佐賀県嬉野市に茶園を持つ、中島緑茶園さんから、嬉野のお茶の新茶が、少し前になりますが、届きました
新茶らしい爽やかさを感じる気持ちの良いスッキリした渋みと、控えめな初々しい甘み、本当に美しい透き通った緑色の水色、ふんわり新茶特有の香りもして、茶農家さんのお茶に対する愛情をも感じました
経営者の方の次男さん、就農1年めの新茶なんですって
蓋を開けたらとっても優雅な香りがダイレクトに感じられました。
乾燥茶葉のお色の美しさと香りにうっとりでした~
大切にしまっていましたが、実はこう言うのは、届いてすぐに飲むのが一番ですよね
songxueさんが、八女茶の新茶を飲んだとおっしゃっていたのを聞いて、私もそろそろ頂かなくっちゃって
それと今回届いたLUPICIAだよりは、日本の新茶の特集が組まれていましたし。
九州地方は、地震の影響で、多くの茶農家さんも、なんらか影響を受けられたのではないかと思います。
それでも頑張っていらっしゃる事と思います。
お茶は日本の誇れる飲み物であり、文化です。
中島緑茶園さんもそうですし、LUPICIAだよりに掲載の、宮崎県で貴重な釜炒り茶を作っていらっしゃる興梠さんも、とてもお茶作りに熱心でいらして、当然の事ながら、プロ中のプロでいらして、こうして私達に、美味しいお茶を提供して下さり、ありがたいなと思います。
日本茶作り・・・、ずっと美味しいお茶作りを継承していってほしいです。
九州のお茶どころ・・・、皆で応援して行きましょう~
〈新茶とともに入っていた、美味しいいれ方のご提案〉
茶葉の量→調理用軽量スプーン大さじすりきり1杯
湯の量→180cc
湯の温度→70度
蒸らし時間→2分(一振りして最後の1滴まで注ぐ)
*中島緑茶園さんは、2016年2月1日に、釜ぐり茶の記事で、upした事があります
いつもご覧下さっている方は、思い出して下さいましたか~
*なお、先日玄関のお花の名前を忘れたと言っていた件ですが、お店に立ち寄った時に聞きましたら、ガザニアでした~
私も飲んでみたくなりました。
日本茶に透明なポットとカップというのもステキですね。
透明のって紅茶のイメージがありますよね。
そういえば、クチュームではホットのラテが透明のグラスで出てきた時もステキだと思いました。
嬉野茶・・・、お茶屋さんのおじさんを知っているだけに、作り手の心こもった日本のお茶って感じがして、大切に飲みたいお茶ですね~
そうでしょ・・・、気に入ってます~、このガラスのセット
ハーブティーもそうなんですが、日本茶もこの青々とした水色が癒し効果もあるように思います
COUTUME・・・、演出・・・、カジュアルモダンな中に、お洒落要素がいっぱい詰まっていて、好きですね~