宝塚デジカメクラブ 2008年5月例会

　　本日の出席者は男8女5計13名で、新人で小屋さん（男）が入会し自己紹介があった。
先に宮崎先生より達し事項として、当教室も連休中に模様替えをし、パソナの本部の変革により当教室も「宝塚パソコン教室」と名称を変え新たに発足したから今後もよろしくと挨拶があった。発行のC-NET Informationも今後随時変更していく。

会長からも当クラブ創立4年になる、内容を充実し今後は外部にも発展してゆきたいと抱負を述べられた。次に先の例会案内で配布した「デジカメのツボ・・・」と「デジカメ撮影テクニック」の2つのインターネット資料は膨大な内容であるが、余暇に読んでいただき、分からないところがあったら次の例会などで質問をして欲しい。今日の議題は「露出補正」であるが、撮した写真に明るい所と暗い所が合って白トビや黒ツブレがあり、目標の被写体が不鮮明の場合にカメラ設定のデーターを＋又は-で数値補正してやることで、説明はむづかしいが各人のカメラで体得して欲しい。
○作品の鑑賞
いろんな花の咲く時候となりゴールデンウイークもあったので、各人の傑作写真が続々と放映された。
藤、つつじ、牡丹、薔薇、花絨緞、春景色、新緑の葉、祭り、残りの桜、花水木等々、カメラの性能も進化したが、撮る我々の腕も上ったのだろう賞賛の声が上り楽しい一時が続く。

次回は6月1日（日）の例会と決まった。

午後は有志が集まって応募の写真撮影にと宝塚ガーデンフィールズに向った。