1月23日（月）
朝は津駅前から定例宣伝を豊田市議とともに行う。
私はトランプ新アメリカ大統領にたいする日本外交
の問題点を訴える。
午後から、先の国会で通った悪法の「差別解消
推進法」についての学習会（全国人権連・三重県連合
会主催）に参加した。
講師は、民主主義と人権を守る府民連合の谷口正暁
委員長。
この間の大阪府民のたたかいで府民文化部人権局は
以下の文書を明らかにしている。
「平成13（2001）年度末の地対財特法の失効に伴い、
特別対策事業の前提となる『地区指定』はなくなり、
現在では、同和対策事業の対象としての地域および住民
は存在しません。また府内市町村においても、このこと
を承知されているものと考えております。
（民権連に対する大阪府民文化部人権局の回答
2015.12.10）」
そして、氏の差別の解消推進法についての氏の
結論は「法律を廃止させましょう。」という事
だった。
1月22日（日）
津地域手をつなぐ親の会の「新春初笑い会」に参加させて
いただき、会員の皆さんと懇談しました。
津市長をはじめ、県議や市議の皆さんなど多数が参加され
挨拶されました。
午後からは、党大会の報告会がありました。
映像も使っての報告は、臨場感が伝わってきました。
はじめて参加された野党の皆さんや市民運動の皆さんの
挨拶を再度聞き、戦前から活動している日本共産党の歴史と、
野党共闘を打ち出した日本共産党にたいする敬意が払われてい
ると感じました。
私も敬意を払わなくては。
1月20日（大寒）
今朝は日曜版配達。
あかはた写真ニュースがついてきたので、わが家の
掲示板にはりました。「市民と野党の共同宣伝とオスプ
レイ墜落事故のこと。」が内容です。
1月18日（水）
夫の介護保険を年末に申請していましたが、本日
津市社会福祉協議会の調査員さんがわが家を訪問。
夫の調査が行われましたので、私も立ち合いました。
パーキンソン症候群が悪化し、医師から介護保険を
申請した方がよいとの指導があったため、行ったもの
ですが、夫はどうしても受け入れたくない様子でした。
それでも、最近は立ち上がることも困難になり、衣服
の着脱も時間がかかります。
リハビリをかねて、毎日買い物に行くのですが、
最近は以前の2倍の時間がかかります。その間に3回も
休むということで、重いものは持てなくなりました。
それでやっと申請する気持ちになったようです。
夫はまだ、67歳です。
2月には、三重大学病院に入院して、精密検査を受けて
パーキンソンかどうか確認し、治療方針を確定すること
にしています。
本人も家族も、寝たきりにならないことを願っています。
1月17日（火）
本日、平成29年三重県議会が開会になった。
会期は、本日から12月21日までの339日間。
知事は開会あいさつで、今年をスポーツ
イヤー元年と位置付け、インターハイととこ
わか国体の準備をオール三重で準備したいと
語った。
議長は、県財政が厳しいが、県民目線に
そい、丁寧なチェック、議論を尽くすと
と述べた。
今日は、このほか予算決算常任委員会と
選挙区調査特別委員会が開かれた。
会議が終わってから、 私たちは、県議団
会議を行った。
