高濃度一番搾り

高濃度麦汁の一番搾りというのがあったので買ってみた。これから飲んでみる。

そもそも一番搾りって、じゃあ他のキリンで作ってるビールは何番搾りを使ってるんだよと深層心理でずーっとつっこみつづけているので私は実はあまり飲まない。味がちょっと甘いのでドライのほうが好み。

近頃ちょっと高いプレミアムのビールが作られているけども、それらは大体濃いので私はあまりプレミアムも買わない。でも一番搾りに限っては、麦汁を高濃度抽出って事象が「一番搾りだから」って意味付けがすごーくしっくりくるので買ってみた。一番搾りなら高濃度抽出麦汁って言ってもそこに目をつける理由が納得できる。いちいち理屈つけてるのがめんどくさいでしょう。

今日シゴトの片手間に背中撃たれ案件の今後の進め方を考えてみた所、どうしても自分の中にあるうらみ魔太郎案件を成仏させないといけないことに行き着いた。いまだにキリンの他のビールは何番搾りなのかと難癖つけるようなねっとりとした部分を抹消しないとね。なので今晩これからバーモントカレー（甘口）と高濃度一番搾りで過去の恨みを飲み下し成仏させる。バーモントでヒデキの力も借りる。これで更に進化（深化）する私の与党精神。

上記背中案件と全く独立して展開している逆シャア案件はギュネイを殺った後アクシズを割ったまでは行って、あとはサザビーとの一騎打ちという所まで持って来た。明日もファンネルに対抗せねば。そして火曜からこれも全く別案件で欧州に飛ぶ。帰国後はまた北関東に行かなければならないが、これとはまた別の案件で日本海海戦をせねばならない。本番は皇国の興廃がかかっているこっちなのですが、ガンダムとか日露戦争とか混ざっててよーわからんくなってきた。でもって７月はホクベーに。

ベルマーレを仕事に活かす

直感が気持ち悪いのは予定通り二晩で治った。理性で理由がついて対策方針も見えた。あの時気持ち悪いながら直感で次の布石を打ったが、あれが正解だったと二日後にわかる。後付けで正当化している恐れもあるがそれでもここはいい。（ちなみに次の布石が正解とはいえそこだって日本語つうじねーとか誤解やレッテルや板挟みや保身ライフルがありありとありんすという可能性を持って臨まないといけない）

穴の深さがわかったのでどうすんべと知恵を働かせて行けばよい。要因はでかい組織にあるステレオタイプなあれやこれや。で、当然のことながら不利やハンデキャップやハードルは沢山あって、それは織込み済みとして課題をどうクリアしていくかが知恵の出しどころですが、私はここで40年来の斜に構えた姿勢を更に押し進めて以下で取り組む事にする。

ややもすると踊る大捜査線の織田裕二のように本店が悪いだとかレインボーブリッジ封鎖できませんとかわかりやすい図式でヒロイックな心情に落ち着きがちになるが、そんなこと言ってる暇があったらすぐ退職して頭が破裂するほど勉強してオックスフォードにでも入ってそこから警視庁に入り直せばよいし、レインボーブリッジ封鎖できませんと無線したあとに選択肢あるいは要望を伝えろと。首都高封鎖は現実的に無理なので上層部で意思決定を望むと伝え続けると（どうせ無理とわかってても、伝える）。

敵のファンネルには散弾を、背後のジムボールには的の指示を、物陰のサラミスには都合のいい結果を、ジムスナイパーカスタムがやる。


と、ここまで書いて思ったが、気持ちよーく文章書くとこうなるのか。これはこれでヤバイ。この方向でアクセル踏むとほんとに味方の弾にやられるな。やはり斜に構えた姿勢は非常にまずい。これは状況分析のところまでで一旦止めておこう。

先日の気持ちが悪い時、私の直感はベルマーレのフラッグを思い浮かばせた。こういう時こそベルマーレの姿勢に学ぼう。各局面局面で、チョウさんだったらどうするか、組織で考えてどう打開するかを思いながら進めよう。割と最初は意識的にやらんといけなそう。