おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

支持率わずか20%の総理が勝手に平和主義を大転換

2024年04月15日 | Weblog

きょうも晴れのお天気。

午前5時を回ってただいまの気温は零度。

ですが日中は4月というのにビックリ仰天24度と夏の陽気になる。

気温が、地球が、おかしなことになってます…

さて、

米国で大歓迎の岸田さん、バイデンさんに、とんでもない約束をしてきた。

ようは「日本周辺で有事が発生した際には在日米軍ではなく、自衛隊が矛の役割を果たすと世界に発信した」からビックリなのだ。

ニッポンは「トモダチ」として「米国は独りではなく、日本は共にある」とアメリカを喜ばした。

さらに「日本は米国をサポートする時代になった」とも。

「日本も責任を果たす」とか言っちゃって、そりゃもう、これまでの平和国家からの大転換だ。

ニッポンは「盾」、守りが役割だったけど、これからは「鉾」つまりはヤリを持って戦いますと宣言したわけ。

それを支持率わずか20%の総理大臣が、勝手に決めてきた。

国民への丁寧な説明もなけりゃ、合意を得るための努力もなしって、そりゃないだろ。

岸田さんよ、なにが「グローバルパートナー」だね。

実態はというと、米軍の下請けを自衛隊がやって、代わりに血を流すってことではないのかい?

いやはや困った約束してくれたもんだと、呆れるニセコのおぢだった。

いよいよ「新しい戦前の始まり」ってことになるらしい。

少子高齢化で経済もダダ下がりしているニッポン国、そんなことしてる場合か?

いやはや…

 


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