鴨居のクッキークリーム ♪

毎年７月頃フランスで開催のツール・ド・フランスや、７月１４日のパリ祭（フランスの革命記念日）に合わせてか、いたるところでフランスにちなんだイベントが盛んである。
ららぽーと横浜のＤＡＩＭＡＲＵの中に、ＤＯＮＱが入っていて、１２日の午後行ってみたが、ＤＯＮＱも只今Ｆｒａｎｃｅ　Ｆａｉｒ実施中。きっといつものことと思うが、この日の午後、相当の人で賑わっていた。
７月１日（日）～２３日（月）の間に、通期に渡って商品４点と、期間中３回に分けてそれぞれ北部（ブルターニュ等）・中部（アルザス等）・南部（プロヴァンス等）地方のイメージの商品数点を期間限定で販売しているようだ。
１２日に行った時は、パンを買う予定ではなかったので、あまり深追いしなかったが、今頃になって期間通期の商品の1つ、ビシクレット・オランジュ（円形のふんわり生地にオレンジの風味のパンで、ツール・ド・フランスをイメージして、オレンジの輪切りを車輪に見立てて自転車のイメージをパンの中に表現している）が気になってきた。お店で見た時、気にはなりましたが、その時は買うまでにはいたらず。
あとこれも通期の商品、コンヴェルサシオン（クレーム・ダマンドとクルミのタルトで、イル・ド・フランスの伝統菓子）、そして１０日（火）～１６日（月）は中部地方をイメージした商品の期間なのだが、その中で打ち出しているガトーショコラナンシー（ロレーヌ地方伝統菓子で、アーモンド入りガトーショコラ）も気になるところ。
パンとして食べたいというより、伝統菓子である点や見た目の表現方法に興味を持った品々。
結局あの日は、別でスイーツを買う予定だったので、こちらでは、鴨居店記念にと「鴨居のクッキークリーム」を買って帰ったのでした。（他に塩気のが食べたくて「塩・こしょう」というあっさり目のパンセレクト）
鴨居店御当地限定品として、ココアの柔らかめのクッキー生地でできたカモの紋章入り。生地の中は、若干クリームチーズをクリームに混ぜ込んでいるのかな・・・チーズ風味のクリームが入った、シンプルあっさりめのクッキーメロンパン。
やはりカモの可愛い紋章に惹かれて、人気商品となっているようだが、お味はいたって普通。生地もクリームもあっさりしているところが気に入った。普通の菓子パンの、クリームパンやメロンパンだけをイメージすると、すごくくどい味が想像できるが、それとは全く違って、良い感じです。
皆さんのおうちでは、子供達に好評でしたか？

そう言えば、ツール・ド・フランスと言うと、パリ・ブレストですよね！
生地の間に挟まれたクリームが、最近はお店によってあっさりめのとか色々あるようで・・・。大きさも色々・・・。
ちょっと気になる今日この頃です

Ｏｌｉｖｅ Ｂａｒ ♪ ～ララヨコハマ～

今日は友達ママと4人でＬａＬａｐｏｒｔへ
「もしかして月曜日行ったんじゃなかった？」と言われました
Ｆ＆Ｍでアフタヌーンティーをご一緒した素敵なお友達も、明日再びＬａＬａｐｏｒｔへ行かれるそう・・・本当にひろ～いので、色んな楽しみ方ができます。今日は、１Ｆ～３Ｆまで一通り見て周り、気になったところへ立ち寄りながら、色んなお店を楽しみました。子供と一緒に来た時立ち寄れるお店の多い２Ｆからゆっくり周りました。朝～午前中はすいていましたが、午後は徐々に人が増えてきました。
今日のような雨の日でも親子又は友達と楽しめる場所なので良いですよね。
雑貨や洋服、靴や水着等色々見ましたが、やはり皆の注目はフード系早々にランチはどこでしようかとあれこれ考えながらウインドショッピング・・・色々候補はあったが、オリーブ・バールにすぐに決まった！
メニューが豊富でしかもどれも美味しそう・・・普段肉類は食べつくしているのか、全員魚系に注目。
画像は、ガスパチョ+黒鯛のソテー（メイン）+アメリケーヌ+スペイン風オムレツ+パン（オリーヴオイルを付けて食べる）+アイスコーヒー（ちょっと見えないけど）です。・・・そうそうランチメニューに入っているビールを注文の方がメンバーの中に２名・・・とっても美味しそうでした。
ワンプレートに、夏がいっぱいつまっていて、満足感１００％でした。
ガスパチョは、冷製スープで食欲増進の一品・・・暑くて食欲がなかったはずなのに、これによって食がドンドン進みました。黒鯛のソテーは、アメリケーヌという、甲羅類（海老等）の甲羅や頭から取ったダシで作ったソースにからめて・・・鮮度の高いシンプルなお魚も、一手間こんだソースにより、すごく美味しくいただけました。
又も、こちらのお料理に刺激を受けてしまいました。こちらのお店・・・どうしてこんなに美味しいのかしら？
空間も、今日の席も、お料理も、満足感１２０％の私でした。皆はどうだったかな？

今度はどこへ行きましょうか

＊今日はその後、英語教室と歯医者へ行きあれこれ忙しかったですが、帰宅後デイ　ジーにとってすごーくラッキーな出来事がありましたので、気分が良い私です。
　それから健康手帳の謎が解けました。

冷たいお菓子達 ♪

今日もうっとうしいお天気+じんわり暑いですね
こんな日は、リラックスできる心地良い音楽聴きながら、冷たいお菓子作ると、気分一転です
加藤千恵さんのスイーツ「クレーム・スイス」のレシピをちょこっといじった、オレンジ風味のレアチーズケーキと、マリアージュ・フレールのカサブランカベースのゼリーを作りました
見た目にも清涼感あふれるスイーツが出来上がりました
2種とも爽やかさっぱり系です。
オレンジ風味のレアチーズケーキは、メレンゲを混ぜて、フワッと感を出し、口当たりが軽いのがポイントです。ムース感覚なスイーツ。加藤千恵さんのは、パイナップル+チーズの組み合わせですが、私はオレンジ+チーズの組み合わせ。オレンジの果肉を細かくして、つぶつぶな感じで入れてます。キルシュ酒とコアントローも結構入れました。
カサブランカは、アイスティーが特に評判高いので、ゼリーにすると絶対美味しいと思い作りました。
ミントの香り・味がしっかり感じられ、夏のおもてなしに最適です

皆さんは、どんな冷菓が好きですか？

＝ Ａｆｔｅｒｎｏｏｎ Ｔｅａ ＝ ＦＯＲＴＮＵＭ＆ＭＡＳＯＮ

今日は素敵な友達とＬａＬａｐｏｒｔへ
お天気もくずれることなく、楽々お出掛け日和

メインはＦ＆Ｍのアフタヌーンティーを楽しむことでした
・・・で感想は・・・最高でした

朝一のお客だったかもしれません。居心地良さそうな特等席に案内されて、アフタヌーンティーとこのショップでのお買い物で、約3時間くらいいたかも。ゆっくりと優雅な時間を過ごせました。
ここは、もちろんロンドンのＦ＆Ｍ本店と比べ物にならないくらい小さいショップですが、それなりの空間の広さは心地良く、アフタヌーンティーは気取りのない中にも、ちょっとした非日常感を味わえ、ちょっぴりリッチな気分を味わえます。
サンドイッチ→スコーン→スイーツ+ｔｅａ・・・どれも超美味しかったです。
サンドイッチは、卵・ハム＆粒マスタード・サーモン・海老+アボカド・・・等でした。スコーンはレーズン・紅茶・プレーン（2人で3種4個）で、クロテッド・クリーム+ストロベリージャムがたっぷり用意されていました。スイーツは、店頭販売の中から2つずつ選べます。友人は紅茶のルーロ・ピーチ等楽しめるジュレ、私はモンブラン・紅茶のジュレをセレクト
ｔｅａは、友人はＦ＆Ｍを、私はｑｕｅｅｎ　ａｎをＦ＆Ｍは、馴染みやすいお味に華やかな香りと美しい水色。ｑｕｅｅｎ　ａｎも、飲みやすいブレンド。
3段ケーキスタンドには、飾りにハーブやバラのつぼみ、プチトマトや葡萄がさりげなく効果的でした。
格調高い雰囲気がありながらも気軽な気分でアフタヌーンティーが楽しめるこのショップで、普段多忙な2人は、終始ゆったりした気分で、お話もはずみどうしでした

ここは、開店時からアフタヌーンティーセットが注文できるのが魅力的。気づいたら、同じ並びの方々・・・みーんなアフタヌーンティーセットでした。

何だか時間の経過とともに、とても気分が良くなってきて、ずーっとおしゃべりしていたい気分でした
アフタヌーンティーの優雅な時間の流れの中で、美味しいフード+ティー、そして楽しい会話・・・すごく満足なひとときでした

帰りはちょこっと気になる場所を見たりしましたが、私の時間が迫ってきた為、早々に帰宅となりました。

7月7日の七夕の季節感じるお話から、夏の計画のお話等、夏いっぱいの会話をいっぱい楽しみました。
又素敵な時間をいーっぱい共有したいですね


＊デイジーのことをいーっぱい褒めてくれてありがとう～

Ｔｒｉｐｌｅ Ｊｅｌｌｙ ～♪

今日は家にある材料で、3種ゼリーを組み合わせました。
ベースはアールグレイのゼリーで、真ん中はグレープフルーツゼリー、トップは苺のゼリーです。
それぞれゼリーの固さが違うので、食感も楽しめるし、ロングスプーンですくった時、3色同時にすくい、色を楽しめます。
透明感のあるゼリーの色が涼しげで、すっきり爽やか美味しくいただけます

ＶＯＮＯ ＊ ＶＯＮＯ

今日は7月7日・・・カルピスのお誕生日～・・・そしてそしてメインは七夕・・・
家族で「親子で楽しむ　Ａｆｔｅｒｎｏｏｎ　Ｃａｆｅ　Ｌｉｖｅ”ほんのひとときほっとライヴ”七夕スペシャル」を楽しみに、ＫＢＣ（キック・バック・カフェ）へ行って来ました。
お天気は何とか持ちこたえたものの終日曇りで、じんわり暑い日でした

14時30分開演ですが、席が限られている為、早めに行って席を確保し、遅いランチを食べながらライヴの時間まで待つ・・・こんな感じのだんどりのつもりで、13時39分頃到着しました。早くから来ている方が多いみたいで、席はほとんどうまっていました。それでもまだ間にあったほうでラッキーでした・・・もっと後から来た方は、立ち見やテーブル無し等でしたから・・・。
スタッフの一人に「何回か来られた事ありますか？」と聞かれたので「先日○○さんと一緒に来て・・・」と言っただけで「あ～！○○さんと・・・。」私は本当にわかっているのかな？適当に合わしているのかな？と一瞬思ったのですが違いました・・・しっかり覚えてくれていてビックリ「あそこの席で、マネージャーと3人で話していらっしゃいましたよね」と言われたのでした。
マネージャーに挨拶しようかと思いましたが、メッチャクチャ忙しそうだったので、声はかけませんでした。Ｍママには今日のこと、又報告しなきゃね

で、超忙しかったようで、ランチは注文してから45分後くらいにやっと来て・・・なのでライヴを鑑賞しながらいただきました
2人は、メカジキマグロのステーキ丼を、私はガパウ（タイの甘辛ひき肉ハーブごはん）を注文。とても美味しかったです・・・随分気長に気長に待った分ね

ライヴはすごーく素敵でしたＶＯＮＯＶＯＮＯ・・・女子2人と男子1人の3人のアーティストが2006年に結成したユニット。それぞれ、童謡歌手・アコーディオン＆ギター奏者・ジャズフルート奏者として活躍中、そしてそれ以上に活動の幅は広く、素敵な3人。女子2人の衣装はキュートな浴衣姿でした。
全10曲を演奏・・・となりのととろの「ととろ」から始まって、アニメサザエさんのエンディングの曲で終了。これらの曲をボサノバやジャズテイストにアレンジしして演奏したり、メンバーの作ったオリジナルの曲も披露したりで、楽しめました
デイジーもランチ後にキッズサンデー食べながら、すごく楽しそうに聴いていました。

せっかく家族サービスしたのに、一言二言文句の多い家族で、まともに相手にしていると疲れますが、ライヴにはとても満足したようで、スペシャルな七夕ｄａｙになってよかったです

Ｃｈａｒｌｏｔｔｅ ａｕｘ ｏｒａｎｇｅｓ ＝ Ｐａｒｔ 2 ＝

シャルロットケーキの状態を落ち着かせてから試食タイム。
ＬＵＰＩＣＩＡの５５０２、ＮＥＰＴＵＮＥのアイスティーと一緒に、デイジーといただきました。
この夏の柑橘アレンジのシャルロットケーキと、このアイスティーが相性バッチリでとてもとても美味しい時間となりました。
ネプチューンは、蜂蜜に漬け込んだフルーツの香りを着香（フルーツはさまざまなフルーツが混ざり合っているとかで、企業秘密と言う事で教えていただけません）していて、乾燥茶葉には、マリーゴールドの花びらがブレンドされていて、華やかな印象。とにかくすごくフルーティーで、華のある豪華な香りで、オススメ。ＬＵＰＩＣＩＡも、今月のお茶として、ルピシアだよりに、ネプチューンを掲載しています。
・・・でケーキのお味は・・・ビスキュイがしっかり仕上がっていた事を改めて確認。ふわり+サクッの感じが上出来でした。ババロアがレモンイエローなので、紅茶のブリュレの薄いブラウンが、カット面を見た時、美しい層になっていました。味はババロアの程よい酸味、ブリュレのマッタリ＆トロリの甘さに、オレンジセミコンフィが味のアクセントになっていました。食感は、ビスキュイのサクッ+ムース・ブリュレのトロリ+ヌガーのガリッの感じが楽しめました。
夏らしいスイーツメニュー見た目もお味もとても満足しました


今日は曇り空で、先程から雨がパラパラ降ってきたようです。
でも家族でお出掛けする予定でいます。
ちょっぴり楽しみデス

＝ Ｃｈａｒｌｏｔｔｅ ａｕｘ ｏｒａｎｇｅｓ ＝

今日のレッスンはシャルロットケーキの柑橘系の爽やかさを生かしたアレンジ
アントルメは、幾重にも色んな味が重なった素敵な風味と食感
アールグレイ茶葉入りビスキュイで形作った帽子の中に、オレンジ風味のババロア、ヘーゼルナッツのヌガー、アールグレイ風味のクレームブリュレ、オレンジのセミコンフィを何層にも重ねて作り上げた、豪華な逸品
その分、工程もたくさんあるので、1つ1つの工程を丁寧にこなしていかないと、良い仕上がりにならない・・・見た目は、とても素敵に仕上がりました・・・後ほど美味しい紅茶と一緒に試食してみます

今日は5人で作りましたなーんと！私がブログで時々おじゃましています、グリベールさんと初めてレッスンでご一緒にそしてそして、最初から仕上げまでもご一緒させていただきましたすごく素敵な雰囲気の方で、緊張している私とは違って、終始にこやかな感じでいらっしゃり、手際もよかったので、とても助けられました
最初のビスキュイ・キュイエール、絞りの際にしっかり持ちこたえる生地作りをしなければいけないので、最初から緊張＆真剣でした。土台がしっかりしていないと、見栄えがしないし、全工程が無駄になります。プロの方とやるのに、ご迷惑かけないようにと、いつもよりドキドキしながらそして丁寧めにやりました。ビスキュイ・キュイエールの絞りは、なかなか良い感じに仕上がった気がしました
今日は慣れない分時間もかかった工程もありましたが、回を重ねるごとにスピードアップしたいと思います・・・でないと、生地の状態なども変わってくるしね。お菓子作りやお料理は、最良のタイミングが大切ですものね

先生のお作りになったシャルロットケーキでの、試食ティータイムは、すごくお話が楽しくて、もっとお話していたかった感じでした。（レッスン後デイジーが帰宅の為急いで帰りましたが・・・）
9月からレッスンのレベルを上げても良いのですが、もう少し地固めしてから、アップしようと思います。「できてるから大丈夫だよ！」と嬉しいお言葉をいただいたし、皆さんと先生のお話を聞いていると、非常に勉強になるので、ある程度今のレベルに慣れましたら、早々にレベルアップしようと思いますので、その時は又ご一緒によろしくお願い致します

それから、私のブログのカテゴリー、Ｓｗｅｅｔｓ、Ｔｅａがオススメと申しましたが、今の季節、Ｆｒｕｉｔが一番爽やかな気分で見れる記事かもしれませんので、よかったらご覧下さいね

Ｃａｎｅｌｅ ♪

今日は7時30分～13時仕事でした。
帰宅後昼食を済ませた直後、突然久々の友達が来た
用がメインで来たと思ったが、用は1分くらいで済みました。
・・・で、その後そんなに長話になると思わなかったので、玄関先で立ち話をしていたら、話が止まらなくなってしまって、15時過ぎて、そちらもお子様が帰って来る時間になったので「又来ますぅ～」と言って帰られました
結局、用を作っておしゃべりしに来てくれたのかもしれませんね
学校の大役をこの1年任されての色んな事や子供達の近況報告、情報交換などなどの話でつきなかったです
小学校が違うので、違う学校の話も又新鮮なものです。昨年も大役だったのに、今年度はさらに大役を引き受け・・・いつもいつもがんばっている人です
経験を積んでいるので、久々に会うごとに一回り器が大きくなったなといつも感じます何歳になっても成長ってあるなぁ・・・と友達を見て刺激を受けたのでした

画像は、オーボン・ビュータンのカヌレ
カヌレはフランスボルドー地方の伝統菓子
デイジーが園時代に結構凝った時期があって作っていました。外が黒く焦げたような感じで固く、それに対して、内側は黄色めのしっかりめプリンのような味と食感。
ビゴの店のカヌレもすごーく美味しいけど、オーボンのカヌレもとーってもとーっても美味しいです
使う主な材料は、牛乳・ラム酒・バター・砂糖・薄力粉・卵・バニラ・・・だと思いますが、どこがどう違うのでしょう・・・オーボンのはすごく美味しいんですよね。

今は焼き菓子も暑苦しいですが、美味しいレシピを見つけて秋にでも作ってみようか～なんて

Ｇａｌｅｔｔｅ Ｂｒｅｔｏｎｎｅ ～♪

だんだん梅雨も本格的になってきましたね
今日は降ったりやんだり・・・うっとうしいお天気でした。

私は子供つながりのママ達とランチへ
近場の「馬車道」へ行きました以前1度か2度か行ったきりごぶさたでしたので、
新鮮な感じに思いました
皆さんはあっさりめのパスタ+デザート+ドリンクバー、私は最近麺類多しだったのでオムライス+デザート+ドリンクにしました

懇談会に感じた事や某英語教室の話を聞いてもらおうと思っていたのに、中学の話を聞いたら気がそっちの方へ行ってしまって、中学の・・・うちにとっては未知の世界のお話が魅力的で、聞き入ってしまいました。非常に参考になりました

年齢は同じくらいのママ達ですが、子育て実績においてはだいぶ先輩なので、聞くことが多かったです。ぜひ又色々教えてくださいね私は次回旅行の土産話ができれば・・・なんて思います


デイジーは見た目と違って、小さい時から精神年齢は高く、大人っぽい子で、4年生頃から親離れが特に感じられ始めました。”友達一番大事！”これが芽生え始めました。・・・で5年生になってからはまだ1学期ですが特にそれを感じます。それは1つの心の成長だと思うので、そんな時期もあって当然ですが、その反面色々気になっています。

今日お話を伺っていたら外では「きちんと挨拶している」らしいことを聞き、（その他の事も）大丈夫ですよ・・・と言われましたが、どうでしょう・・・？


画像はモンサンクレールのガレット・ブルトンヌ
バターの香りがほのかに効いていて食感も好きなタイプ
そうそう・・ガレット・ブルトンヌにしばらく凝っていた為、今までたくさんしてきましたが、1つ基本的なことを書いておきます
「ガレット」とは、平たくて丸いお菓子の総称で、「ブルトンヌ」とは、ブルターニュ風の～を意味します。
ブルターニュ地方は、酪農が盛んで乳製品の産地。そして、ブルターニュ地方南部ゲランド半島では、塩作りが盛ん。なので、乳製品+塩の産地という事で、この地方では「有塩バター」を使うことが多く、ガレット・ブルトンヌにも使うそうです。ただし、他の地域や日本では、無塩バターに、塩を加えて作ることがほとんどですよ。
ここで私が言いたいことは、バターリッチで甘味もあり、塩気も感じるガレット・ブルトンヌの美味しさは、こんなブルターニュ地方の自然の恵みが大きく関係していると言うことです。すごく素敵なことですね