オリーヴの実

・・・と言う事で、オリーヴの実を、帰国後も結構食べています

種抜きして、塩漬けしたものです。

種ありのもイスタンブールで食べたけど、無しの方が食べやすくて便利です

まだ若いグリーンオリーヴの実を塩漬けにしたものを、今夜サラダに使いました。

熟したものは、ブラックオリーヴ。

オリーヴは、便秘に効果があると昔からよく聞きます

そう言う意味で摂取している方もいらっしゃいますね。

オリーヴの葉には、抗酸化成分があるようなのですが、若いオリーヴの実、すなわちグリーンオリーヴにもそれがあるのだそうです。

＝アンチエイジング効果があると言う事かな

そう言えば、不思議な事があったのですが、

イスタンブールで過ごしていた数日、髪の毛がサラサラだったのです。

自分でも驚いて、家族に報告したくらい。

私はいつも艶出しスプレーやオイルを、ブラッシング前につけて整えるのですが、携帯用のそれらをあまり持参しなかったので、イスタンブールでは朝のヘアケアは特にしませんでした。なのに、朝起きて触るとサラサラで軽く、直接軽くブラッシングするだけで、外出できる状態のサラサラで整った状態になっていました。

パリでは少々ごわついてボリュームをおさえるのに、ヘアケア剤を使ったし、アテネではパリ同様ボリューム感を感じたので、やはりヘアケア剤を使いました。しかしイスタンブールでは、ヘアケア剤が要らないどころか、ごわごわが信じられないほどサラサラ状態で軽く、まるで髪質が変わったかのようでした。

これって、水や食べ物が影響しているんだろうな～って感じました。

・・・で、飲料や食べ物で思い当たるのは、硬水、ヨーグルト、豊富なお野菜、そしてオリーヴの実でした。

水は血流を促したり、体全体の代謝に大きく関係するので、水かなと思っているけど、ではなぜイスタンブールでだけサラサラだったかが？　パリでもアテネでもお店で購入した飲料用硬水を飲んでいたのですが。硬水の質はそれぞれのメーカーで違っているのでほんと細かい事はわからないけど。

水も食べ物も両面の良い影響があったのかな？

実際は何が原因かはわかりませんが、ほんのつかの間憧れの超サラサラヘアを体験しました～

矯正ストレートの直後みたいな感じです。

オリーヴの実とサラサラが関連しているかはわからないけど、

とにかくオリーヴの実をよく食べるようになりました。

前から好きですが、さらに好きになっちゃいました。

グリーンもブラックもどちらもそれぞれ美味しいので、

チーズやワインにも合わせたりして、食べ過ぎない程度（安くはないので、一度に沢山食べることはありませんが、イスタンブールではたっぷりあったので、結構食べていました）に、摂取して行こうと思います～

最近は・・・、帰国から早1ヶ月と20日少々経過し、夏の暑さがきっかけで、ヘアスタイルはアップスタイルにしているのですが、

気づいたらすっかり微妙なボブからセミロングにのびて、そう言った意味で、重みでボリュームがでなくなり、それとなぜかしっかりした髪質のわりにサラサラしていて、扱いやすい状態です。

しかし、乾燥する季節に近づきつつあるので、やはり内面外面の両面から、ヘアケアはして行く方が良さそうですね。

体調も髪の状態に影響すると感じるので、多方面でバランスを考えて、過ごして行こうと思います～

 

 

 

Ｌｅ ｐｅｔｉｔ ｄｅｊｅｕｎｅｒ ＝ＴＡＮ ＯＴＥＬ＝

翌朝は、タンホテル5階のカフェで朝食。

とても豪華でビックリ。

トルコらしいフード類がズラリ。

朝からスイーツもあったり、まるでハイティーのようです。

試食のようなつもりで、色々ちょこちょこ試したい感じです。

農業大国だけあって、お野菜が豊富でとっても美味しいです。

ヨーグルト発祥の国とあって、ヨーグルトもお料理やでデザートにと、さまざまに利用されています。

シリアル類もナッツやドライフルーツを色々トッピングして、楽しい～。

チャイダンルックのマシン型のが置かれています。

トルコチャイが楽しめます。

フルーツジュースも色々な種類が朝からたっぷり摂取できます。

毎日オリーヴの実をいっぱい食べてました。

小麦自給率100％の国なので、パンも色々な種類があり、生活に密着しています。

そしてくせがなくて美味しいです。

街で売られているパンの価格もリーズナブルなようです。

朝から身体に良いものをいっぱい食べていたような気がします。

それとＴＡＮ　ＯＴＥＬのお料理は、たまたま日本人に好まれる味付けでしたので、本当に美味しかったです。

毎日違うものがズラリと並びます。

帰国後もオリーヴの実やシリアルをかかさず買う日が続いています（笑）

朝から美味しい食べ物に恵まれていました～

 

 

 

 

ＣＲＡＦＴ ＣＨＯＣＯＬＡＴＥ ＷＯＲＫＳ

池尻大橋に、少し前に前を通った時から気になっていたお店がありました。

まだオープンしたてのようで、開店の時にお祝いに置いてある花飾りがいくつかお店前にあったのでした。

そして、その次の週に行ってみたら、もう花飾りはなかった。

又前を通ったわけですが、友人が「ちょっと入ってみない？」とおっしゃった事から、入るきっかけができました。

何のお店かよくわからず、でもチョコレートに関するお店である事は、前の週からわかっていた事なのですが。

普通のチョコラ専門店とも違う感じで・・・。

店内はシンプルで高価なチョコの試食が8種類くらいできました。

このお店は、若いパティシェである竹内さんと言う男性が代表のお店。

シンプルな商品展開と、レジ後方の工房が、かなりのインパクト。

見たことのないお店の構成です。

細長いテーブルに、産地別のタブレットが細かく試食用に置かれています。商品は同サイズのタブレット状で、色違いの包装なのですが、とてもオシャレです。

すべて試食しましたが、産地ごとの風味の違いがとってもわかりやすかったです。

カカオも置いてあり、それをそのままかじってみてとスタッフの方に言われて、砕いて細かいのをかじってみました。ナッツのような感じで、甘さはこの段階では感じないけど、ナッツのようなうまみがありました。

これらが美味しいチョコになって行くんだなと実感。

コーヒーの産地と重なるものを感じました。

ベトナムはコーヒーの生産で、世界で上位でありますが、ベトナムが産地のチョコもありました。

1つ購入して帰りました。

サントメプリンシペ。

これは、西アフリカの小さな島国で生産されるカカオを使用したチョコ。

カカオ生産及び輸出に依存する農業国のようです。

すごくフルーティーな風味もあり奥深い美味しさでした。

紅茶に合う感じでした。

中にはワイン等酒類に合いそうなのもありました。

チョコレートに関連したソフトクリームもオーダーできるようです。

カカオソフトってちょっと興味ありますね。どんなものなのか、又行った時に聞いてみたいです。

とにかくとても美味しいチョコばかり置いてあります。

ギフトにもとっても良さそうな感じ。

一見入りにくそうな気がしましたが、入ってみて良かったです～

大納言フランス ＝Ｂｏｕｌａｎｇｅｒｉｅ ＬＡ ＴＥＲＲＥ＝

今日からシルバーウィークですね～

敬老の日が21日である事から、皆さんのおじいちゃんやおばあちゃん達と楽しい時間を過ごしたり、

あるいは、秋祭りを楽しんだりと、色々と楽しめそうですね

今日はお天気も良かったし、日頃お疲れの主婦の方々は、洗濯を存分にして、午後はゆ～っくり身体を休めていたりも良いかも。

そんな事で人それぞれの過ごし方で、初秋を楽しみましょう～

先日こんなパンを買いました

ブーランジェリー　ラ・テールでは、長時間発酵させ、甘味が豊かなフランスパンに、あずきと青うぐいす豆を入れて焼き上げた、と～っても美味しいパン

「？」マークが可愛いです。

伸ばすと結構なロングサイズになるかと思います。

伸ばすとバゲットと同じくらいのサイズになるかな？どうでしょう？

試食カットみたいに、小さく輪切りにして、おやつみたいにして、いただきました～。

ブーランジェリー　ラ・テールのパンは、フランスパンも食パンも、生地がとっても美味しいですし、これらの生地はシンプルなのに、種類が多いなと思います。

こうして作り手の側が、楽しいアイデアと技術を持っているお店って、素敵ですね～

 

 

はるかイスタンブールへ

朝8時頃ＣＡＣＩＮＯスーパーで水を買い、出たついでに、ホテルのフロントで、タクシーの手配をお願いしました

10時にホテル前に迎えに来てくれるように

（運転手さんは、40歳か50歳だいくらいに見えました。クルクルしたボリューミーなヘアスタイルの、中年男性でした。）

それに乗って、ＣＤＧへ。

11時前にＣＤＧ到着。

順調な出足であった・・・が、飛行機の出発時間が遅延した為、ちょっとくたびれました。

その上、ラウンジを利用する予定でいたのに、ラウンジの場所が、手荷物検査後のエリアにあるのではなく、そこを通過する前のエリアにあった事に後で気づき、後戻り不可能なので、ラウンジに立ち寄る事ができなくなり、ボーディング前の待合の場所で、お土産屋さんを見たり、カフェでスイーツや飲み物を買って時間を費やしました。

ＣＤＧ→ＳＡＷ間、4時間半くらいかかって、やっと着いた感じ。

到着後しばらく機内で待機し、バスで空港内へ移動。

ものすごい人で混雑していました。

この空港では、入国チェックを入念に行っていた為、１人や１家族に、相当の時間をかけていました。

その為、入国手続き終了までに、1時間少々も時間がかかってしまいました。

めちゃ疲れました。

飛行機の遅れで待たされ、入国手続きで待たされ。

パリからイスタンブールって、とんでもなく遠いわけではないけど、色々な事で、結局1日がかりみたいになっちゃいました。

21時過ぎ、タクシーでＴＡＮホテルへ。

ようやく到着した感じ。

辺りはすっかり暗くなっていました←当たり前か。でもパリもそうでしたが、22時を過ぎても、街の明かりは明るく、人で賑わっていました。

空港からタクシーで向かう際にものすごい異国情緒を感じていました。

（運転手さんは、30歳前後に見えました・・・で、細身でシャープな綺麗なお顔のイケメンでした。）

トルコに来たって感じの街並み。

ＴＡＮホテル（☆☆☆☆）のスタッフがとっても馴染みやすいのと、ホテルのサービスや部屋が美しい＆広いのとで、テンション上がって、疲れが吹っ飛びました。

とにかくホテル前の飲食店へ。

イスタンブール風のイタリアンレストランのようなところが目の前にあり・・・と言うか、ホテル前はレストランだらけ。

パリ同様、大部分のお客様がテラス席を好み、店内はがらんとした感じでした。

飲食店の客引きが積極的で驚きました。

トルコ風ピザである、ｐｉｄｅとサラダを注文。

船のような形のピザは、その後違うところでも見かけました。

家族はとても美味しかったようです

ここの客引きをして来た小柄なおじさんスタッフは、気さくで、何かと話しかけに来ました。

帰り、トルコ語のさよならの「ギュレギュレ」を試しにおじさんに言うと、ものすごい反応で、なぜかすごくすごく喜んでくれて、ニコニコしながら「ギュレギュレ～～～」と反復してみて、１人でウケていたようでした。

ＴＡＮホテルのちょっぴりハメス・ロドリゲス似の若いスタッフに教えてもらった、23時まで、ホテル5階のカフェドリンクは無料サービスに魅力を感じ、食後行ってみました

ドリンク以外にも楽しみにしている事があったので

コーヒーをいれて、テラス席へ

とっても気持ちが良い。他にも人が数人いました

そう・・・この景色を期待していました

スルタンアフメトジャーミーが、ものすごい近くに見える感じです。

信じられない景色でした。

実際に見るとものすごい迫力でした

色々あった1日でしたが、1日の最後にこんなに素敵な眺めと、美味しいコーヒーが好きな時に飲みに来れる素敵な空間に恵まれ、

まるで現実の世界とは違うみたいなロマンティックな気分に～

はるばるイスタンブールに来たんだなと実感しました～

Ｌ’ａｕｔｒｅ ｊｏｕｒ, ｎｏｕｓ ａｖｏｎｓ ｂｕ ｄｅ ｌａ ｔｉｓａｎｅ.

先日、オープンして間もないカフェへ行って来ました

お知り合いの方のお店なのですが、とってもとっても素敵なお店でした

ハーブティー2種をご馳走になりました～

シトラス系の香りが優雅な緑がかった黄色～

シトラス系のハーブのフレンドでしょうね～。

とっても美味しかったです！

酸味が程よく心地良い美しい赤色～

ローズヒップとハイビスカスでしょうか～。

とっても美味しかったです！

 

緑がかった黄色のは、葉が大きめだったりかさばるので、見た目ボリューム感感じました。

赤色のは、ローズヒップの実等を使っていて、かさはあまりなかったですが、とても色が出ています。赤い色はローズヒップではなく、ハイビスカスの色でしょうね。

 

どちらも、アイスティーで飲んでも向くタイプだと思います。

この日は、わりと暖かい日でした。

・・・ので、ランチでは、私はアイスコーヒーをセレクトしました。

・・・が、仕上げにサプライズな温かいハーブティーで、

優雅な香りと風味をいっぱい楽しませて頂きました～

帰りレジでお支払した際に、オーナーがコーヒーをハンドドリップでいれていらっしゃるのに、

話しかけてしまいました。

Ｇｇｒｅｅｃ　ｃｏｆｆｅｅ+ｌｏｋｕｍの画像を作業中なのに、見てみて～って言ってしまいました（苦笑）

スタッフの青年が「ギリシャって美人が多いって聞くんですよ。だから僕行ってみたいなと思って。」と

おっしゃったので、笑っちゃいました。

コーヒーいれるのが終盤に来た時に、急に「お土産～」と言って、信州新町の大澤屋さんの

栗まんじゅうをオーナーがくださいました。

大きな栗まんじゅうでびっくりしました。

カフェで栗まんじゅうのお土産とは・・・。

正山小種の燻し香のついていないタイプのお茶と合わせて、とっても美味しく頂きました～

 

 

 

ＳＩＮＧＡＰＯＲＥ ＢＲＥＡＫＦＡＳＴ ＴＥＡ

トリークル・タルトと一緒に、ＴＷＧｔｅａのティーバッグを頂きました

ＴＷＧｔｅａは、エレガントなお茶の時間が楽しめる、シンガポール発の紅茶専門店です

これは、シンガポールの朝食のお茶と言う事で、朝食用のお茶だから、濃いめのお茶で、

ミルクティーに合うのかな～と最初思いました。

しかし、パッケージ裏を見ると・・・、

緑茶と紅茶ベースになっている事が記載。

それと、高品質なバニラと珍しいスパイスが風味にプラスされているように記載されていました。

開封すると・・・、なんと優雅なバニラとスパイスの香りがふわ～っと広がりました。

なんとなく「優雅な香りの漢方薬」と言う言葉が浮かぶような印象でした。

今まで、英仏等のメーカーのブレイクファストティーは、濃いめのしっかりしたミルクティーに向くお茶と言うイメージだったのですが、

それとは又違う印象。

しかし、これを飲むと、朝から体調が整うのではないかと思わされるような漢方っぽさと、それだけではないのが、ＴＷＧですね～、優雅な甘い香りが融合しているんですね～、なかなか思いつかないようなブレンドセンスですね～

新しい感覚の朝食とともにするブレンドティーでした。

次回シンガポールに行く事があったら、ぜひ本店に寄りたいと思います～

 

Ｔｒｅａｃｌｅ Ｔａｒｔ

昨日友人から頂いた英国菓子、トリークル・タルト

手作りのお菓子を頂きました～

パン粉がどーのこーのとおっしゃっていたな～と思い、ちょっと調べてみましたら、

パイ生地ベースの上に、フィリングの部分として、パン粉+ゴールデンシロップ+レモン果汁+レモンピールを混ぜたものを使うと言う風な事を知りました。そして又パイ生地の紐をトップに飾り、焼くようですね～。（トップのパイ生地の紐は、デザインのアレンジで、なくても大丈夫だと思います）

イギリスのカントリーで、村人達の楽しみとして、年に1度の夏祭、フェイテが行われ、そのお祭のお菓子部門で、伝統英国菓子がずらりと並ぶようですが、トリークルタルトもその定番のようです←英国の暮らしについて書かれた本より。

少々酸味も感じられ、結構甘いお菓子ですが、素朴さが素敵な感じ。

手作りはやっぱり美味しい～

今たまたま記事を書いている途中にメールが入ったので、お礼を言いました

タイムリーにお礼をお伝えできて良かった。

本当は、できたら昨日中に食べてと言われていたのを今日先程、この夏のウバとともに頂いたのですが、

レアな感覚で、お礼を伝えられたので良かった～

手作りの英国菓子とスリランカのこの夏のＵＶＡ。

日常の中の贅沢なティータイムでした～

 

ＴＨＥ ＡＲＴＩＳＴ’Ｓ ＣＡＦＥ

野球観戦の後に、東京ドームホテルの43階にある、シックな大人の雰囲気のＣＡＦＥへ行きました

案内された席からは、皇居や東京タワーが見えました

すごく落ち着く感じ

先程までの賑わいはどこへやら

だって高層部にいるんだもんね

日常に立ち寄るＣＡＦＥとは違った雰囲気。

豆乳のパンナコッタ、ストロベリー・ジェラード添えは、色んなフルーツが入っていました。

スッキリした甘味で、美味しかった～

違う場所からの眺め。

入り口です。

リフレッシュできました～

 

 

巨人 ｖｓ ＤｅＮＡ

今日はデイジーパパと、ｐｍ2時からの、巨人対横浜ＤｅＮＡを観戦しに行きました

ｐｍ2時からなのに、12時から入場可能だからと、2時間以上前に到着したけど、

周りには、同じように早くから来ている人でいっぱいでした。

引換券を渡すと、このオレンジ色のタオルがもらえます。

家族連れが多かったです。

入場してから、お弁当を買いました。

試合前の練習風景を見れるので、早くから入るって人も多いと思います。

あまりプロ野球の事詳しくないので、電光板とその横のディスプレイで、選手確認です。

顔とかこれで確認です。

真向かいはたまたま青色の横浜ＤｅＮＡ応援している人でうまっていますが、場内の大半が巨人の応援でうまっていました。オレンジ色が目立ちました。

巨人側がホームランで先制点をとり、大盛り上がりです。

横浜ＤｅＮＡを応援している人達が観客席左隣で一生懸命応援していらっしゃいました。

例えば筒香選手の時は「ＴｕｔｕＧＯ＝3　ＴｕｔｕＧＯ＝3」と大きな声援で、皆さんの掛け声にも注目しちゃいました。

終盤に、澤村投手が登場し、すごく盛り上がりを見せていました

ど真ん中ストレートに投げる球の速さに、大興奮で、観客がわきあがっていました

私もこの方は知っていたので、すごく見入っちゃいました。

もうプロ5年めのようですね～、早いものです。

危ないところで、きっちり守りきる事ができ、3対0で、巨人が勝ちました～

梅酒やサワーを観客に売るバイトの女の子達の元気な笑顔がとても印象的でした

高校野球はとても興味あるので、何度か観戦しに行ったことありますが、

プロ野球はめったに行かないので、新鮮な体験でした～