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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

寝たきりで生きるか? 元気で生きるか? 健康寿命が重要だぁ~

2025年03月25日 | Weblog

いつものように朝のルーティンをこなしてただいまちょうど午前6時。

春分の日を過ぎてこの時間、すっかり明るくなりましたけど、けさは曇り空だ。

気温はプラス2度で、予報は曇り、昼過ぎから晴れて最高気温なんと二桁のプラス10度になる。

じゃんじゃん雪が解けそうです…

ところで、

きのうに引き続き厚生労働省の「令和5年度の簡易生命表」だ。

これを基に「iFinancial TV」がYouTubeに掲載しております。

そんなことで、今日は「健康寿命」ですわ。

健康寿命をググってみると、こうだ。

>健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。

>日本人の平均寿命と健康寿命の差は約10年で、その差を縮めるための取り組みが推奨されています。

そんなことで、高齢者の関心事は、寝たきりで10年過ごすか、ピンピンコロリか、ってことになる。

グラフのように、男女ともにドンドコ長生きになったけど、男性は72.68歳までは、健康で元気だ。

それから81.41歳まで、車いすやベッドで過ごしながら、うだうだ生きるらしい。

まもなく74歳のおぢ、そろそろ寝たきりってことかい? 考えただけでゾッとします…

女性も似たりゴンべで75.38歳までは元気だけど、87.45歳までの約10年は残念な生活をしなきゃらなんってねぇ、、、

おぢの母親は脳出血で倒れて車いす生活、そこからやはり10年ほど過ごした。

脳出血の原因は、肥満で「糖尿病予備軍」だったため。

HbA1c(ヘモグロビンA1c)が高かったにもかかわらず、10年、20年もこれを放置した。

糖尿病予備軍、痛くも痒くもないしねぇ、、、

おかげさんで血管内はドロドロで、夏の暑い日、親せきの畑で作業中に倒れた。

トイレに行くのが嫌だからと、夜は水分を取らないことにしており、日中も同様だったとあとで聞いて、呆れ果てた。

ある意味、自業自得だったけど、おぢはその遺伝子をしっかり受け継いでいる。

だから血管に関しては、ずいぶん気にしているのだ。

コレステロール値が高いので「DHA・EPA剤」を毎日服用。

「アマニ油」を納豆に混ぜて毎朝食し、「毎晩ヨガ」して血管を柔らかく保っております。

NHK「トリセツショー」の「血管取扱説明書」によると、血管には筋肉があり、ストレッチするとNOが出て、これが血管を柔らかく保つという。

母親はドロドロ血液で剥がれたプラークが脳で詰まって破れたわけ。

そんなことで、母親は脳血管だったけど、これが心臓なら心筋梗塞だ。

これに腹部や胸部の大動脈瘤などを含め、循環器の病の原因はほぼ、HbA1c(ヘモグロビンA1c)が高いためでしょう。

なので、半身不随など寝たきりにならないためには、まずは血管をきれいに柔らかく保つことだ。

もっとも男性の死因の第1位はがんですけどね。

あとヤバいのは認知症だけど、この対策はよくわからりません。

昨今は記憶力の衰えがなかなかに凄くて、自分でも感心するほどだ。

元気なぼけ老人が、あちこち徘徊するのもヤバいけど、おぢ的には寝たきりよりましな気がする。

世間の皆さんはどう思う???

 


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