浄土真宗の三部経の中に仏説無量寿経と言う経典が有る。その中に光顔巍巍と言う語句が幾度か出てくる。宗教用語で意味もよく分からず気にも止めなかったが、その後、暫くして鴎外の小説「雁」に「巍巍としている。」と言う表現が出て来た。この語は熟語で日本語として使われているのかと初めて気が付いた。
浄土真宗の三部経の中に仏説無量寿経と言う経典が有る。その中に光顔巍巍と言う語句が幾度か出てくる。宗教用語で意味もよく分からず気にも止めなかったが、その後、暫くして鴎外の小説「雁」に「巍巍としている。」と言う表現が出て来た。この語は熟語で日本語として使われているのかと初めて気が付いた。
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