ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

   Paris S’eveille 

2007年05月14日 11時30分13秒 | Sweets
キャラメルは、小さい頃から正直あまり好きではありませんでした。小さい頃のキャラメルの思い出と言えば、グ○○のキャラメル。おまけが目当てで買ってもらってましたが、そのキャラメルをどうしても好きになれなくて、おまけゲットの後、キャラメルだけがいつも残っていたのを記憶しています。甘ったるかったり、歯にくっついたり、虫歯になると言われたり、あまり良いイメージがなかったです。
しかし、大きくなってから、地方土産等で「リンゴのキャラメル」「ブルーベリーのキャラメル」等いただき、キャラメルの美味しさを初めて感じました。
そして少し前からスイーツ界で、かなりキャラメルが注目されているようですね。
画像のは「パリセヴェイユ」のキャラメル
ピスタチオ・紅茶・木苺の3種。ピスタチオは特に人気で、買われる方が多いそうだ。紅茶はポピュラーな感じがするので、馴染みの味ということで買われる方が多いよう。木苺も色がきれいで色(しょく)が食をそそると言った感じです。
色んなお店や人の話から、ちらほらキャラメルの存在を感じてはいたものの、キャラメルゲットは初めて。かなり興味ありでお試し気分。
・・・で食べてみたら・・・なるほど、注目されるはずですね、すーごく美味しいです。私の知っているキャラメルのイメージとはまるで違います。すごく素材の味を感じて、溶けていくクリーミーな水あめのような感じ。
パリセヴェイユは、自由が丘にある、モダンさの中に、上品で落ち着いた雰囲気のあるお店のイメージで、センスを感じます。
フランスで長く修業経験をお持ちの金子シェフの理想が形になったお店。「パリセヴェイユ」とは、フランス語で「パリの目覚め」を意味するのだそうです。
雰囲気がとっても素敵で、パリの街並みにあっても、全くの違和感なく溶け込んでいそうな感じ。
それはきっと、新スタイルのお菓子を提案する時にも、フランス菓子の伝統を重んじ、基本に忠実であることがベースであるからではないかと思います
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