人生の後半で70歳代に突入した辺りから、老化が一気に進んだと証拠を付きつけられた感がある、自主トレでランニングが消えてしまっていた、オフになると「きたえ~る」の体育館通いが細々と続いていたが、一番最初に始めるのはマットの上でのストレッチ体操で長いときは30分もかけていた、次にランニングマシーンを30分を当てていたが、時速4キロで歩くだけで平地は最初の5分程度で徐々に斜度を釣り上げ、山登りの練習みたいな事をこなしていた、ランニングを止めてから久しい。
其処を終わると、多少は筋力トレもやっていたが殆んどは体を柔らかくすることや、バランス感覚のトレーニングを主体に約1時間30分ほどが私のプログラムだった。
何と云っても実践トレーニングが私の最大のプログラムで、春は「山菜採り」が始り里山を巡り歩きで脚力を付けていた、真夏は山から少し離れているが秋は「キノコ採り」が始り趣味と、実益と体力強化がそんなに無理なく出来ていた様に思っている。
雪が降り出すと、昔はスキーだったが今は手作り橇の世界にはまり込んでいる、子供の頃は木製で親父の大工道具を持ち出してトンカチとやってたことを思い出す、今でも当時作っていた設計図がすらすら書き出せるくらいだ、此の頃の手作り橇も一般には無いデザインで今でも通用する橇と思っている。
だだ、この橇は余り雪の深い所では通用しない、リュージュコースとまで行かない硬い坂が最適コースで古里の室蘭地域は降雪が少ないが気温が低かったので、この木製の橇が遊具となったと思っている。
現在は札幌のどちらかと云うと雪の多い所、子供の頃作っていた橇は通用しないと考えた末に作り出した橇。
橇(そり)はオリンピック「リュージュ」「スケルトン」「ボブスレー」の三種目で、冬季競技会の仲間入りしていますが橇に係る人達が一部の人に限られた競技になっています。
北国に住む子供達は、小さなそり山でそり滑りを大勢経験していると思います、それが其れだけでオリンピックまでと飛躍する考えが生まれてきません。
橇に関する全ての環境が整っていない、各競技種目の底辺の広がりがないのも環境です。
現在市販されている(そり)では競技橇まで繋がらないと思います、まずは子供たちの中にそりの面白さを伝え、発展的に自作橇で自然の山々を滑走する醍醐味を知ってもらう、と共に現在ある各スキー場の一角にそり専用ゲレンデを解放し、リフトや可動歩道で歩かなくても滑れる環境作りで幼児や子供達でも容易に橇を楽しむことが出来る環境作りが肝要で。
後は、用具の橇(そり)の材質で、金属製や硬いプラスチック製では危険なので人にぶっかっても大けがに繋がらない材質と、操作性に優れた(そり)が求められると思います。
現在私が製作してる橇(そり)は、発泡スチロールを本体に作り、基本的には子供や大人の雪の中での遊び道具として、安価、安全、小さく軽いのが、この橇の大きな特徴で器用な人なら作れてしまう。
滑り方も、練習次第では短時間でスラロームも出来るようになり、誰も滑っていない雪面を雪煙を上げながら滑れるようになる橇作りを実践しています。
間もなくウインタースポーツの季節がやってくる、橇もスポーツとして脚光が浴びる日は?
70歳辺りから目(緑内障)、耳(難聴)がはっきり現われたが歯は40歳頃から老化が始っていた。
脚力だけはまだまだと今でもトレーニングに励む日々が続く。
手作り橇完成品
ニセコアンヌプリ山頂から滑り降りる
其処を終わると、多少は筋力トレもやっていたが殆んどは体を柔らかくすることや、バランス感覚のトレーニングを主体に約1時間30分ほどが私のプログラムだった。
何と云っても実践トレーニングが私の最大のプログラムで、春は「山菜採り」が始り里山を巡り歩きで脚力を付けていた、真夏は山から少し離れているが秋は「キノコ採り」が始り趣味と、実益と体力強化がそんなに無理なく出来ていた様に思っている。
雪が降り出すと、昔はスキーだったが今は手作り橇の世界にはまり込んでいる、子供の頃は木製で親父の大工道具を持ち出してトンカチとやってたことを思い出す、今でも当時作っていた設計図がすらすら書き出せるくらいだ、此の頃の手作り橇も一般には無いデザインで今でも通用する橇と思っている。
だだ、この橇は余り雪の深い所では通用しない、リュージュコースとまで行かない硬い坂が最適コースで古里の室蘭地域は降雪が少ないが気温が低かったので、この木製の橇が遊具となったと思っている。
現在は札幌のどちらかと云うと雪の多い所、子供の頃作っていた橇は通用しないと考えた末に作り出した橇。
橇(そり)はオリンピック「リュージュ」「スケルトン」「ボブスレー」の三種目で、冬季競技会の仲間入りしていますが橇に係る人達が一部の人に限られた競技になっています。
北国に住む子供達は、小さなそり山でそり滑りを大勢経験していると思います、それが其れだけでオリンピックまでと飛躍する考えが生まれてきません。
橇に関する全ての環境が整っていない、各競技種目の底辺の広がりがないのも環境です。
現在市販されている(そり)では競技橇まで繋がらないと思います、まずは子供たちの中にそりの面白さを伝え、発展的に自作橇で自然の山々を滑走する醍醐味を知ってもらう、と共に現在ある各スキー場の一角にそり専用ゲレンデを解放し、リフトや可動歩道で歩かなくても滑れる環境作りで幼児や子供達でも容易に橇を楽しむことが出来る環境作りが肝要で。
後は、用具の橇(そり)の材質で、金属製や硬いプラスチック製では危険なので人にぶっかっても大けがに繋がらない材質と、操作性に優れた(そり)が求められると思います。
現在私が製作してる橇(そり)は、発泡スチロールを本体に作り、基本的には子供や大人の雪の中での遊び道具として、安価、安全、小さく軽いのが、この橇の大きな特徴で器用な人なら作れてしまう。
滑り方も、練習次第では短時間でスラロームも出来るようになり、誰も滑っていない雪面を雪煙を上げながら滑れるようになる橇作りを実践しています。
間もなくウインタースポーツの季節がやってくる、橇もスポーツとして脚光が浴びる日は?
70歳辺りから目(緑内障)、耳(難聴)がはっきり現われたが歯は40歳頃から老化が始っていた。
脚力だけはまだまだと今でもトレーニングに励む日々が続く。
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