて雨や雪の中でも濡れないようにした、製作途中で又も雨が降り出し、それでもやりかけた仕事として最後までやり通す。

秋の雨に濡れた花たちが、いよいよ出番が来たよと、それぞれが主張しているように見えて、愛らしく感じる、今でも夏の名残の花としてアストロメリア、百日草、それに遅咲きのトルコ桔梗、ナデシコ、が一生懸命咲いているのを見て、これも愛おしく思ってしまう。
しかし、何と言っても秋は菊、今年は秋明菊が加わり共演が始まっている、雪がちらつく時期まで花は楽しませいくれる。

夏の名残のナデシコとホテイアオイが増えていた


秋明菊と菊たち


菊02-03


菊04-05





今日雪虫が翔ぶ

2011年10月21日 16時41分09秒 | ペタンク爺さんの一日
紅葉前線も市街地に降りてきた、平岡にある樹木園は春は花見に秋は紅葉と必ずの様に訪れて楽しんでいる、何日か天候が安定していて秋の日差しが家の中まで差し込んで来るようになった、夏の太陽と違って暑さでなく、暖かさを運んでくれる嬉しい太陽で、自然からの恵みのありがたさを感じている、この暖かさも今日限りで明日から5~6日間予報は傘マークが出てしまっている、また秋の長雨かとため息も出てくる。
園内は、シニアのペアが圧倒的に多かった、入場料はかからないので年寄りのお散歩コースとしては最適な所で、よくどこかの老人施設の団体がバスで来ていることにぶつかる。
11月の初めまで開園しているらしい、紅葉はまだこれからが見ごろとなると思います。

兎に角、雨が降ると行動が制限されてしまう、真冬の雪なら全く違ってくるが、雨だけは野外活動が出来なくなる、行動的な自分に足かせが付く状態になる、それでもやることを見つけたり、作ったりしてじっとしている事は無い。

今年の冬に向けて、一番力を注ぐものは何と言っても[橇]そりを置いてない、次にペタンクの室内練習会で、今年は西区の農試公園(ツインキャップ)も利用しようと考えている。
次に、パソコン及びホームページビルダー15の勉強が入る、今年は創造学園も卒業しているので、夏の間は席を置いているが全く参加していないクラブ活動への参加、80歳を目の前にして、もう一つの趣味を始めることとして、今日初日顔を出す、続くかどうか未知数なので冬を越えたあたりで公開するつもりだ、仮にKRとしておきます。

平岡の紅葉すすむ







ベランダの外も秋の色

2011年10月20日 15時06分18秒 | ペタンク爺さんの一日
我が家のベランダの下には、小さな可愛い公園がある市営団地の棟が二棟並んで立っているが表側は、幹線道路沿いで玄関の前に30台以上が駐車できる専用駐車場があり、月に今は5,500円が利用料金でつい数年前までは3,000円だったが、それでも民間より多少は安いと思っている。
裏の方は周りの住宅地より地形的に高いところに位置し、少し周りより高くなっていて可也空地が出来ているが建物を建てるだけの面積もなく、結局当団地の公園となっている、殆どが芝が主だが土の公園に滑り台、ベンチ、藤棚等に公園の隅のところは、主に年寄りの花壇作りのコーナーもあって、その昔市営団地居住を申し込んていたら運よく一階が当たり、下見に来た時の印象は桃源郷にも見えていた、二人で終の住処だねと言っていたことを思いだす。

今日は、朝から花壇仕舞の作業を始めていた、鉢やプランタン等置き場や花壇作業台に使っていた木製台(300×600)が老朽化し、次のシーズンには使えないと判断し、グランドに小さなストーブを持ち出して、解体しながら焼却作業を始めていた、かなり大きなものだったのでお昼過ぎまでかかった。

同時進行で、プランタンや鉢の水洗い、使い終えた土の手入れ低い立木の囲いなど、結構仕事は出てくるもので、一日があっという間に過ぎる感じ、それに今日はお天気が良かったので、向かいの五区公園での練習会も重なり、充実していると思った。

最近、ようやく新しい東芝のパソコンにも慣れ始めたので、ホームページビルダー15の操作を開始する、慣れるまでには今年の冬いっぱいはかかると思っている。
しばらくは、デスクワークが増えてゆくと思う。

秋01
秋02
秋03


サイロと夕日

2011年10月19日 16時54分55秒 | ペタンク爺さんの一日
秋の太陽はつるべ落とし、あっという間に夕闇が来てしまう、買い物の帰り道八紘学園の売店に立ち寄る、半分はひやかしだが夕方近くというのに立ち寄る人は絶えない、昨日と打って変わって秋の日差しが朝から暖かく射していた、此処の名物のソフトクリームがあい変らず売れ行き好調で、訪れる人たちの手にはソフトクリームが握られていた。
そう云う我らも、右に習えでクリームだけは売れている。

この間から、寒い日々が何日か続いたその年によりストーブはそのままの状態で又冬に突入してしまう事が多いが、今年はこの月の始まりに畳の表替えを予定していたので、一旦は外していた、しかし寒さに耐えられずストーブは焚きっぱなしになる、今日見たい暖かい日は日中は焚くことは無いが日が落ちて気温が下がってくると、暖房は必需品になる。
今年の灯油の配達相場は、安いといってる所でも86円と言っている、我が家はまだ元気がいいのが一人いるので買い出しに出向く、すると78円になる、たいした差額ではないと思うが限られた収入の中からは、この辺でささやかな抵抗を試みている。

今日は、山でも暖かったが標高が500m以上の木々には僅かに木の葉が付いているだけで、もう確かに山の上は冬ごもりをしていた、ずう~と下がってくると今は紅葉が見ごろになっていた。
何十年ぶりかで、懐かしいものを見てしまった、ありとキリギリスの童話でないが、幼稚園時代の玩具道具の一つだったバッタを発見、夏と違って動きが遅くあと幾日かの命かなと、もののあわれを感じてしまった。

今年のキノコはもう終わったように思われた。

木の葉を落として木々
下界は紅葉が盛り
あと幾日かの命のバッタ
夕日を背に八紘学園で





ガーデニングと冬支度

2011年10月18日 15時13分38秒 | ペタンク爺さんの一日
今日は北海道全体が一気に気温が下がった、札幌でも10℃まで上がらない温度で国道でも高い峠は雪道で夏タイヤでは走れなくなっている。
徐々に気温が下がってゆく秋が理想と思っているが、今年の気象状況は比較的気温の高い日が続いたり秋の雨の降る回数も多く、そして一気に気温が低くなる年は、キノコが不作と経験上判っていたが、それにしてもと相変わらず、日課になっている檀家回りをしてくる、不景気でお布施が少ないのは仕方がないが、出向いても全く戴けない事もあって悲しい年回りかと嘆いている、3時間ほど歩き回って貴重にも1個戴く、最近は他のキノコハンターもめっきり少なくなっていたが、珍しく途中で出会ったが彼らの籠の中も空っぽだった、お互い慰めあって別れる。

昼からは、ガーデニングの後始末で其々の冬支度を始めだした11月までは菊があるので終わりにはならないが、もう終わったものから整理し、もう来年の春に向けての準備に入っている。
今年は、自冶会の除雪体制はバケットを一台リースで冬期間借り、担当者を決めて雪が降り次第稼働し我が家のベランダ側の公園に堆積することにしている。
そこから密かに計画していることは、雪山を利用し今年はソリ滑りコースを作ろうと思っている、近所の子供たちに橇を貸出しして遊んでもらうことし、賑やかになることを今から想像して楽しんでいる。
貴重な落葉きのこ


大ナラタケにようやく出会う

2011年10月17日 15時56分15秒 | ペタンク爺さんの一日
9月に入りキノコ採り入りだしてから、今年は大ナラタケに出会っていなかった、4,5日前までは全く気配は感じられなかった、今年はもう出てこないのだろうかと半ば諦めの境地にもなりかけていた、それに里山の落葉も一斉に出てくる気配はなく、全然収穫出来ないということは無いが、自家用で処理する程度の今年のキノコ事情だった。

常盤から空沼岳の簾舞林道に入る、狙っているナラタケはもう決まったところしかでで来ない、なかなか気難しいキノコで今頃このルートに入る目的は、この大ナラタケだけとなっている。
今日もほぼ全行程をこなし、お昼近くになり最後のポイントに入った、いつもなら出ているときは足の踏み場もないくらい出ているはずだが、一向に見つからなかった、諦めて帰りがけにあの美しい茶色の傘を発見する、出ているところはほんの一角で、その他はまだ気配はなかった、今日の結果を判断しあと三日でシーズンに入ると結論付ける。
・・・・楽しみが膨らんできた。
今日の収穫で、大きいものを早速乾燥きのこ作りに廻した。
簡単処理で、保存きのこが出来上がる。

夕方近く、雨の合間をみてブルーベリーの植え替えを決行する、初めて小さな苗木を買って植えてから5年近くになると思う、二年ほど前一本だった木のそばに三本セットで買い足し植えていたが、それまで幾つかの実をつけて楽しませてくれていたものが、今年に限り一個の実も付けてくれなかった、何か原因があると思うのだが専門家でないので全く判らない、一緒に買って植えた蔓式の木イチゴは今年はたくさん採れた、前から有る木イチゴと混ぜてジャム作りに挑戦し30個ほどの瓶詰を完成させた。

実が付かないブルベリーをイチゴの傍が原因かと、ベランダ下の所まで移動する植替作業を行った、深い穴を掘り肥料を入れ自家製の腐葉土を十分に入れ仕上げに再生土をかぶして出来上がらせた。
久しぶりの土方仕事、どうもしんどい仕事に感じて、いや、まだまだと否定する。

乾燥きのこ製作中
ブルベリー植替え