今日は、アンシャンテのKIMONOと言う緑茶のフレバードティーをいただいてみました
お煎茶に、バラのピンクの花びらや矢車菊のブルーの花びら、金盞花のイエローの花びらをプラスの、お茶をいれる時、視覚を楽しませてくれるティー
そして香りは、桃と杏子とヴァニラを少しプラスした、甘くて優しい香りです~
嗅覚も楽しめます
見た目と香りが、ちょっと華を添えていますが、お煎茶ベースなので、落ち着いた優しい味わいです。
まさに日本の伝統文化である着物の良さを表現しているかのよう。
ここでは、ちょっと可愛い模様の着物を想像しています。
フランス人も茶道など日本伝統文化に興味ある方が多いですが、着物も同じくでしょうか~。
そう言えば、先日、フランスに住んでいた経験があるお友達から聞いたのですが、パリに畳屋さんがある・・・と言うのです。
ビックリしました・・・、畳屋さんって?って。
それが似合うお家があるって事(しかし外装的には和風建築物はないはず・・・、パリの景観に違和感があるから。しかし内装はそんな一室を設けているお家があってもおかしくないかも・・、茶室とか・・・って考えたり)・・・か、床の上に畳を敷くのか・・・。
需要があるって事?・・・じゃないとお店がなりたたないですよね?
それを販売している人は、日本人?フランス人?って聞くと、それはわからないとおっしゃっていたが・・・。
とにかく、びっくりしました。
今日本でもこれだけハワイのパンケーキや台湾のパイナップルケーキやと、食文化を見ても、色々日本に浸透していますが、インテリアやファッション等色々なところでも海外のものが進出しています。
パリに畳屋さんがあっても、全然おかしくないですよね(笑)
KIMONO・・・、日本人・・・、今時は、あまり着る機会がありませんね。
私も持っていても全く着る事がありません。
茶道は好きですが、どうも着物に興味なくて・・・。
デイジーの成人式の事でお世話になっている着物屋さんに、着付け教室のお誘いを何度も受けるのですが、なかなか行く機会もなくです。着付け・・・すっかり忘れてしまっている・・・。
デイジーは、成人式の前撮りも夏祭りで着た浴衣も、まんざらでもなさそうでした~
本来は、こう言うのも、娘に伝えて行かなくてはいけないのでしょうか~。
こんな機会に、日本人として、大切にしていくべき事を、ちょっと考えてみたり~