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「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

環境生活農林水産常任委員会2日目の質疑

2018年03月14日 | 日記

3月13日(火)

 環境生活常任委員会と分科会で予算案や議案など、

本日は環境生活分野の審査を行った。議員数は8人。

 私が部屋に入ると、A議員がすでに着席していた。

この議員は、よく勉強されていてまじめな議員。

 他の議員も部屋に入る。始まる前にB議員が当局に

たいし「午前中で!」と声をかける。何という圧力か。

いつもこの議員はこのようにまわりの議員に圧力をかけ

るのだ。

 一番初めは一般会計予算の審議。冒頭私は準備してき

た3点を質疑した。本当はもっとあったが、途中で委員

長から「簡潔に」と言われたし、私ばかりではという思

いで後にまわした。

 B議員が私の質問をとらえて簡単な質問を2点。続いて

3人が質問。しかし皆さん低調で、すぐに終わる。

 それで次の質問にとりかかった。

 同和問題をとりあげるのはむつかしいが、偏重の

三重県行政は問題なので、来年度予算との関係で人権セン

ターの展示物があまりにも偏重、人権カレンダーも

同和問題が多く掲載されている。すでの終わった問題

なのに、いつまでもひっぱることは問題だと、県民の声

をもとにとりあげた。

 案の定、当局と真正面からぶつかった。

「人権センターは博物館の要素がある。展示見直しは、

改修するときに考える。インターネットでの差別は

ある」と答弁した。

 私はいつまでも人権問題の第一にするな。と発言し

たが、ぶつかったままで終わった。

 それで、私は一般会計予算に反対した。

 その後、議案質疑や所管事項調査なども行い、全議員

は一応一回は発言したが、委員会はB議員の要望通り午前

中に終わった。

 次に委員会のふりかえりが行われた。私の意見に

たいしB議員とぶつかった。A議員がフォローして

くれた。

 終わってロビーでB議員が当局に聞き取りをしてい

るのを見る。

 きわめて不愉快な思いがしている。

 

 

 

 

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