未着工案件

建設会社が受注しながら未着工の案件

東京五輪関連の工事が終わっていくなか、
国土交通省によると
２０１９年１０月末時点での未着工案件は
約６．３兆円で過去最高水準という。

建設が後ろにずれている原因は人手不足で、
順番待ちの列が出来てた。

これで東京五輪関係の工事が終わる
２０２０年問題も変わる？

節薬バッグ運動

患者が服用しなかった残薬を活用し、
医療費の無駄を減らす「節薬バッグ運動」

薬剤師は患者に自宅で余った薬の持参を呼びかけ、
残薬を受取りための布製バッグを無料で配布。

回収した残薬が新たに処方された薬と同じだった場合に、
薬剤師が医師の承認を得て料を減らす調整をする。

飲み忘れも多い薬、
うまく活かして医療費を減らしたい。

 

コンビニの減少

日本フランチャイズチェーン協会の調べ

コンビニ大手７社の２０１９年１２月末の
店舗数は５５，６２０店と
２０１８年１２月末に比べて
１２３店減少した。

年間の統計で店舗数が前年を下回るのは
初めてという。

人手不足による人件費アップもあり、
加盟店の経営環境は厳しくなっている現状がある。

現在のコンビニのビジネスモデルでは
今後の成長は難しい。

どう変革するか？

 

 

働く主婦と夫の家事

人材サービスのビースタイルの
働く主婦層を対象にした調査

夫が「家事・育児を少しは行っていたが不満」３８．５％
「家事・育児を全く行っておらず不満」１４％
合計５２．５％

２０１７年調査の４７．８％から
４．７ポイント不満の割合が上昇。

年代別にみると、
３０代以下は４４．８％、
４０代は５４．４％、
５０代は５４．１％、
若い世代は不満の割合が比較的低かったという。

若い世代は家事を分担する意識があるようだ。

 

標高算出

国土地理院
人工衛星を使った新たな標高の算出法をつくろうと、
２０２０年度を目標に基礎データを収集している。

標高は東京湾の平均水面からの高さで、
新方式は、人工衛星から得た位置情報を利用。

位置情報を利用したソフトでは
現在の誤差は１０ｍほどで、
新方式では誤差が３ｃｍ程度に縮められる見込みという。

全国どこでもスマホで素早く正確な標高が分かるようになる。