2月12日(金)
福島原発事故から10年。福島をわすれまい!
金曜集会が津まんなか広場で開かれました。
91回目の金曜集会になります。
2月12日(金)
福島原発事故から10年。福島をわすれまい!
金曜集会が津まんなか広場で開かれました。
91回目の金曜集会になります。
2月12日(金)
政治学、社会思想研究者で白井聡京都精華大学教員の白井聡
さんを迎えて2.11に考えるつどい<平和と民主主義>の過去・
現在・未来(同実行委員会主催)が開かれたので参加した。会場
はコロナ禍で注意を払っておられたが盛況だった。
演題は「菊と星条旗~戦後日本の対米従属~」。
白井さんは、戦後の国体=菊と星条旗の結合・世界に類を
見ない卑屈な対米従属を説明され、自らの研究から「戦前の国
体」と「戦後の国体」の反復説を話されていた。
そしていまは、新型コロナ危機と統治の崩壊として国体の崩
壊期の最終段階だと述べられていた。私は非常に興味深く思っ
た。