サークルKサンクスは、中華まんを蒸す機器を活用した新商品を投入する。
3月31日から蒸しパンと白いたい焼き、ホットドックを販売。
気温の上昇とともに売上が落ちる中華まんに代わる商品をそろえて、
来店客のついで買いを促すという。
蒸しパンはチョコレート、チーズ、プレーンの3種類。
冷凍の状態で店舗に運び込み、約40分かけて蒸し上げる。
サークルKサンクスは一部を除いて、4月~7月は中華まんを販売していなかった。
この時期に使っていなかった機器を活用して、客単価があがれば一石二鳥。
なかなか面白い手だ。