データ通信量

コロナウイルス感染症の拡大に伴って、
データ通信量が急増。

世界のデータ通信量は１～３月に
前年同期の２倍以上に達した。

テレワークや遠隔研修、Ｗｅｂ会議などなど
特に平日の昼間の通信量が増えているという。

データ量が増えれば通信回線が停滞するリスクもあり、
通信量の負荷を軽減する
官民で作る協議会が立ち上がった。

通信量の制限がくるだろうか。

 

 

 

対面・書面・押印

対面で受付、
書面で提出、
印鑑を押して、、、
行政の手続きでは本当に多い。

印鑑を押すのに会社に出勤、
書類を持って役所へ、
感染防止が、
不合理さをいっきに噴出。

新しい時代に新しい仕組みを作らないといけない。

 

スピード

対面、書面、押印など規制が多い役所の業務、
手続きも煩雑で入金も遅い。

いくら支給要件を緩和したり
助成率や助成額を増やしても
遅くては企業の資金は回らない。

今までやってきたことを
一気に変えるときがきた。

企業も役所も今までの常識が変わる。

GW後の休暇

政府の緊急事態宣言の延長の是非を
５月６日の期間直前に判断する方針

現状では大型連休後の７～８日も含めた
連続休暇も検討しているという。

製造業のＧＷは５月１０日の日曜日までが多いが、
子供たちの問題もあるので
やるのなら早く発表してほしい。

 

 

雇用調整助成金の拡大？

厚生労働省の方針転換？

小規模企業が従業員に支払う企業手当について、
賃金と同じ水準を支給する場合は
全額を雇用調整助成金で補助することを検討。

対象の小規模企業は
商業・サービス業で従業員が５人以下、
製造業で２０人以下が該当する。

手当てを先に払うことになるので、
手続きの煩雑さを減らし
受給までのスピードを上げることが重要だ。