おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

裏金議員はすべて非公認なら、石破さんを褒めてやりたいけど…

2024年10月06日 | Weblog

薄曇りの午前6時、気温はプラス6度。

きょうは晴れで朝晩曇り、最高気温21度の予想だ。

秋らしい一日になりそうです…

写真は「ワイナリーの王道」を行く余市町の「オチガビワイナリー」だ。

周りはぐるりワイン用のブドウ畑、その真ん中にイギリス風の庭園と噴水のあるワイナリーとレストランが鎮座する。

「これが世界標準のワイナリー」と旧知の同ワイナリー落喜一郎さんは申します。

ワインはさっぱりわかりませんが、おぢはここを絶賛応援中です!!

さて、

東国原英夫さんはテレビでこう発言しております。

旧安倍派からの起用がゼロだった石破内閣について「安倍派に仕返し内閣」と評したのだ。

さらに「安倍派憎し、そういう感情が、にじみ出てる内閣ですね」とも指摘。

また「高市さんとこのコアなタカ派が、もうやめようやとか」と述べ、周辺や支援者を含めて「もう出ようやと(言っているらしいと)僕の知人からも聞こえてきます」と述べた。

そんなことなら、旧安倍派にはトットと離党してもらうのがいい。

極右で裏金三昧の旧安倍派なんぞ、石破さんはすべて追い出せばいいのだ。

さすれば国民は石破さんについていくだろうし、ガラガラポンの政界再編にもつながる。

明石市長だった泉房穂さんは、市議会も市役所も敵に回して四面楚歌だった。

ですがこの絶体絶命の危機を逆手に取って闘った。

市民の圧倒的な支持に支えられ、辞職しても堂々と市長に再選されたのだ。

闘うとは、まさにこういうこと。

石破さんよ、そんな覚悟がなくてどうするね。

反対派のご機嫌取って総理になってて嬉しいか?

冷や飯喰い続けて5回目でようやく総理の座を勝ち取って、そこで自分の意志を貫けないって、そりゃもうアジャパーでしょう。

そんな覚悟がないなら、言われているように、短命内閣に終わるのは間違いない。

残念な総理大臣で終わるのか、はたまた正義を貫き国民を味方にした総理大臣になるのか、まさに分水嶺。

でもたぶん、前者になるんだろなぁ、、、

トホホなニッポンの政治家ですこと!!


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