12月20日(日)
昨日は、三重画廊で開かれている飯久保俊夫さん
の作品展に行きました。(本日まで)
飯久保さんは、党駅西後援会ニュースのシーサーの
挿絵を書いてくださった元高校の美術教師でした。
絵が好きで教師をしながら50年以上描いてこられたと
の事ですが、6年ほど前から、パーキンソン症状を伴
う病気で絵筆を持つことができなくなったとのこと。
今は施設に入所しておられます。
妻の美代子さんとお会いしましたが、ご家族の皆さ
んが協力して作品展を開催されたとのことでした。
お礼状には、俊夫さんに代って「家族みんなで希望
を持って一日一日を大切にしていきたいと思います。
……。感謝をこめて。」としたためられていました。