おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

50分の「デトックスヨガ」してしまった夜…

2024年05月16日 | Weblog

目覚めのいい気分爽快な朝です。

お天気はスカッと晴れ、気温は現在プラス6度。

ですがきょう日中は22度まで上がるそうです。

写真はデッキに張ったタープ、初夏らしい雰囲気を出してみたり。

ですが、デッキもあちこち腐りかけているのがわかり、大工事の必要性も感じたり…

生きてると、いろんなことがあるようです…

そんなこんなのきのうは、

朝だけストーブを焚きましたけど、日中は半そでTシャツで過ごす初夏の陽気だった。

我が家は、この際だからと“衣替え”して、冬物をしまい込んだ。

しまい込んだのはハニーさんですけど…

もう着なくなった洋服は整理し、きれいに洗って、コープさっぽろの「とどっく」に持って行ってもらうことにした。

ハニーさんによると、カンボジアなどの人々に着てもらうことになるらしい。

よれよれになった衣類も、しっかり洗濯、パンツであろうと感謝して手を合わせてから、燃えるゴミに出す。

そんなこんな、仕事をしながらハニーさんの手伝いをしたり、今年第1回目の草刈りもしたり、タープ張ったりもしたわけ。

シラカバ花粉症も絶好調、鼻水だらだら状態で、頭もボーとしていたけど、よく動いた。

夜は夜で就寝前にドはまりしているヨガだ。

それも、「B-Lifeの【究極の50分デトックスヨガ】老廃物をごっそり流し、内側からきれいになる」をやってしまったのだ。

就寝前、50分のヨガですから「しまった!」とは思った。

そもそも体の硬いおぢですから、到底ムリなポーズもたくさんあった。

おかげさんで着ていたパジャマは汗でじゃぶじゃぶ。

就寝時はパジャマを着替えて、すっきりしたけどね。

こんなことで、アドレナリンが大量に出て、「寝付けないのでは…」と思ったけど、結果的には朝まで爆睡した。

ハニーさんも汗かいたと申してましたけど、涼しげな表情でヨガしておりました。

そんなことで、体を動かしてあれこれ働いた後は、ヨガで左右のバランスを取ると、筋肉痛もなく体調良好だとわかった。

これで花粉症がなければ、絶好調だけど、そうはイカキンだ。

しつこいようですが、イカキンはイカのキン玉、悪しからず…

 


健康診断の結果、出ましたぁ~

2024年05月15日 | Weblog

スカッと晴れの午前6時です。

寒いと思ったら気温は一桁のプラス9度。

とうとうきのうシラカバ花粉症が発症、鼻水ダラダラで目もしょぼしょぼの朝です。

昨夜呑みすぎたこともあり、胃が不調なので六君子湯を服用し、花粉症対策で小青竜湯も呑んだ。

鼻うがいをして目薬も差したけど、あれやこれや体調はイマイチという朝でござる。

そんなこんなではありますが、

ご覧の血液検査の結果をいただいてきた。

少し読みにくくて済まんけど…

時々忘れてしまいますが、おぢは前立腺がんだった。

ってことで気になる下から2番目にある高感度PSA検査の値は、1.335と基準値に収まっている。

しっかりコントロールされてるってことらしい。

数値が上昇した時は、手術することも視野にしてますけど、当面そのまんま東することに…

新規に調べてもらったのは、一番下のGFRとある数値だ。

一般にはeGFRというそうで、腎臓の検査をしてみたのです。

検査結果の61という値をググってみた。

ぎりぎりヤバい数値だった。

次の機会に治療するのか、しないのか、お医者と相談してみます。

それ以外は、

中性脂肪が上限149ですが150とわずかにオーバー。

LDLコレステロールも上限139が142とこれまたわずかにオーバー。

上記以外は全て基準値内に収まっております。

肝臓のγ-GTPもGTPもGOTも基準値内。

ってことで、昨夜はがぶがぶ呑んじゃったわけ。

今年の健康診断は100点満点で97点と自己採点した。

悪いけど、しぶとく長生きしそうな気がしてまいりました。

ニセコのおぢ、なんだかんだで「憎まれっ子世に憚る」わけ。

数少ない読者の皆さん、元気でスマン!!

 


ニッポン女性、海外で売春、韓国では逮捕 チョー円安は残念で情けない

2024年05月14日 | Weblog

まもなく午前7時になるところ。

またまた寝坊してしまった朝だ。

外はスカッと晴れのお天気で、気温はプラス4度とちょっぴり寒い。

ですがきょうは最高気温が21度まで上がるそうな。

すっかり初夏の雰囲気になるようです。

年々、春が短くなってきたように感じます…

ところで、

週刊文春電子版の「海外出稼ぎ売春の危なすぎる実態」が目を引いた。

読売新聞電子版は韓国警察はソウルで日本人女性を売春の疑いで摘発だ。

文春にはこうある。

「海外出稼ぎでは高校を出たばかりの18歳の子にも会いました。出会った子たちが出稼ぎに来た理由はほぼ整形費用の捻出か、ホストに飛ばされたかの2択でした」

この場合の「海外出稼ぎ」とは海外での売春を指すそうだ。

<海外出稼ぎシンガポール 一週間200万円~ 日給30万+α>とSNSの投稿もあるという。

都内在住の20代半ばのAさんはカンボジアへ出稼ぎ。

「KTV」と呼ばれる従業員女性とカラオケができるキャバクラのような飲食店で働く。

客はほぼ中国人の金持ちで、1回の会計は50万円以上だという。

女性を“お持ち帰り”できる店も少なくないとか。

「就寝前と起床後にセックスしなければいけないのですが、オーバーナイトができる子は指名が入りやすくなりますし、かなり稼いでいました。特にAV女優とか肩書きがあると強いですね。某大手アイドル人気グループにいた女性とも会ったことがあります。現役の時は末端で人気はなかったと本人は言ってましたが、やっぱり可愛かったですね」

一方、韓国で摘発された日本人女性は、5月初旬に韓国に入国し、観光目的と偽って入国。ソウルの繁華街・ 江南カンナム のホテルで摘発されたという。

警察は、ほかにも日本人10人以上が韓国で売春したとみて行方を追っているという。

…行き過ぎた円安とはこういうことだ。

海外からニッポンに出稼ぎに来るベトナム人らも、祖国に送るカネが少なくなったので、別の国に出稼ぎだと報道番組が伝えておりました。

いまは「安い国から高い国」へこぞって流れている。

大金を求めて、ニッポン人女性が出稼ぎ売春するトホホな時代なのだ。

ニッポンがバブルに沸いたあのころ、

パリのブランド店にはニッポン人女性が長蛇の列をつくって、ひんしゅくを買った。

金満ニッポン男性は、世界のあちこちで札びら切って買春し、ひんしゅくを買った。

いまは180度の大逆転、ニッポンの若い女性が海外で身を売る時代だ。

異常な円高も問題だったけど、異常な円安はいっそうみじめだ。

こんなニッポンにしたのは政治の責任でしょう。

ニッポンをチョー円安に誘導したのはどこのどいつだ!!


中日新聞のスクープ「安倍さんが100万円手渡し」

2024年05月13日 | Weblog

しとしと雨降りの午前5時半。

気温はプラス10度で今日午前中はこんなお天気らしい。

午後からは曇りのち晴れ、最高気温16度だそうな。

雨のおかげでしょうか、新緑がいっそう色濃くなってまいりました…

さて、

中日新聞のスクープ記事です

2013年の参院選で当時の安倍晋三総理が「東日本の選挙区で争う同党公認候補の応援に入った際に現金100万円を渡していた疑いがあることが8日、中国新聞の取材で分かった」というもの。

すでにSNSなど、あちこちでこの記事が話題になっておりますが、内容はこうだ。

この候補者は、

「匿名を条件に中国新聞の取材に答えた。参院選中に安倍氏が応援演説に入った当日、個室で面会する場面があり、安倍氏からA4判の茶封筒を受け取った。茶封筒の中には白い封筒が入っており、その中に100万円が入っていたという」

候補者は100万円の趣旨について「陣中見舞いのような感じで差し出された。厳しい選挙戦の足しにしてほしいという意味と思った」と説明。「表にしないカネ」と受け止め、選挙運動費用や政治団体の収支報告書には記載しなかったという。

「複数の元政権幹部は、使途が公表されない内閣官房報償費(機密費)が使われた可能性があるとの見方を示した」というのだ。

機密費は、官房長官の判断で使用できる年間約12億円だけど、あくまで国のカネだ。

使い道は公表されないけど、このカネを自民党の候補者に渡すとはどういう了見だ?

機密費は、選挙応援で使う金などではありませんって話だ。

また11日付の中日新聞電子版にはこうある。

「安倍さんから」。2019年の参院選広島選挙区で大規模買収事件を起こした元法相河井克行(61)は当時、こう言って地方議員に現金を渡した。

参院選から3カ月後の10月に買収疑惑が浮上。

翌20年1月、克行宅を捜索した検察が「総理2800、すがっち500」と手書きされたメモを押収した。

検察は安倍が2800万円、官房長官だった菅義偉が500万円を克行に提供したと分析。

内閣官房報償費(機密費)が原資だった可能性もあるとみていた…

いやはや、2019年の参院選は与党が141議席を取って大勝しておりますが、その裏では安倍晋三さんの2800万円を筆頭にカネまみれの選挙をしたってこと。

自民党の勝利を支えたのは、首相官邸からばら撒かれたカネが、手足となって動く地方議員の手に渡り、彼らがそのカネを使って奮闘した結果ってこと。

なんのことはない、政治にカネがかかると称しているけど、選挙でばら撒くカネが必要だというわけね。

「選挙の公平性」も何もあったもんではない。

カネばら撒いて、だから選挙に強い安倍さんだったってこと。

ヒデー話なのだと申しておきましょう!!


京都の「冥土喫茶」に仰天!!

2024年05月12日 | Weblog

けさも寝坊して、体調はイマイチ。

なのに、起き抜けにするすると1本モノを産み落とし、腸の調子だけは連日絶好調。

どうしたことか?

ただいま午前6時半を回ったところ。

Eテレ体操用の携帯アラームは今朝も無視。

就寝前のYouTubeヨガ「Be-lifeのまりこ」さんは毎晩、夫婦して継続中ですけどね!!

なにせ10分バージョンから1時間バージョンまで豊富なバリエーションが楽しいヨガなのです。

お天気は薄曇り、ただいまの気温16度で、日中は21度まで上がる。

いい陽気になってまいりました…

そんなこんな、

きのうの大阪朝日放送の朝の番組、旅サラダだ。

ユニークな俳優手塚とおるさんが京都を訪問した。

そこで訪れたのが、表記写真の「冥土喫茶ぴゅあらんど」。

メイドならぬ「冥土喫茶」にも仰天したけど、龍岸寺にも驚いた。

いやぁ~何とも楽しげだ。

京都に行く機会があったら、ぜひとも訪れたい。

バカバカしいにもほどがある楽しいお寺なのだ。

例えばこうある。

「メイドくーたんとともにお届けする宗教間対話のひととき。信じる宗教が違っていても、人間はみんな幸せになりたいと願って生きています。お茶でも飲みながら、宗教のこととか、ゆる~くお話ししませんか?」

いいねぇ~

ゆる~い感じ!!

しかも「お寺こそ、日本人文化の拠点!」といい、なんと「佛佛部」というのがあって、これが「仏具職人と仏像や仏具をこよなく愛するアイドル」で結成され「現代のお寺文化をハックします!」という。

先日も法事があって、お寺さんのお経を聞いたけど、なにがなんだか、さっぱり意味不明のお経を聞かされても、ちっともありがたくない。

ですがこちらのお寺は、何とも楽しい。

放送で読経の際に、5台ほどの小型ドローンに乗った仏さまが頭上を飛び交うのだから、あ然呆然でしたわ。

こんな楽しい冥土喫茶なら、お賽銭を弾んでも行きたいです。

お寺の冥土喫茶、「絶対に行くぞ!!」と心に誓った番組でした。

世の中、楽しくバカバカしく生きたいもんですなぁ~

 


ウイスキー4本セットが届いちゃいましたぁ~

2024年05月11日 | Weblog

いつもの時間に起床できない日が続いております。

体調不良でしょうか?

それとも加齢か?

ただいま午前6時半になるところ。

天気は晴れ、気温は12度で、きょうは最高気温21度の予想です。

6時21分、いつもの携帯アラームが鳴って、まもなく「Eテレ朝の体操ですよ」と教えてくれますが、さっぱりその気ならない朝です。

どこか、ちょっとだけ、体調がおかしい春なのです。

前期高齢者ですから、しょうがないのかも…

写真は、

きのうコープさっぽろの宅配「とどっく」の抽選に当たって購入したウイスキー4本セットだ。

実は、おぢはサントリーの白州が大好き。

ですが、スーパーなどでは、すっかり見かけることがなくなった。

ネット上で高価な値段で取引されていて、よだれ垂らして「見てるだけ」だった。

そしたら毎週届く「とどっく」のクソ分厚いカタログに白州が載っていて、値段も1本7000円ほどと、そこそこリーズブルだった。

以前は4000円ほどでどこでも購入可能なウイスキーでしたけど…

そこで何度か応募したけど、まったく当たらなかったので、すっかり諦めておりました。

ところが、先週のカタログに上記4本セットが2万数千円で掲載されていたので、とりあえず応募した。

そしたら見事に? 当選してきのう届いたのだ。

とはいえウイスキー4本だ。

しかもあんまり好きではない「AO」も入っているからねぇ、、、

まんまと売りたい戦略にはまってしまった気もするのでした。

でもおぢ垂涎の白州がある「ムフッ!!」。

ついでに山崎にグレンフィディックなのだ。

嬉しい気もするけど、いつものとどっくの請求には、ウイスキーの2万円も上乗せになる。

高価な買い物しちゃって、ハニーさんに申し訳ない気がしております。

貧乏くさいじーさんで、スマンね!!

 


世界から取り残されたガラパゴス・ニッポン、庶民は円安地獄に泣く

2024年05月10日 | Weblog

けさも寝坊してただいま午前6時を回っております。

どんよりした空模様で気温はプラス8度。

きょうはこれから晴れて、日中の最高気温プラス17度の予想だ。

ゴールデンウイークも終わって、世間はいつもの日常に戻りつつあります。

テレビでは、

この期間中にハワイを訪れた家族の話を報じておりました。

現在1ドルが155円、こんな中、海外旅行をすると、どんだけみじめな思いをするかが、よくわかった。

おぢなんぞ、行きたくても海外旅行は当面、ムリと思いましたわ。

スーパーでビールのバドワイザー350ミリ1缶を買うと2.49ドル(約373円)だという。

ビール6缶で約1000円のニッポンですが、ハワイだとこれが約2400円なのだ。

「から揚げ弁当」もハワイでは売っているそうで、フツーのから揚げ弁当が1つ10.99ドル(約1650円)だという。

ニッポンでは600円かそこらではないのか?

インバウンドの外国人はというと、おかげさんで「安い国」を満喫中だ。

ちょっとムカつくおぢだった。

こうした値段で感じるのは、単なる円安ってことではない、ニッポン経済のトホホな現実でしょう。

スマホに対してガラケーとか揶揄されたけど、いまやニッポン国がガラパゴスって話なのだ。

賃金はほぼ上がらず、物価も下落傾向のデフレ状態がバブル崩壊から30年も続いた。

そこに持ってきて右肩下がりでつづく円安。

一方、世界はというと、コロナを経てインフレで給料は爆上がり。

物価もうなぎ上りで、とっくに資本主義のフツー状態になっていた。

ニッポン国だけ取り残されて、から揚げ弁当1650円に驚く情けない国になった。

この間、政治は何してた?

防衛費を倍増して、裏金作りに奔走だ。

ニッポン国民、置き去りですわ。

この国は先進国と信じて疑わなかった国民ですが、いまはどっからどうみても、東太平洋上のガラパゴス。

こんなトホホな国でいいのかね?

ここはもう、根本的に変えないとお先真っ暗、ってことだと思うけど、世間はどうよ???

 


年寄りの冷や水

2024年05月09日 | Weblog

寒くて目が覚めました。

しかも寝坊してただいま午前6時50分。

気温はプラス5度で室温は18度。

薪ストーブに火を入れましたが、寒いこと、寒いこと…

気象台によると「寒の戻り」だそう。

きょうは晴れの予報で朝晩曇り、最高気温プラス15度です。

そんなこんな、

昨夜は恒例のズンバだったけど、階段昇降30分に筋トレ1時間でへとへと、ズンバはなし。

昨夜も寒かったけど、汗だくで疲れて切って帰ってまいりました。

そんなことで今朝は寝坊した。

若い時みたいに体動かして、汗かく感じは良かったけど、今朝はぐったり。

こういうの「年寄りの冷や水」というのでしょう。

ググったら「年齢を省みず、けがにつながりかねない危険な行動をしたり、常識的に考えられないような無謀な行為をしたりすることを表します」という意味だった。

語源は「江戸時代、井戸からくんだ冷たい水に砂糖を加えた『冷や水』が売られていた。これを年寄りが飲むと、胃腸に刺激が強すぎるので危険」とされたことからだそうな。

東洋医学では、冷たい飲食物は病を引き起こす原因とされたためです。

なるほど…

それに加えて、きのう日中は年寄りばかりが集まって、余市のオチガビワイナリーで会食したりしたからねぇ、、、

やっぱ、「年寄りの冷や水」かなぁ~

きょうは役立たずのブログでスマンね!!


4w1hの解凍プレート、便利に使用中だ

2024年05月08日 | Weblog

肌寒い朝です。

寒いわけで、午前6時の気温はプラス1度だ。

きょう一日曇り、夜に晴れて、最高気温も一桁の7度に止まるそうな。

道東の北見市では4センチの積雪だという。

ご当地でもGWに雪が降ったりしたこともあったねぇ、、、

行きつ戻りつの春でござる。

ところで、

写真は新潟県燕三条市の4w1h(燕三条キッチン研究所)の「解凍プレート」だ。

冷凍した食品を素早く解凍したり、粗熱を取るというので購入した。

そもそも、おぢはキッチン用品や文房具が大好き。

新製品はほっとけないタイプなのだ。

これも以前から欲しかったもので、使用に際しては、下の器にぬるま湯を入れるだけ。

そうすると肉など10分で解凍するとあった。

熱交換の原理らしい。

実際には10分では解凍できないけれど、30分まではかからない。

これまでは解凍するのに何時間もかかっていたわけですから、たいした便利。

しかもいわゆるドリップが出ない。

前回購入のマルチパスタパンも湯切りの時にパスタが1、2本抜け落ちることはありますが、やっかいな茹で初める際に楽ちん。

けさはチョー便利なキッチン用品のご紹介でした。

ほとんどのじーさんにはどうでもいい話で、スマンね!!

 


またまた政権交代の可能性

2024年05月07日 | Weblog

午前6時半を回っております。

のどが痛くて、目もしょぼしょぼ。

風邪でしょうか?

そこに花粉症かも…

けさもどんよりした空模様で、気温はプラス13度だ。

きょうは朝晩雨の予報で最高気温は16度とか。

我が家周辺の緑、日々濃くなって本格的な春の訪れをいっそう感じさせる昨今です。

さて、

「岸田政権が謎の支持率アップ」と東スポ電子版が伝えております。

JNNの調査では、岸田内閣を支持するという人が29.8%と前回の調査から7ポイント上昇したという。

また「政権交代」を望む人は48%に上る。

記事によると「明確な理由のない支持率上昇に戸惑いが広がっている」とか。

SNSでは「支持率が上がる要素がどこにあるんだろ?」「んな、アホな」「上がるようなこと何かした?」と疑問の声ばかりと東スポ記事は伝えております。

そこで「6月解散説」が自民党内で盛り返しているそうだ。

自民党内では「そんなはずがない」「困るんだよ」という解散への恐怖。

一方、野党はというと、「理想は岸田氏が解散をして選挙になるのがいい。選挙直前に顔を変えられるとマズい」のが本音だ。

野党にすれば、できればこのまんま岸田さんが選挙の顔でいてほしい、そうなればもっと大きく勝てると踏んでるってこと。

どっからどうみても残念な岸田さんでござる。

そんなことで、次の総選挙は野党の大同団結が実現すれば、政権交代の可能性が大だ。

そんな中、

「いまはテレビに出て、名前と顔を売る」のが最重要課題と考えているのが泉房穂さんだ。

いうところの「救民内閣」をキャッチフレーズに「この指とまれ!」と宣言する日も遠くないと思うニセコのおぢだった。

希望的観測でスマンね!!


紅テントの「唐十郎さん」亡くなる…

2024年05月06日 | Weblog

寝坊して、つい先ほどいつものEテレ朝の体操を終えたところ。

しとしと雨ふりの朝です。

気温はプラス11度ですが、起き抜けにストーブに火を入れた。

湿気があって肌寒いのです。

きょうは雨の予報、最高気温16度の予想だ。

写真は岩内町にある含翠園(がんすいえん)という日本庭園。

ニシンで栄えた往時の岩内をしのぶ歴史的建物で、このほど改修が終わって一般公開されております。

ところで、

唐十郎さんが亡くなったと伝えられ、なんだか意気消沈しております。

おぢ世代にとって、アングラ演劇の旗手といえば、天井桟敷を主宰する寺山修司と紅(あか)テントの唐十郎だった。

彼らのおどろおどろしい舞台に魅せられたのは、当時十代の若造だったおぢ。

札幌でも公演が行われ、観に行った記憶がある。

唐十郎さんは劇団「状況劇場」の座長、既存の演劇に反旗を翻して、新宿・花園神社に仮設の紅テントで上演した。

多感な時代でしたから、どきどきしながら観たような記憶があります。

紅テント出身の俳優さんといえば、今も活躍中の小林薫さん、佐野史郎さんなどなど…

忘れてはならないのは麿赤兒(まろあかじ)さんでしょう。

寺山修司さんが唐さんの公演に葬儀用の花輪を贈ったことがあった。

これをきっかけ両者は乱闘騒動に騒ぎに。

バカバカしくも元気な時代でした。

その寺山さんは1993年5月4日に亡くなったそうで、「その41年後の命日に唐さんが旅立った」とスポーツ報知は伝えております。

寺山修司さんは有名な前衛歌人でもあった。

「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」はあまりに有名だ。

ニッポンが元気だったあの時代、アングラ演劇はとにかく面白かった。

激動と混沌の時代でもありました。

青春の日々が、またまた遠くなった感のある唐十郎さんの他界でした…

お悔やみ申し上げます。

 


「法は正しい者を守るためのもの」By女優・伊藤沙莉

2024年05月05日 | Weblog

午前5時半になるところ。

薄曇りのお天気で気温はプラス8度。

きょうは晴れ時々曇りの予報で、最高気温22度の予想だ。

新緑が目にまぶしくて、50代から続くシラカバ花粉症にビビっております。

いまんとこ目がしょぼしょぼする程度ですけど、この先はどうなのか、ちょっと心配だ…

ということで、

おぢの心配はほかにもある。

萩生田光一さんと世耕弘成さんのふたりが、いずれも嫌疑不十分で不起訴処分と東京地検特捜部が判断したのだ。

そんなことで、ニッポン国の司法の先行きを大いに心配しているわけ。

萩生田さんは5年間で2728万円分を政治資金収支報告書に記載していない。

世耕さんは同じく5年間でキックバックの1542万円を記載していない。

自民党の裏金問題を丹念に調べ、刑事告発したのは神戸学院大学の上脇博之教授だ。

今回この上脇さんが、萩生田光一さんと世耕弘成さんのふたりを告発したけど、東京地検特捜部は不起訴処分にした。

「ふざけるな!!」と思う。

皆さん思い出してくださいな。

リクルート事件にゼネコン汚職があって、だから企業献金は止めて、「政党交付金という税金」を各政党に差し上げます、となった。

これできれいな政治になるかと思ったわ。

そしたら、なんのことはない企業献金は継続し、そこにさらに裏金だというから腹が立つ。

いまは多額の税金である政党交付金があるにもかかわらずだ。

なのにパーティーなんかやって、裏金を集めるというのがそもそもおかしい。

そこへもってきて、企業献金だ。

企業が献金すれば、企業の方を向いて政治をするに決まってるジャン。

その最たるものが原発だ。

古臭くて危険、もっと言えば地震大国ニッポンで安全に運転することなどできない怪しい代物だ。

原発をよく知らない人もいるでしょうから、何べんでも書きますけど、原子力の熱でお湯を沸かしてタービン回して発電するのが原発だ。

こんな危険で古臭い発電を、政府がこの先も使おうというのは、企業献金があるからにほかならん。

おかげさんでフクシマの大事故があったにもかかわらず、ニッポンの再エネは世界の周回遅れ。

そんなこんな、

萩生田さんと世耕さんのふたりについては、検察審査会の結論を待つしかない。

検察審査会が、「起訴相当」や「不起訴不当」を議決して、東京地検特捜部にもう一度捜査させないとダメでしょう

絶好調の朝ドラ「虎に翼」でも主演の伊藤沙莉さんはこう申しておりました。

「法は正しい者を守るためのもの」

ってことで、

悪者はちゃんと裁かれないニッポン国では、「ダメじゃん」って話なのだと申しておきましょう。


核のごみ最終処分場は、1800キロ離れて、住民のいない、太平洋プレート上の「南鳥島」でしょう!!

2024年05月04日 | Weblog

寒くて目が覚めた午前5時。

スカッと晴れてますが、気温はなんと零度だ。

そそくさと薪ストーブに火を入れたところです。

写真は昨日の羽鳥モーニングショーだ。

3月23日に高知県でスタートした桜前線は、5月3日にゴールの釧路に到着。

ご当地のサクラもそろそろ終わりです…

さて、

経済産業省は2日、第3回地層処分技術作業部会を開いたと北海道新聞電子版が伝えております。

原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けて、お近くの寿都町と神恵内村で行われている文献調査の報告書案を審議する会議だ。

候補地決定の第2段階「概要調査候補地の選定」を巡って委員から疑問の声が出たという。

ようは「安全性に影響を与える断層や火山の評価に修正を求める声が相次いだ」そうだ。

報告案では、寿都町と神恵内村の一部は概要調査候補地としている。

だけど、火山学を専門とする専門家の大学教授からは、断層や火山の評価について修正を求める声が相次いだ。

ほかにも、地質学者ら約300人が「国内に地層処分の適地はない」とする共同声明を去年10月に出している。

今年3月29日に開かれた経済産業省の審議会についても、NHKが伝えております

これは「核のごみの地層処分の技術的な方法を検討する」会合。

その席上、「国内に地層処分の適地はない」とした地質学者はこう述べた。

北海道教育大学名誉教授の岡村聡さんは、

「日本は、複数のプレート境界の影響で地下の変動が激しく、地層での処分にはそもそも適していない」

北海道大学名誉教授の小野有五さんは、

「過去の地震の経験から、断層が動いた場合には広い範囲で地下が変形すると考えられ、日本の多くの場所が不適切だと考えるべきだ」と主張した。

ド素人のおぢでさえ、地震大国ニッポンに「核のごみ」を安全に処分する場所などないと思う。

ついこの間の能登半島地震でも、震源となった珠洲市に2つの原発計画があった。

住民の反対運動でポシャったけど、ここを安全な土地だとして原発を計画していたのはどこの誰だ!!

今回の地震で、候補地だった珠洲市高屋町ではほとんどの建物が倒壊、海からも陸からも通行不能となった。

住民の反対運動のおかげで、「第2のフクシマ」は避けられた。

ことほど左様、原発の立地も、核のごみの地層処分場も、国や電力会社が推進することは、怪しいにもほどがあるのだ。

何べんでも申しますけど、こと核のごみ処分場については本州から1800キロ離れた「南鳥島」がいい。

一般住民は住んでいない。

住んでいるのは自衛隊と気象庁と関東地方整備局の人員だけ。

だから町や村を二分し、地域の人間関係をズタズタにする対立もない。

しかもニッポンで唯一安定した太平洋プレート上にある。

地質学の専門家が「国内に地層処分の適地はない」というのだ。

核ごみを南鳥島で処分すれば、交付金もいらん。

「税金を有効に使って、なおかつ国の安全をちゃんと考えましょうよ!!」って話だと思うけど、どうよそのあたり???

 


聞いておけばよかった「ラ・カンパネラ…」

2024年05月03日 | Weblog

寝坊してただいま午前6時半。

薄曇りのお天気で、気温はプラス9度です。

きょうは晴れ時々曇りで、最高気温17度の予想だ。

そんなこんな、

きょうから連休後半だ。

今年はご当地周辺を走り回る道内外のクルマも少ないような…

「高いニセコ」は敬遠されたのかな?

残った雪もずいぶん少ない感じがしますから、春スキーを楽しむお客さんたちもあまり来ていないのかもね。

ところで、

ピアニストのフジコ・ヘミングさんが亡くなりました。

超絶技巧のピアノストとして知られるリストのピアノ曲「ラ・カンパネラ」といえばこの人だった。

指が6本ないと弾けないとさえ言われた難しい曲だといわれます。

とはいえテレビCMなどにも使われた名曲でした。

高齢になってからも弾き続け、去年11月に転倒してケガして治療とリハビリ。

その間今年3月にすい臓がんになった伝えられます。

おぢの母親も倒れて、車いす生活になり、最後はすい臓がんだった。

倒れてしまうことと、すい臓がんは、なにか関係あるのか?

いずれもして90歳を超えて、つい最近までピアノストとして活躍していたお姿は驚嘆に値します。

ご本人の生演奏を一度は聞いてみたいと思っていましたが、それももうかなわない。

残念至極、お悔やみ申し上げます…

 


投票すると「割引」「減税」 投票率アップになるなら、なんでもやろう!!

2024年05月02日 | Weblog

午前6時になるところです。

寒いと思ったら、気温はマイナス2度。

スカッと晴れのお天気ですから放射冷却でしょうか?

それでもきょうは最高気温プラス19度だそうです。

きのうは最高気温13度でほぼ予報通りとなって、寒い1日でしたワン。

札幌管区気象台さま、ごめんなさい。

写真は岩内神社の鳥居とサクラです。

その岩内町にはかつて、かの文豪、夏目漱石が籍を置いておりました

つまり漱石は岩内町民だったわけですが、一度も住んだことはないという。

籍を置いたのは徴兵逃れだったという説があります…

ところで、

4月30日付読売新聞電子版に「投票すると割引」ダメ? 添付でサービス「選挙割り」… 利害誘導の恐れ 総務省難色

との見出しがあった。

記事にこうある。

>選挙の「投票済証」を提示すると店舗などで割引サービスが受けられる「選挙割」について、

>総務省が実施に消極的な見解を示していることがわかった。

>公職選挙法が禁じる買収や利害誘導に当たる可能性があるという。

>選挙を所管する総務省は選挙割の実施に難色を示している。

>参加店舗に候補者の親族や政党関係者がいる場合は特定候補の応援につながりかねず、

>買収や利害誘導に当たる可能性があるためだ。

確かに利害誘導もあるかしらん。

とはいえ、投票率が5割を切るような異常事態が見られるというのに、手をこまねいて委員会とも思う。

ここは記事も指摘しておりますが、

「行政に一定のルールを作ってもらい、協力して取り組むのが理想だ」

ようは行政とルールづくりをして、投票率アップに取り組むのがいい。

朝日新聞電子版によると、オーストラリアでは投票しないと罰金が科せられる。

義務投票制だという。

州によって違うそうですが、罰金20ドル(約1700円)が科せられ、さらに罰金の支払いに応じないために裁判を起こされた場合、有罪となると50ドル以下の罰金に加え、裁判費用を負担だという

なので選挙の投票率は毎回90パーセント以上だ。

我がニッポン国も投票に行かないと罰則与えたり、投票すると減税するとか、いろんな方策を国レベルで考えるべきでしょう。

自民党のある国会議員は、無党派層について「関心がないといって、(投票に行かずに)寝てしまってくれればいいが、そうはいかない」と述べた。

「寝てくれればいい」発言は投票日直前だった。

このウンコ垂れな発言をしたのは、だれあろう当時の森喜朗総理だ。

サメの脳みそと揶揄されたけど、いまは「裏金づくりの親玉か?」とも。

いつまでもバカに政治を任せていては、ニッポン国、ホントに滅びかねないのだと申しておきましょう。