goro's 花 Diary

東京の街を彩る花たちを追っかけています。

最後のちから

2006年01月24日 | つぶやき…


「東京体育館 -タワーのある風景ー」

今週はずっと寒いのかな?
部屋ん中から窓越しにみてると、ほんとうにいい天気そのものなんだけどね。
一歩外に出るとシャキッとしますね。
冬空のもと花を求めてさすらうおじさん、虚しい時間を過ごしています。
今日は四谷界隈をウロウロしてみたんだけどね。
ロウバイさま!あなたを求めて3000里~~
「おじさん、狼狽中!」思わずくだらない冗談が口をついてしまいます。
失礼しました。
いい加減にしとかないと、風邪ひいちゃうかもね。

受験生を抱えている家庭は、なにかとたいへんなんでしょ?
志望校も決まって、ラストスパート状態なんでしょう?
受験するのは本人だとはいっても、まわりも気を使っちゃいますよね。
受験料だけでも、高校で2万5千円とか、大学で3万円とかするんでしょう?
入学金とかの初年度納入金となると、100万円を越えるみたいだしね。
ましてや地方から東京に出てくるとなると、いったいいくらかかるんでしょうか。
ほんと、親はたいへんだ。
単身者のおじさんには、この悩みはないけどね。
goro'sのお客さんのなかにも受験生を抱えているかた、数人います。
M晴ちゃんちのバカ息子は、浪人は絶対したくないと、10校に願書を出したんだそうですよ。
ヒエェ~~~!だね。
「お年玉に偏差値2か3をくれ~~」っていってる息子の母親のK坊も、「ノーテンキな息子と無神経な母」と笑い飛ばしておりますが、やっぱりそれなりの気遣いはやってるようです。
受験生がナーバスになるのは当たり前ですからね。
今となっては風邪、特にインフルエンザには罹らないように、健康管理には充分気を使ってくださいね。
暖かい母の愛情が、最後にはちからになるんですよ。

ホリエモンショック、かまびすしく伝えられてますね。
新聞で面白い言葉をみつけました。
「正しい規制とチェック機能がないと、資本主義は企業経営者にウソをつかせて、株主から金を盗むことを奨励する」
ノーベル経済学賞を受賞した、スティグリッツ・コロンビア大教授の指摘だそうです。
なるほどね。


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4 コメント

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無神経な母 (K坊)
2006-01-26 21:51:38
ノー天気な息子の母です。

どれほどノー天気かというと、「よ~し、理科の弱点はわかった! 『天文』がゼーンゼンわかってなかった。さ、寝よう」

というようなヤツです。次の日には、「よーし、英語はバッチリだ! さ、寝よう」というような・・・・

なんかもう、アタマ来るんですけど。なんでそこで寝るんだよっ!!
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才能 (悟郎)
2006-01-27 01:57:02
K坊さん

おおらかに育ったってことですよ。

ピリピリして眠れない子が側にいたら大変だよ。

取り敢えずぐっすり寝られる才能をお持ちなのですよ、ご子息は。

よかったよかった!
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蝋梅! (こぐま)
2006-01-27 09:36:08
それ、わたしにとって、

初春のもっとも愛する花です!



国東にきて初めて迎えた春

シイタケ農家の師匠の妻がある春の朝、

蝋梅の枝を抱えてもってきてくれたの。



そんときその花をはじめて知った。

さわると、花びら本当に蝋みたいなのね。



あの薄い黄色の、透きとおる美しさといい。

ひとめで恋に落ちた状態になった。



部屋に飾るときは、日中、部屋のカーテン越しの薄暗い中で見るのがとくにすき。



じつはもう正月頃から

「早く蝋梅の時期にならんかなぁ」

と心待ちにしてます。

国東はまだまだ先だよ!



私にとって、春を告げる花は梅でも、桜でもない。

蝋梅じゃ!!!



蝋梅フリークのこぐまです。
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フリークさん! (悟郎)
2006-01-27 18:50:42
こぐまさん

蝋梅の花の魅力にとり憑かれたひとりなんですね。

初めてみたらびっくりするよね。

あの質感は、植物としてはかなり特異なものですからね。

いとおしくなる気持ち、痛いほどわかります。

私もね、いろいろなブログ上で蝋梅がアップされてるのをみて、なんとか画像を手に入れたい、必死になって探し続けています。

ここだけの話、メドがつきました。

近日中に(追加したい画像があるので、再度撮影に行くつもりなので)アップできると思います。

待っててね。

あと、こぐまさんの花もゲットしましたよ~~

こちらも楽しみにしててください。
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