ロッテグループのロッテアイスは人気アイスクリームの
「ザクリッチ」を増産する。
ザクリッチはアイス全体をコーンが覆っていて、
ザクザクした食感が特徴という。
3月下旬に発売。
人気で品薄になり4月中旬にいったん出荷を停止。
販売地域を一部に限定しながら工場の能力を増強し、
今回全国発売になった。
既存の「爽」や「雪見だいふく」などに次ぐ、
有力商品に育てる方針という。
新商品をいくつも出しても有力商品になるのは
ごくわずかだ。
しかし新商品を出さなかったら何も生まれない。
ロッテグループのロッテアイスは人気アイスクリームの
「ザクリッチ」を増産する。
ザクリッチはアイス全体をコーンが覆っていて、
ザクザクした食感が特徴という。
3月下旬に発売。
人気で品薄になり4月中旬にいったん出荷を停止。
販売地域を一部に限定しながら工場の能力を増強し、
今回全国発売になった。
既存の「爽」や「雪見だいふく」などに次ぐ、
有力商品に育てる方針という。
新商品をいくつも出しても有力商品になるのは
ごくわずかだ。
しかし新商品を出さなかったら何も生まれない。
起業支援のエムアウトはネット上の多くの衣料品通販サイトから、
好みの服を効率よく選べる検索サイトを開設する。
気に入った服を選ぶと画像を解析し、
色や形が似た商品を表示する「似たもの検索」機能が特徴。
この検索サイトは、約150サイト、
5000ブランドを扱う予定。
希望の商品を絞り、各通販サイトに飛び込んで買い物ができる。
店頭で販売員が似た感じの服を探してくれる楽しさを表現しているという。
服は自分好みのを探すのに苦労する。
ここがもう少し、、、と思ったら検索。
なかなか面白いアイデアだ。
パナソニックは11月から、3D対応プラズマテレビの販促に
SF映画「アバター」を活用するという。
市販していないアバターの3D版プルーレイ・ディスク(BD)を
テレビ購入者に無料で配る。
無償配布は11月から来年3月末までの期間の
3D対応テレビや録再機の購入者を対象にする。
3D対応テレビは今春以降、各社で発売したが、
対応ソフト不足もあり伸び悩んでいて、
薄型テレビ全体の1.3%にとどまっている。
3Dはハードとソフトが揃って初めて価値が出る。
この仕掛けを消費者がどう受け止めるか。
東レは、ベンチャー企業と共同で宇宙飛行士が船内で着る服の素材を
スポーツウエアなどに転用する開発に取り組み、
来春の発売を目指すという。
東レは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が
技術成果を社会還元するためのプランド
「JAXA COSMODE PROJECT」を取得し、
日本女子大の多屋教授が運営するベンチャー企業
「J-Space」と共同開発する。
宇宙船内で過ごすために開発された素材の
早く乾く、においを抑制するなどの特長を生かし、
医療現場などの制服やスポーツウエアなどに活用する。
宇宙への最先端技術がいろいろな分野で活用できれば
もっといい商品が開発でき、
経済の活性化にも役立つ。
通信機能がついた電子写真立てを利用する人が増えているという。
メール受信機能があり、
デジタルカメラや携帯電話で撮った写真を簡単に送れる。
ソフトバンクの「フォトビジョン」の代表的な機種は、
7型の液晶画面で表示でき、
本体自体は無料の販売店も多いという。
利用料金は月額490円。
ドコモは9型液晶画面の機種を用意。
写真を送る側が表示する日時を指定できる機能も備える。
KEEIの機種はリモコン付き。
調査会社の予測によると、電子写真立ての販売数全体に占める
通信機能付きの割合は昨年末で16%。
2014年には35%まで拡大する見込みという。
写真立てに通信機能を付ける発想が
どのようにしてでてきたか分からないが、
面白い組み合わせだ。