「東京体育館 -タワーのある風景ー」
今週はずっと寒いのかな?
部屋ん中から窓越しにみてると、ほんとうにいい天気そのものなんだけどね。
一歩外に出るとシャキッとしますね。
冬空のもと花を求めてさすらうおじさん、虚しい時間を過ごしています。
今日は四谷界隈をウロウロしてみたんだけどね。
ロウバイさま!あなたを求めて3000里~~
「おじさん、狼狽中!」思わずくだらない冗談が口をついてしまいます。
失礼しました。
いい加減にしとかないと、風邪ひいちゃうかもね。
受験生を抱えている家庭は、なにかとたいへんなんでしょ?
志望校も決まって、ラストスパート状態なんでしょう?
受験するのは本人だとはいっても、まわりも気を使っちゃいますよね。
受験料だけでも、高校で2万5千円とか、大学で3万円とかするんでしょう?
入学金とかの初年度納入金となると、100万円を越えるみたいだしね。
ましてや地方から東京に出てくるとなると、いったいいくらかかるんでしょうか。
ほんと、親はたいへんだ。
単身者のおじさんには、この悩みはないけどね。
goro'sのお客さんのなかにも受験生を抱えているかた、数人います。
M晴ちゃんちのバカ息子は、浪人は絶対したくないと、10校に願書を出したんだそうですよ。
ヒエェ~~~!だね。
「お年玉に偏差値2か3をくれ~~」っていってる息子の母親のK坊も、「ノーテンキな息子と無神経な母」と笑い飛ばしておりますが、やっぱりそれなりの気遣いはやってるようです。
受験生がナーバスになるのは当たり前ですからね。
今となっては風邪、特にインフルエンザには罹らないように、健康管理には充分気を使ってくださいね。
暖かい母の愛情が、最後にはちからになるんですよ。
ホリエモンショック、かまびすしく伝えられてますね。
新聞で面白い言葉をみつけました。
「正しい規制とチェック機能がないと、資本主義は企業経営者にウソをつかせて、株主から金を盗むことを奨励する」
ノーベル経済学賞を受賞した、スティグリッツ・コロンビア大教授の指摘だそうです。
なるほどね。
どれほどノー天気かというと、「よ~し、理科の弱点はわかった! 『天文』がゼーンゼンわかってなかった。さ、寝よう」
というようなヤツです。次の日には、「よーし、英語はバッチリだ! さ、寝よう」というような・・・・
なんかもう、アタマ来るんですけど。なんでそこで寝るんだよっ!!
おおらかに育ったってことですよ。
ピリピリして眠れない子が側にいたら大変だよ。
取り敢えずぐっすり寝られる才能をお持ちなのですよ、ご子息は。
よかったよかった!
初春のもっとも愛する花です!
国東にきて初めて迎えた春
シイタケ農家の師匠の妻がある春の朝、
蝋梅の枝を抱えてもってきてくれたの。
そんときその花をはじめて知った。
さわると、花びら本当に蝋みたいなのね。
あの薄い黄色の、透きとおる美しさといい。
ひとめで恋に落ちた状態になった。
部屋に飾るときは、日中、部屋のカーテン越しの薄暗い中で見るのがとくにすき。
じつはもう正月頃から
「早く蝋梅の時期にならんかなぁ」
と心待ちにしてます。
国東はまだまだ先だよ!
私にとって、春を告げる花は梅でも、桜でもない。
蝋梅じゃ!!!
蝋梅フリークのこぐまです。
蝋梅の花の魅力にとり憑かれたひとりなんですね。
初めてみたらびっくりするよね。
あの質感は、植物としてはかなり特異なものですからね。
いとおしくなる気持ち、痛いほどわかります。
私もね、いろいろなブログ上で蝋梅がアップされてるのをみて、なんとか画像を手に入れたい、必死になって探し続けています。
ここだけの話、メドがつきました。
近日中に(追加したい画像があるので、再度撮影に行くつもりなので)アップできると思います。
待っててね。
あと、こぐまさんの花もゲットしましたよ~~
こちらも楽しみにしててください。