おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

100年に1度のチャンス!?

2009年01月11日 | Weblog

午前6時の気温は、マイナス5度。
きのうから今朝にかけて、ニセコらしい雪がじゃんじゃん、がんがん降りました。
積雪はようやく平年並みでしょうかね。

ただし、ちょいとばかり気温が高くて、ぱふぱふ感はいまいち。
それでもお山はゼッコーのコンディションですよぉ!!
スキーにスノボ、皆さん、ニセコにいらっしゃ~い!!

さて、おぢはというと、きのうは家から一歩も出ずに、うだうだあれこれ情報収集しておりました。
リーマン・ショックの影響をほとんど受けなかったおぢは、この100年に1度といわれる危機を、100年に1度のチャンスと見て、一気に大攻勢をかけることにしたのじゃ。
つまりは東証・鉄火場へ、総力出撃中なのよ。

とはいえ、サラリーマン生活は終止符を打ちましたし、年齢からして失敗したら後がありませぬ。
ってことで、昨年末から慎重に投資を再開しておるのじゃ。

まずは、今月20日のオバマ就任を売り場と心得、あれこれ買たり売ったり。
2月は節分天井という格言もありますし、3月以降は日経平均が7000円を割る事態も予想されておって、いまは短期売買が中心じゃ。

それにしても、どの上場銘柄もバナナの叩き売り状態なのよねぇ。
日本を代表するあれこれの会社の株価は、軒並み大安売りなんだもんなぁ。
チャートだけ見てると、長期で買うなら、何を買っても、どの銘柄買っても、儲かる感じ?
もっとも、短期売買だと、ちゃんと失敗することもあるわけで、そんときはソッコー損切りを徹底しております。

そんなこんなではありますが、円高となれば、豪州ドルのMMFを買ったり、内需株を買ったり。
円安になれば、シャープや東芝、パナソニックなどの電池、原発関連の「オバマ関連株」を売り買いしておりまする。
ほかには、高配当株をミニ株でコツコツ買ってみたり、叩き売られた銀行などの金融株もコツコツ仕込んだりしております。

ってことで、いまんところはやることなすこと、怖いくらいにうまく回転中。
週明けは、ニトリやユニクロのファーストリテーリング、セブン銀行が狙い目と見て、大攻勢でござります。
さて、どうなりますことか…