仮想旅行

ＡＮＡが開発を目指す
「仮想空間で旅行を体験できるスマホ向けサービス」

人気ゲーム「ファイナルファンタジー」の元開発者と制作、
実在する日本や世界の名所を旅する感覚を
味わえるようにし、

仮想空間内での電子商取引（ＥＣ）など
ビジネス利用も促すという。

コロナ禍の長期化はビジネスを変える。

アップルウオッチ

アップルウオッチを使った心電図の計測サービス

不整脈の兆候を捉え、
脳卒中などの予防や役立てる。

機器の精度が高まれば医師の診療の一環として
遠隔から患者の健康状態を手軽に確認できる
可能性があるという。

生活のなかでの早期発見、
健康を大切にしたい。

野菜の宅配

居酒屋大手のワタミは弁当宅配サービス
「タタミの宅食」で野菜の宅配（一部店舗）を始めた。

「旬の野菜ＢＯＸ」の名称で、
高糖度のごぼうなど高品質な野菜を含む
７種類以上の国産野菜や果物を詰め合わせる。

価格は１回の注文で１９８０円、
月間１万セットの販売を見込むという。

巣ごもり消費は続く。

電動バイク

二輪メーカー各社の電動バイクの投入

ハーレーは２０２１年春に、
ホンダ２０２１年夏まで新モデルを
相次ぎ発売するという。

二輪の場合には四輪に比べ
バッテリーの搭載スペースが限られているため
航続距離が短くなりやすいが、

それでも電動化は進めないといけない。

電動化は販売の大きなチャンスになる。

自賠責保険料下げ

自動車損害賠償責任（自賠責）保険の
２０２１年度からの引き下げ

自動車の安全性能の向上や
コロナ禍で外出が減ったことで
事故の保険金支払いが抑制され、
平均で６．７％引き下げるという。

コロナ禍でいろいろなものが変わっていく。