Go round

皆さんこんばんは～


本日、安室ちゃんの、「Ｇｏ　Ｒｏｕｎｄ」と「ＹＥＡＨーＯＨ」の入ったＣＤを買いました2曲のＤＶＤとポスターが付いています

安室ちゃんのＤＶＤは、かなりの価値があります。

今日購入したのと、Ｃｈｅｃｋ　Ｍａｔｅ！のＤＶＤをデイジーパパにも見せてあげたのですが、見入っていましたね～。こちらには、ＡＩさんもたくさん登場するのですが、デイジーパパがＡＩさんを知っていて驚き（笑）でした。

今回のは、「Ｇｏ　Ｒｏｕｎｄ」の方が好みなのですが、「ＹＥＡＨーＯＨ」の方が、ダンスの迫力はすごいですよ。白の衣装で踊る安室ちゃんと黒の衣装で踊る安室ちゃんが、うまい具合に構成されています。収録に16時間くらいかかったそうで、その間、ほとんど踊っていたらしい・・、すご過ぎますね。しかもいつもと同じく、かかとの高いブーツで踊っています。歌も難しそうな歌なのに、ダンスパフォーマンスも完璧でした。

どの作品を見ても、すごい見応えがあり、どれもが私から見れば100点満点。

その中でも色々好みはあるので、又ご紹介してみたいですね～

ｆａｒ ｂｒｅｔｏｎ

皆さんこんにちは～


アルチザン・テラでは、フランス菓子＆料理研究家として超有名な、大森由紀子先生監修のフランス菓子を、毎月一品ご紹介＆販売をしています

３月訪れた時は、大好きな「ファーブルトン」でした



ファーブルトンを直訳すると『ブルターニュのお粥』となります。

ファーは、ラテン語のｆａｒ（小麦）を語源としています。

ここでいうｆａｒは、牛乳で小麦やそば粉を煮たお粥のことをさします。

ブルターニュ地方は、土地がやせている為、小麦がとれず、そば粉を主食としていたのだそうです。

そば粉のお粥に、料理の付け合せにされていたブラムやぶどう等の乾燥果実を入れていたのが、このお菓子の語源だそうです。

今日のファーブルトンは、そば粉の代わりに小麦粉を使い、干しプラムやりんご、レーズンを入れて作るお菓子なんだそうです。

大森由紀子先生監修のファーブルトンは、プルーンを使っています。セミドライタイプで、カリフォルニア産のオーガニックのものを、シロップ漬けしてあるもの。

卵は山梨県の山岳農場で育てている鶏のもの。

お砂糖は、オーガニック・シュガー。

小麦は岩手県のねばりごし。（←独特のもちっとした食感を作る小麦粉）

牛乳や生クリームの代わりに、昨年夏に中沢乳業さんが日本で初めて発売した「レ・リボ」と言う発酵乳（ｏｒバター・ミルク）を使っているそうです。
実際、ブルターニュ地方で、レ・リボは、色んなお料理、お菓子に使われている、ポピュラーな乳製品だそうです。

よりブルターニュ地方のものに近いファーブルトンにする為に、これを取り入れたようです。

レ・リボは、発酵乳独特の香りとコクがあり、ほのかな酸味もあるようです。

その酸味が、使う果実にとっても合うようです。


素朴なお菓子ながら、かなり素材にこだわっているせいか、単純な味ではなく、シンプルながらも素材そのものが生きている風味で、とても満足できました。


これからも毎月何が紹介されるか、とっても楽しみです～

濃茶水羊羹

皆さんこんばんは～



（朝）・・・、デイジーは学校へ。週の終わりの土曜日ですが、今までで一番早い朝の出発でした。

（日中）・・・仲良しさんが、本日お引越しでしたが、雨の中の荷物出しは、大変だったと思います。
日中は結構降っていたから。
私もバタバタしていたし、昨日ご挨拶しておいてよかった。
もう会えないわけじゃなくて、機会があったら会えそうなので、それを楽しみにしたいと思います。
紅茶を教えてほしいと前々からおっしゃっていて、先日もそんな事を聞いたので、教えられる機会が作れると良いんだけど。

（夕方）・・・デイジーパパは、一週間ぶりに上海から帰国し、私と入れ替わりくらいに、帰宅しました。

（夜）・・・先程まで友達と会っていたのですが、すっかり長居しちゃいました。
天気が悪くて寒いので、夕方・・・、早めに会っていたのに、あっという間に時間が過ぎました。
明日は晴れる予報なので、帰りはきっと弱雨かやんでいるかだろうと、自転車で行ったのですが正解でした。
真夜中・・・、すっかり晴れていたので、自転車でぶっ飛ばして帰りました。

日曜日は家族全員お休みなので、ゆっくりできそう～



これからの季節のおすすめのスイーツ・・・、叶匠壽庵の濃茶水羊羹

甘くなくて、あっさりしてます。
濃茶も水羊羹にすると、馴染みやすい風味になるものですね。

かなりイケる味で、気に入りました～

和の生姜ゼリー♪

皆さんこんばんは～


今日は夕方以降強雨か強風で、お天気が荒れると聞いていました。
この春三回目の「春の嵐」がやって来ると。

デイジーは、夕方以降出かける用事があったので、ずっとお天気の心配をしていました。
それでずっと様子を見ていたのですが、前回までの状況よりは、多少軽度なのだろうと感じました。
前回の電車の運行状況を考えると、デイジーの使う線と停車駅については、このレベルだったら、通常運行で行けるだろうと判断したのですが、実際全く問題なく用事が済ませました。
結果的には、大して荒れることもなく、過ぎようとしています。明日は晴れると聞いたし、問題がなくて、よかったです。

ですが今日、インドネシアスマトラ島西方沖で、Ｍ８．６の地震が発生したらしく、とても恐ろしくなりました。
日本時間にしたら、午後５時３９分頃らしいですが、現地時間だと、午後３時３９分頃だそうです。
何だか昨年の３．１１を思い出してしまい、ぞっとしました。

気象状況とか不安定で、地震も世界レベルで激しいし、危機意識が年々高まって行きます。

最近は、天気に行動が大きく左右されてしまいます。
色々慎重な判断が必要な時代になって来ました。

今年の春は格別にややこしい気候です。
気温もお天気も例年以上に激しい変化ですね。

こんな春模様の後の今年の夏はどんなでしょうね・・・。

夏・・・が出てきたついでに、一足も二足も早いですが、涼菓の話題。

今、老舗和菓子屋さんでは、早々と涼菓が出て来ました。

水ようかん等で、美しいのがたくさん出ています。

森八でもこんな素敵な涼菓が登場しています。

「和の生姜ゼリー」です。
すごくスッキリとしていて、あっついあっつい夏に丁度良い感じです。
先日食べてみましたが、今の季節でも、暖かな日にはとっても美味しく感じますよ。
国内産の生姜のゼリーと甘い寒天の二層になっていて、美しい色のコントラストが、又とても涼しげです。
食べる時に上と下を軽く混ぜて食べます。
本当に冷やし飴っぽくて、でもそれ以上にあっさりしているし、優しい味なので、とても気に入りました。

和菓子屋さんならではの、日本の伝統を守りながらの新感覚が、私にとっては、とても新鮮に映っています～

穏やかな桜日和♪

皆さんこんばんは～


今日はとても良いお天気＆気候でしたね

仕事帰り・・・、ちょっと途中道の桜を見る余裕がありましたね

行きたい桜スポットあるのですが、なかなか行けずにいるのですが、近くにこんな素敵な桜スポットがあるのは、嬉しいことです




そう言えば、先日の記事で、デイジーにどうかと春物のカットソーの話題を出したでしょ？
やはり行ったら在庫切れでしたが、客注で、近くのお店から取り寄せてもらい、無事買うことが出来ました。
もうすぐそれを着るような気温になって行くかな。
今年はデニム素材のジージャン、ワンピース、ブラウスが流行りそう～、可愛いのが出ていますね。

そんなデイジーは、明日課題確認テストと言うのがあります。
明後日も別のテストがあります。
そんなことで下校後、同じ高校の友人男子２人と一緒に、３人で英語のお勉強をしていたようです。（実はほとんどお喋りだったりして）
３人とも、多分学力レベルが同じくらいなので、丁度良いお勉強の時間になったのではないかな。
デイジー以外の２人は、中学の時も、学校行事で活躍していた、学生の見本のような人達で、小さい頃から知っているし、１人は中学の頃塾でクラスが一緒だったり、もう１人は中３でクラスが一緒だったりと、色々共通な部分があるし、家も結構近いし、気も合うみたいだし、何かとお願いしますって感じですね～


まだ高校生になったばかりで、制服姿も初々しいです
毎日制服姿を見るのが楽しいです


そんな新鮮な気持ちと、満開の桜が、とても春らしい気分にさせてくれます～
・・・て事で、ここ最近は、私にとっては、毎日が、穏やかな桜日和です～

大納言 ＝亀屋友永＝

京都の老舗の和菓子屋さん、亀屋友永のお菓子は、すごく上品で可愛くて、上級のお茶と合わせたいものです

渋みのあるお茶と合わせたい、すり蜜の糖衣がけの小さなお菓子がとっても魅力的です



福岡県八女郡星野村にある茶園で作られたお抹茶と一緒に頂きました

福岡八女の星野村は、全国茶園品評会で、連勝を続ける日本一の玉露村と言われています。

お抹茶は、玉露と同じように育てたものを蒸し、さらに石臼で挽いて、仕上げているそうです。

大変な手間がかかるだけに、高価なお茶として売られています。

そんなお茶と釣合いのとれるお菓子だと思います。

星野村は、美味しい玉露が作られる気候、風土の条件があります

温暖な気候と十分な雨量・・・そして・・・。

山に囲まれた星野村は、朝夕の寒暖差が大きいのと、山間地ならではの微妙な日照具合が、玉露栽培に合っているそうです。

それと、村を流れる星野川が、冷涼な空気と朝霧を茶畑にもたらし、それがお茶をよりいっそう美味しくするのだそうです。

非常に日本茶作りに恵まれた自然環境の中、その条件だけではなく、その村のお茶関係者の情熱が素晴らしいんだそうです。

日本人にとって、この先もずっと、高品質を保ち続けてほしい大好きな玉露やお抹茶・・・、これからも美味しい自然の恵みとお茶に関わる方々の情熱の集大成を楽しみにしていたいと思います～


美味しいお茶は、美味しいお菓子が釣合います。

そこには、単に美味しいものを頂く楽しみ以外に、色々な事を連想、想像させてくれたり、五感に心地よいものをもたらしてくれたりするように思います～

ＳＵＣＥＴＴＥ Ｄ’ ＯＵＲＳＯＮ ♪

皆さんおはようございます


昨日は、デイジーの、高校入学式でした
とっても良いお天気で、とても楽しい入学式でした

学校に関わる度に、どんどんお気に入りになって行く感があり、親も安心感が増します。
何もかも行き届いているし、予想以上に何においても、完成度が高いです。

入学式等、式と名のつくものは、堅苦しい形式のみの為に行くようなイメージも、なきにしもあらずですが、今回で、その考え方が変わった・・・と思わされるほど、窮屈さない、退屈しない、とっても楽しい、明るい未来を感じざるを得ない、入学式でした。最初から最後までぬかりなく、完璧なほどの内容でした～

和やかな雰囲気のまま、一日が流れ、本当に晴れやかな気持ちです～




先日友人から高校合格祝いにと頂いた、ごくまのシュセットのチョコレート＆キャラメル（プレーン）・・・、入学式の日に頂きました
ま～とっても可愛く、そんな日のティータイムにふさわしいお菓子でした～

こくまのシュセットの原材料の記載には、すべてオーガニックのものを使用していると、書かれていました。

小さなお子様への贈り物にも、喜ばれそうです～


何より、デイジーの楽しい一日のしめくくりのティータイムにふさわしいお菓子だったようで、とっても美味しそうに頂いていました～


可愛いお菓子を、どうもありがとございました～

エリザベス2世在位60周年を迎える年

皆さんこんばんは～


今日は、紅茶の勉強会に参加して来ました～
前々から、一度お会いしてみたかった講師、Ｎ氏による、エリザベス2世と現在の紅茶事情のお話でした

エリザベス２世は、今年在位６０周年を迎えられます。
お歳は８６歳。
現存する方のお話は、ちょっとやりにくいと言いながら、知っている限りのお話・・・、エリザベス２世に関しては、良い話が多かったです。
女王として生きることを若くして決意して以降、色々な問題を誠意もって解決していく姿勢と、政治的対立を緩和する為に王室外交に力を入れ、友好関係を保つことに尽くされている事で、その功績が讃えられ、国内外を問わずして、人々に愛され続けている方だそうです。
英国女王としてだけではなく、コモンウェルスの首長の役割を、長年において、果たしていらっしゃるようで、すごいの一言です。イギリスの枠を超越した存在です。

戴冠式の行われた６月に、６０周年記念式典が行われるのではとの話でした。

エリザベス２世を語る上で、フィリップやチャールズ、ダイアナ、ウイリアム等の話もちょっとありました。

この流れから後半残す時間で、現在のイギリス紅茶事情をお話してくださいました。

だいたいは、知っていた話でしたが、改めて、時の流れは、紅茶事情も少しづつ変えて行くんだなと。

エリザベス２世については、こんな機会がない限りは、触れたりすることがないので、聞くことができて、よかったです～



同じテーブルの斜め前に、先日ドロップスコーンで講師を務めていらした先生が座られ、一緒にお話を聞いて学んでいらっしゃいました。
帰り同じテーブルの参加者の人に、ＫＵＳＵＭＩ　ＴＥＡの情報を提供したら、すごく興味持ってくださって、その他色んな情報を提供しました。３人のうちお一人は、ＫＵＳＵＭＩ　ＴＥＡの事、よく存じていらっしゃいました。
あとの人の中に、丸の内はいつも通るので、ぜひ購入して試してみたいと言う方がいらっしゃいました。
一生懸命メモして下さっていたので、はりきって色々お話ししました。

レッスン中には、美味しいディンブラと近くの洋菓子店のベリー系のケーキを頂きました。

皆で美味しい紅茶とお菓子を頂くシーンがあるからこそ、このような情報提供や交換ができるというものですね～、とっても楽しい時間を過ごせました～

ＫＵＳＵＭＩ ＴＥＡ

皆さんおはようございます～


先日ご紹介しました、ＫＵＳＵＭＩ　ＴＥＡ・・・、数種類のティーバッグを試飲してみましたが、かなりの美味しさで、自分の好みのティーブランドとして、今後愛飲するであろうものでした

この数種類飲んでみたことで、非常に気に入ってしまいました

知人も、家にロイヤル・ドルトンのティーセットがあるけど、母親のなので、自分専用のを買って、味わってみたいとか言ってましたが～（笑）

日本人の嗜好に合うタイプのお茶だなと思いました。
フランスでは、フレーバードティーが愛飲されますが、これは、日本人が馴染めるタイプのブレンドとそうでないのがありますが、こちらのは、わりあい馴染みやすいと思いました。

創業140周年を迎えるブランドだそうで、この歴史の中で、どんどん洗練されて行き、ブレンド技術も高いのだと思います。



1867年、ロシア帝政時代、セントペテルブルグにて、クスミチョフ氏が創業。
良質の茶葉を使い、皇帝の御用達の茶商だった。
1917年、ロシア革命により、貴族的趣味だったお茶文化は衰退した事により、クスミチョフ氏は、フランスに渡り、ロシアでのお茶のノウハウを生かし、お茶の販売を始める。
クスミチョフ氏の、ロシア風の香りを楽しむ紅茶は、フランスの人々に好評となって行く。
フランスでは、天然香料が、茶にも用いられ、砂糖やミルクを加えず「香り」を楽しむタイプのフレバードティーが愛飲されていた。
このクスミチョフ氏の提案するお茶との環境の一致により、クスミティーは、香りの文化の国、フランスで、愛飲され続ける事となる。

クスミティーは、フランス国内では、非常に知名度が高いそうです。
高品質のお茶として、有名百貨店やホテルで、販売されているそうです。

やはり、お茶と様々なフルーツ、花、スパイスのブレンドの絶妙さが、素晴らしいようです。
歴史の中での、奥深さが感じられ、色々試飲してみたいと、強く思えます。

現在は、里であるロシアでも好評を得ているそうです。

何より私が着目しているのは、「ロシア風フレバー」のお茶達。
先日飲んでみた、プリンス・ヴラディーミルの他、アナスタシア、トロイカ、聖ペテルブルグ、サモワールとか、ロシアにちなんだフレバードティーが、色々あります。

近々、色々なのを、試してみたいですね～


又機会を作って、それらも、ご紹介できると良いなと思います～

花霞

皆さんこんにちは～


今日は、雪以外では、今年最悪とでも言えるような悪天ですね。
ＴＶで報道されていた通りの状況になっています。
今ものすごいザーザーの雨です。
それよりも、暴風が怖いですね。
色んなものが飛んで来たり、自分自身が飛ばされそうになったりで、大変危険です。

仕事から早々に帰って来て、早めにお買い物行って正解でした。
最近の自然現象は、大変な被害に発展することがあるので、全く油断なりません。
皆さんお互いに気をつけましょうね。

ここからは、お菓子の話題に・・・。

入学式も間近・・・、桜の季節・・・、ウキウキします
こんな日は、家にいながらも、桜を楽しみたい気分です

仕事の行き帰りには、河津桜とか言う桜のそばを通りますが、本当に綺麗
天気の良い日は、人で賑わい、撮影したりしてますね。

そんな残像がティータイムでも蘇りそうな、鶴屋八幡のお菓子『花霞』



常盤色（松や杉など常葉樹等の葉の濃い緑色の事）に染め上げた羊羹に、白小豆を散らし、桜の艶やかさを薄紅色の漉粉生地でサンドした可愛いお菓子。


今リビングでも雨の音がすごく聞こえるし、今から益々激しくなって行くようですが、ティータイムでは、ゆったりと、桜を楽しみました～


ＰＳ・・・、先日のネクタイとかティーバッグ、とっても喜んでくれていました～