10月1日(月)
朝、医療福祉生協のしんぶんを配達するが、 台風のあとの
海が気になって堤防の上にあがる。何と、今日は大潮の翌日で、
満潮を少し過ぎた時間であったため、やはり海水が
堤防を洗っていた。堤防の内側は、民家もあるのでこわい。
今日は朝からしんぶん赤旗拡大を行う。
午前中は地域支部のAさんと。じっくり話しこんで入党のお誘いも。
「何ごとによらず、貧乏人は弱い。いためつけられる。いつまでも貧乏
しなければならなのか」などと話す。私は、力のない者こそ力をあわ
せることが大事だ、と入党を呼びかける。「考える」とのことだった。
津駅前の区画整理で、完成直後の家の方にお願いして、日曜版を
購読してもらった。区画整理の理不尽さを訴えられた。
住民主導ですすめなかった区画整理。住民のための住環境整備が
住民の間にみぞをつくった、何いうことか。と思う。
午後は県委員長と行動した。
9月は、党勢拡大運動の最終月だった。しかし、目標までは及ばず、正直
私はあきらめていた。しかし、県委員長の絶対あきらめない迫力はすごい。
目標を達成しているのと、そうでないのとは気分的にもぜんぜん違う。
結果的には、増勢で終えることができた。「何ごともやってやれない
ことはない。」というのが、今回の教訓。